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想像以上に引くほど美味しい!中村シェフのBBQステーキ

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Ingredients

アメリカンビーフのサーロインを厚さ2~3cmにカットし、脂身に細かく筋切りを入れてから炭火で焼き上げるステーキです。仕上げはイタリアンパセリ・にんにく・生姜・玉ねぎをみじん切りにし、柚子胡椒・レモン・オリーブオイル・クミンで味付けしたチミチュリソースをかけます。ミディアムレアに焼き上げた肉と爽やかで辛味のあるソースが相性抜群の、おもてなしにも最適な一品です。

  • 下準備
    • 脂身に細かく筋切り(切り込み)を入れることで、焼いたときに脂がよく溶け出し、炭火の煙で肉が燻されやすくなる
  • 火加減
    • 脂身を下にして立たせて焼き、脂をしっかり出してから肉を寝かせて焼く
    • 強火で焼けすぎないよう、途中で火の弱い場所に避難させてコントロール
  • 火加減
    • 最後は強火で表面を焼き上げ、煙でいぶして香ばしく仕上げる
    • ミディアムレアに仕上げることで肉の食感と風味が活きる
  • 味付け
    • 本来のチミチュリソースは赤唐辛子を使うが、柚子胡椒で和風にアレンジすると爽やかな辛味になり、さっぱりと食べられる
  • 事前準備
    • BBQの現場でみじん切りをするのは大変なため、玉ねぎ・にんにく・生姜・パセリは前日に準備して持参するのがおすすめ
11点

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  1. 1

    ステーキ用肉を準備する

    アメリカンビーフサーロインを2~3cmの厚さにカットします。脂身に細かく筋切り(切り込み)を入れることで、焼いたときに脂がよく溶け出しやすくなります。

    脂身の筋切りは細かく多めに入れる脂がよく出ることで炭火の煙で肉が燻される
  2. 2

    脂身を焼く

    2枚の肉を重ねて脂身を下にして立たせるように置き、炭火で脂をじわじわと焼きます。肉を少しカーブさせて置くことで、網の上で安定します。脂がいい香りで焼けてきたら、肉を寝かせて表面に塩を振ります。

    肉をカーブさせて置くと安定する脂が滴りて火の勢いが増すのは正常塩は表面に程よく振る
  3. 3

    両面焼く

    脂身を焼いた後、肉を返して反対面にも塩を振ります。両面がいい色に焼けたら、火の弱い場所に肉を移動させて休ませます。この間にソースを作ります。

    返すタイミングで両面に塩を振る火を強く当て続けず、途中で避難させてコントロール
  4. 4

    チミチュリソースを作る

    ボウルにイタリアンパセリ1パック、にんにく2かけ、生姜(大さじ1)、玉ねぎ1/4個をすべてみじん切りにして入れます。柚子胡椒(小さじ1/2)、レモン汁、オリーブオイルを加えてよく混ぜ、塩・胡椒・クミンで味を整えます。

    前日準備して現地に持参するのが効率的柚子胡椒で和風にアレンジして爽やかな辛味を出すレモンはたっぷり絞る
  5. 5

    ステーキを仕上げる

    休ませた肉を再び炭火の上に戻し、表面を温めつつ、煙でいぶしながら焼き上げます。表面が美しく焦げ始めたら、網から下ろします。トングで触ってみて、かなりジャストな火の入り方に仕上がっているか確認します。

    最後は強火で一気に表面を焼く煙をまとわせて香ばしく燻すミディアムレアの完璧な火入れを目指す
  6. 6

    盛りつけと完成

    カッティングボードの上で肉を食べやすい大きさにカットします。ナイフを入れると中はピンク色のミディアムレアに仕上がっています。カットした肉の表面に塩をパラパラと振り、作っておいたチミチュリソースをたっぷりかければ完成です。

    カッティングボードで直接カットすると見栄えが良い仕上げにもう一度塩を振るソースはたっぷりとかける
この料理が美味しくなる理由

牛肉を加熱することで生じるメイラード反応により、香ばしく豊かな風味が引き出されます。また、牛肉が持つ濃厚なうま味に対して、レモンの酸味や柚子胡椒の辛味、ハーブの香りが加わることで、五味のバランスが整います。これにより、肉の脂っぽさが和らぎ、素材の美味しさが最大限に引き立てられます。

