Recipe
【子供がバクバク食べる】1番おいしいカレーの食べ方 | まろやかな「白いカレー」を作ったら最高だった・・・
Ingredients
- 豚バラ肉200g
- じゃがいも150g
- 玉ねぎ1/2個(100g)
- ホワイトマッシュルーム2個
- 酒大さじ1
- 塩小さじ1/2(仕上げ用も含む)
- こしょう少々
- 油大さじ1
- クミン(パウダー)小さじ2
- カレー粉小さじ1
- 薄力粉大さじ3
- 水300ml
- 顆粒コンソメ小さじ1
- 牛乳400ml
- バター10g
- 砂糖小さじ1/2
- 米2合分
- サフランふたつまみ
- カレー粉(ライス用)小さじ1
- バター(ライス用)10g
- 塩(ライス用)少々
- パセリ(粉)適量
「白いカレー」とは
牛乳をたっぷり使った白いカレーは、豚バラ肉、じゃがいも、玉ねぎ、ホワイトマッシュルームをクミンとカレー粉で香りよく炒めた後、薄力粉でとろみをつけ、最後に400mlの牛乳を加えてじっくり煮込んだもの。牛乳のまろやかさがスパイスの角を優しく包み込み、子どもがバクバク食べられるマイルドな仕上がりが特徴。サフランライスと合わせることで見た目も華やかになります。
「白いカレー」を美味しく作るコツ
-
下準備
- 豚バラ肉は塩・こしょう・酒で下味をつけておく
- じゃがいもは水にさらして変色を防ぐ
- ホワイトマッシュルームを使うことで白いカレーの美しさが引き立つ
-
スパイス
- クミン小さじ2とカレー粉小さじ1を具材と油で3分ほど炒めることで、香りがふわっと立ち上がり味わいが深くなる
-
とろみ
- 薄力粉大さじ3は火を止めた状態で粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜてからダマを防ぐ
-
牛乳の加え方
- 牛乳400mlは沸騰させると分離するため、フタを開けたままで弱めの中火でゆっくり温めながら15~20分煮込む
-
仕上げ
- 白さを保つためホワイトペッパーを使い、パセリ粉を散らすことで見た目の美しさが引き立つ
「白いカレー」の材料
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「白いカレー」の作り方・手順
- 1
豚肉の下味をつける
豚バラ肉200gを4~5cm幅に切り、塩・こしょう少々と酒大さじ1を振りかけて下味をつけておきます。
- 2
野菜を切る
玉ねぎ1/2個をくし形切りにし、じゃがいも1個の皮をむいて一口大に切り水にさらします。ホワイトマッシュルーム2個は石づきを取り5mm幅にスライスします。
- 3
豚肉を炒める
フライパンに油大さじ1を中火で熱し、下味をつけた豚バラ肉を入れて色が変わるまで炒めます。
- 4
野菜を加えて炒め合わせる
水気をしっかり切ったじゃがいも、玉ねぎ、ホワイトマッシュルームを一気に加え、全体に油が回るまでしっかりと炒め合わせます。
- 5
スパイスを加える
全体に油が回ったら、クミン(パウダー)小さじ2とカレー粉小さじ1を加え、3分ほど炒めて香りを立たせます。
- 6
薄力粉を混ぜる
一度火を止め、薄力粉大さじ3を振り入れ、粉っぽさがなくなり全体がしっとり馴染むまでしっかり混ぜ合わせます。
- 7
水とコンソメで煮込む
水300mlと顆粒コンソメ小さじ1を加え、中火にかけて全体を優しく混ぜながらひと煮立ちさせます。フタをして弱火に落とし、3分ほどコトコトと煮込んで具材に火を通します。
- 8
牛乳を加える
具材が柔らかくなったら、牛乳400mlを加えて砂糖小さじ1/2と有塩バター10gを加え、弱めの中火で温めます。
- 9
白いカレーを煮込む
牛乳を加えてから約15~20分、フタを開けたまま弱めの中火でじっくり煮込みます。さらっとしながらも牛乳のコクをしっかり感じられる絶妙なとろみ加減に仕上がります。