温度帯・加熱反応五味・六味のバランス

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

BBQの主役!アメリカンビーフの準備

THE MEATERSの中村シェフと後藤さんが、眩しい太陽の下でBBQステーキ作りに挑戦します。今回使用するのは、ボリューム満点のアメリカンビーフ サーロインです。まずはこの塊肉を、豪快に2〜3cmの厚さにカットしていきます。中村シェフのこだわりとして、脂身も美味しく食べられるように、トンテキのように細かく筋切り(切り込み)を入れていきます。こうすることで、焼いたときに脂がよく溶け出し、炭火の煙で肉が燻されやすくなるそうです。後藤さんから「こんなに細かく入れるんだ」と感心される中、シェフは「ぶっちゃけ脂は全部消えちゃってもいいと思っている」と語り、筋や脂を気にせず豪快に楽しむBBQならではのスタイルを提案します。

豪快に焼く!炭火での焼きの極意

カットしたアメリカンビーフをいよいよ網の上で焼いていきます。まずは旨味の詰まった脂を出すため、2枚の肉を重ねて脂身を下にして立たせるように置きます。このとき、肉を少しカーブさせて置くことで、網の上で倒れずに安定するというプロの技を披露。脂がじわじわと焼けて良い香りが漂ってきたら、肉を寝かせて表面に塩を振ります。炭火に滴る脂で火の勢いが増し、煙がモクモクと立ち上がる様子に現場は大興奮。中村シェフは「ソースを作る間に肉を休ませる」と言い、一度肉を火の弱い場所に避難させます。BBQならではの強い火力をコントロールしながら、肉にストレスを与えずにじっくりと火を通していくのが美味しく焼くコツです。

アルゼンチン発祥!特製ソースのベース

お肉を休ませている間に、ステーキに合わせる特別なソース「チミチュリソース」を作っていきます。これはアルゼンチン発祥のソースで、お肉をさっぱりと食べられるのが特徴です。まずはメイン食材であるイタリアンパセリを贅沢に1パック分、細かくみじん切りにしていきます。風が強い屋外での調理のため、切ったパセリが飛び散るハプニングに見舞われながらも、自然の中で料理をする楽しさを語る中村シェフ。続いてにんにく2かけをみじん切りにしてボウルに加えます。BBQでお酒を飲みながらみじん切りをするのは大変なので、視聴者には「前日に作って持ってくるのがおすすめ」とアドバイス。さらに、今回は手軽さを優先して生姜はチューブのものを大さじ1加えます。

食感と香りをプラス!ソースの仕上げ

ソースにさらなる深みを加えるため、玉ねぎ1/4個をみじん切りにしていきます。炭火の音に混じって響くトントントンという軽快な包丁 of 音は、BBQ場ではなかなか聞けないプロならではの響きです。本来のチミチュリソースは赤唐辛子を使いますが、辛いのが苦手な後藤さんのために、今回は柚子胡椒(動画では赤い柚子胡椒)を小さじ1/2使用します。これにより、和風の爽やかな辛味がプラスされます。さらにレモンをたっぷりと絞り入れ、オリーブオイルを適量加えて全体をよく混ぜ合わせます。仕上げに塩、胡椒、そしてエキゾチックな香りを醸し出すクミンを適量加えることで、野趣に富んだ極上のソースが完成します。

完璧な火入れ!ステーキの仕上げとカット

ソースが完成したところで、休ませておいたお肉を仕上げの焼きに入ります。トングで肉を触りながら「かなりジャストな火の入り方」と中村シェフも太鼓判を押す状態です。最後は炭火の強火で一気に表面を焼き上げ、煙をまとわせて香ばしく燻していきます。表面が美味しそうに焦げ始めたら網から下ろします。今回はお洒落なカッティングボードの上で直接カットしていきます。ナイフを入れると、中は完璧なピンク色のミディアムレアに仕上がっており、これぞアメリカンビーフという美しい断面が現れます。中村シェフも「レストランのシェフが嫉妬するレベルの火入れ」と自画自賛。カットした肉の表面に、仕上げとしてもう一度パラパラと塩を振ります。

引くほど美味しい!実食と感動の嵐

仕上げに、先ほど作った色鮮やかなチミチュリソースをカッティングボードの上のお肉にたっぷりとかければ、見た目も華やかなBBQステーキの完成です。さっそく2人で実食します。お肉を一口食べた後藤さんは「柔らかい!めっちゃいい!」と大絶賛。中村シェフも「想定していた以上に引くほど美味しい」と驚きを隠せません。アメリカンビーフならではのさっぱりとした赤身の肉質と、パセリやレモン、柚子胡椒が効いた爽やかなソースが抜群にマッチしています。脂っこさがなく非常にさっぱりしているため、いくらでも食べ進められる万能なソースです。お肉を最もエレガントに見せてくれるこの特製ステーキ、ぜひBBQで試してほしい一品です。

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