- 10
味を整える
味見をし、塩小さじ1/2とこしょう少々を加えて全体の味をキリッと調えます。白さを保つためホワイトペッパーの使用がおすすめです。
- 11
サフランライスを準備する
米2合分にサフランふたつまみを入れて炊きます。炊き上がったら有塩バター10g、カレー粉小さじ1、塩少々を加え、しゃもじで全体をさっくりと混ぜ合わせます。
- 12
盛り付ける
お皿にサフランライスをラグビーボール型に盛り付け、周りに具だくさんの白いカレーをたっぷり流し入れます。仕上げに彩りとしてパセリ粉をご飯の頂点に散らします。
料理の科学
豚肉に含まれるイノシン酸と、マッシュルームや玉ねぎ、コンソメに含まれるグルタミン酸やグアニル酸が合わさることで、うま味の相乗効果が生まれます。また、カレー粉の辛味やスパイスの刺激に対し、牛乳やバターの乳脂、砂糖の甘味が加わることで、五味のバランスが整い、辛味が抑えられてまろやかでコクのある味わいになります。
「白いカレー」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
土日ミルクと白いカレーの素敵な出会い
今回ご紹介するのは、見た目も鮮やかでまろやかな味わいの白いカレーです。このレシピは、2023年3月に門前仲町で開催された「土日ミルク食堂」というイベントで、Jミルクさんとご一緒したご縁から生まれました。そもそも「土日ミルク」とは、学校給食のない休日にもおうちで牛乳を飲む習慣をつくるためのプロジェクトです。平日に比べて休日は子どもたちが牛乳を飲む機会が減り、カルシウムが不足しがちになるため、それを補うために発足しました。子どもたちの栄養問題を解決し、休日もおうちで牛乳や乳製品を美味しく楽しんでもらいたいという温かい想いが込められています。牛乳が大好きな私たちもその想いに深く共感し、今回は牛乳をたっぷり使った特別なカレーを作っていきます。
食材の下ごしらえとカレーを選んだ理由
まずは食材の下ごしらえから始めます。豚バラ肉(200g)は4〜5cm幅に切り、塩、こしょう(少々)、酒(大さじ1)を振って下味をつけておきます。次に、玉ねぎ(1/2個、100g)をくし形切りにします。ここで「なぜ土日ミルクのレシピにカレーを選んだのか」というと、休日に家族みんなでおうちで作れる、馴染みのある定番料理にしたかったからです。さらに、白いカレーという珍しい見た目なら、子どもたちも「あの白いカレー作って!」と覚えてくれやすいという狙いもあります。続いて、じゃがいも(1個、150g)は皮をむいて一口大に切り、水にさらしておきます。ホワイトマッシュルーム(2個)は石づきを取り、5mm幅にスライスします。白いカレーの美しさを活かすため、ブラウンよりもホワイトマッシュルームを使うのがおすすめです。
具材の炒め合わせとスパイスの黄金比
調理に入ります。フライパンに油(大さじ1)を中火で熱し、下味をつけた豚バラ肉を入れて炒めていきます。肉の色が変わってきたら、水気をしっかり切ったじゃがいも、玉ねぎ、ホワイトマッシュルームを一気に加え、全体に油が回るまでしっかりと炒め合わせます。この白いカレーには、コクと甘みが引き立つ豚肉を使うのが一番のおすすめです。全体に油が回ったら、ここでスパイスの登場です。クミン(パウダー、小さじ2)とカレー粉(小さじ1)を加え、全体に馴染むまで3分ほど炒めます。スパイスは、水分を加える前に具材と一緒に油でさっと炒めて加熱してあげることで、香りがふわっと劇的に立ち上り、より美味しく仕上がります。
薄力粉でのとろみ付けとコンソメ煮のコツ
スパイスが馴染んだら、一度火を止めます。そこに薄力粉(大さじ3)を振り入れます。この薄力粉は、カレーに程よいとろみをつけるための重要な役割を持っています。火を止めた状態で、粉っぽさがなくなり全体がしっとりと馴染むまでしっかりと混ぜ合わせるのが、ダマを作らないためのコツです。全体が馴染んだら、まだじゃがいもが硬い状態なので、牛乳を入れる前に先に煮込んでいきます。フライパンに水(300ml)と顆粒コンソメ(小さじ1)を加え、中火にかけます。全体を優しく混ぜながらひと煮立ちさせ、フタをして弱火に落とし、まずは3分ほどコトコトと煮込んで具材に火を通していきます。
牛乳の投入と二人の楽しい牛乳エピソード
具材が柔らかくなったら、いよいよ主役の牛乳(400ml)を贅沢に注ぎ入れます。牛乳を加えることで、カレーの味わいが一気にまろやかになり、深いコクが生まれます。さらに砂糖(小さじ1/2)と有塩バター(10g)を加え、弱めの中火で温めていきます。牛乳は沸騰させると分離してしまうため、フタは開けたままで、煮立たせないようにゆっくりと丁寧に温めるのが最大のポイントです。ここから15分〜20分ほど煮込んでいきます。煮込みの間、二人の牛乳の思い出話に花が咲きます。ぐっちさんは小学生の頃、給食の残りの牛乳をかけた「牛乳ジャンケン」に本気で挑んでいたそうで、その熱量はフルーツポンチのジャンケンに匹敵するほどだったとか。一方のSHINOさんは、朝ごはんに牛乳を多めに入れたクリーミーなスープをよく作っているそうです。
白いカレーを引き立てるサフランライス
カレーを煮込んでいる間に、合わせるご飯を準備します。今回は、サフラン(ふたつまみ)を入れて炊き上げた鮮やかな黄色のサフランライス(米2合分)を使用します。サフランの代わりにターメリックを使っても良いですし、もちろん普通に炊いた白いご飯でも美味しくいただけます。この温かいサフランライスに、さらに風味をプラスするため、有塩バター(10g)、カレー粉(小さじ1)、塩(少々)を加え、しゃもじで全体をさっくりと混ぜ合わせます。白いカレーの横にこの鮮やかな黄色いご飯を添えることで、お皿の上が一気に華やかになり、視覚的にも子どもたちの記憶に残りやすい特別な一皿になります。土日のランチがちょっとしたイベントのようになり、作る楽しさも倍増します。
じっくり煮込んだ白いカレーの最終仕上げ
牛乳を加えてから約18分ほどじっくりと煮込みました。フタを開けたまま煮詰めることで、さらっとしながらも牛乳のコクをしっかりと感じられる、絶妙なとろみ加減に仕上がっています。ここで味見をし、最後の仕上げとして塩(小さじ1/2)とこしょう(少々)を加えて全体の味をキリッと調えます。カレーの白さを保つために、こしょうはあればホワイトペッパーを使うのが美しく仕上げるこだわりです。お皿に先ほど準備したラグビーボール型のサフランライスを盛り付け、その周りに具だくさんの白いカレーをたっぷりと流し入れます。仕上げに彩りとしてパセリ(粉、適量)をご飯の頂点にふんわりと散らせば、まるでお店のような美しい白いカレーの完成です。
マイルドな白いカレーの実食と栄養の魅力
それでは待ちに待った試食タイムです。「いただきます!」と一口食べると、口いっぱいに優しい甘みとマイルドなコクが広がります。牛乳のまろやかさがスパイスの角を優しく包み込んでいるため、辛みはほとんど感じられず、小さなお子様でもバクバクとスプーンが進む美味しさです。ぐっちさんも「優しい味でめちゃくちゃ美味しい!」と大絶賛。休日は学校給食がないため、どうしても子どもの牛乳摂取量が減ってカルシウムや栄養が不足しがちになりますが、この白いカレーなら美味しく楽しく、自然に栄養を補うことができます。コップ一杯の牛乳を添えて一緒に楽しむのもおすすめです。簡単でおいしく、栄養満点な白いカレーは、まさに土日のお昼の新しい定番にぴったりです。ぜひおうちで作ってみてください!
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