【7月27日のイベントで披露】坂井宏行の西瓜のガスパチョ~#140

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Ingredients


坂井宏行シェフが披露する西瓜のガスパチョは、通常のガスパチョに西瓜を組み合わせた夏らしい冷製スープです。150度でローストした西瓜で甘みを凝縮させ、玉ねぎ、トマト、パプリカ、食パンとともに24時間マリネしてからミキサーと裏ごしで仕上げます。ビネガーとタバスコで味を引き締め、きゅうり、セロリ、車海老などをトッピングした、さっぱりとしつつ奥深い味わいが特徴です。

  • 下準備
    • 西瓜を150度のオーブンで30分ローストして水分を抜き、甘みを凝縮させることが重要
    • 焼くことで甘みが濃厚になり、生の西瓜とは異なる食感が生まれます
  • 下準備
    • 赤パプリカは焼いてから皮をむき、細かくカットする
    • 西瓜の白い皮を塩漬けにして刻みシャキシャキとした食感を出す工夫が坂井シェフならではのアクセント
  • 漬け込み
    • スープベースとなる玉ねぎ、トマト、食パン、ローストした西瓜とパプリカをオリーブオイルで和えて、24時間冷蔵庫で寝かせる
    • 各素材の味が馴染みまろやかな味わいに変化する
  • 火加減
    • 24時間マリネしたスープをミキサーで攪拌し、パッセ(裏ごし器)で丁寧に裏ごしする
    • 少しつぶつぶとした素材感が残る程度がコツ
  • 味付け
    • 最後にビネガーで爽やかな酸味をプラスし、タバスコでピリッとした辛みを加えて全体の味を引き締める
    • この仕上げで味の調和が取れる
  • 盛り付け
    • 細かくカットした具材(きゅうり、セロリ、西瓜の皮、パプリカ、車海老)を美しくトッピングしてから、エキストラバージンオリーブオイルを回しかけて完成させる
11点

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  1. 1

    西瓜をカットし、150度に設定したオーブンで30分間ローストして水分を抜き、甘みを凝縮させる

  2. 2

    赤パプリカをオーブンで焼いてから皮をむき、細かくカットする

  3. 3

    車海老をあらかじめ茹でておく

  4. 4

    西瓜の白い皮部分を塩漬けにして細かく刻む

  5. 5

    セロリときゅうり(種は残す)を細かくカットし、大きさを揃える

  6. 6

    ボウルにカットした玉ねぎと種を取り除いたトマトを入れる

  7. 7

    細かくカットした食パンをボウルに加える

  8. 8

    焼いて皮をむいたパプリカとロースト西瓜を加える

  9. 9

    たっぷりのオリーブオイルを回しかけて全体をよく混ぜ合わせる

  10. 10

    冷蔵庫で24時間寝かせてマリネする

  11. 11

    マリネした具材をミキサーで攪拌する

  12. 12

    攪拌後のスープをパッセ(裏ごし器)で丁寧に裏ごしする

  13. 13

    裏ごししたスープにビネガーを加えて爽やかな酸味をプラスする

  14. 14

    タバスコを数滴落としてピリッとした辛みを加える

  15. 15

    スープをキンキンに冷やしたガラスの器に注ぐ

  16. 16

    きゅうり、セロリ、西瓜の皮、パプリカ、小さくカットした車海老を美しくトッピングする

  17. 17

    仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを回しかけて完成

この料理が美味しくなる理由

西瓜をオーブンでローストすることで水分を蒸発させ、甘みと風味を劇的に凝縮させています。また、トマトやエビが持つ豊かなうま味に、西瓜の甘味、ビネガーの酸味、タバスコの辛味が加わることで、五味のバランスが非常に優れた立体的な味わいになります。さらに、24時間寝かせることで素材同士の味が馴染み、一体感のあるスープに仕上がります。

水分コントロール五味・六味のバランス

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

豪華コラボイベント「夏の納涼祭り」の開催決定

料理界のレジェンド道場六三郎シェフと、フレンチの鉄人坂井宏行(ムッシュ)シェフが、7月27日銀座ろくさん亭で開催される「2025夏の納涼祭り」について和やかに語り合います。このイベントには、イタリアンの落合務シェフや、中華の陳建太郎シェフが夫婦で客として来店予定とのこと。坂井シェフは「なんでお前たちが食って俺が作らなきゃいけないんだよ!」と冗談交じりに愚痴をこぼし、道場シェフも「一品ずつ作らせよう、そうするとだいぶ楽だ」と笑い合います。イベントで披露するメニューとして、道場シェフは夏の風物詩である「鮎そうめん」を、坂井シェフは「西瓜のガスパチョ」を提供することを発表しました。

西瓜の水分を抜いて甘みを凝縮させるロースト工程

坂井シェフによる「西瓜のガスパチョ」の調理がスタートします。一般的なガスパチョには西瓜を使いませんが、坂井シェフの店では昔から西瓜を使って爽やかに仕上げているそうです。まずは西瓜をカットし、水分を抜くために150度に設定したオーブンで30分間じっくりとローストします。こうすることで西瓜の甘みがぎゅっと凝縮されます。焼き上がった西瓜を道場シェフが試食すると、「甘い!生とは食感が違って面白いね」と、その濃厚な甘みと独特の食感に驚きの声を上げました。

食感と彩りを生み出すトッピング具材の下ごしらえ

ガスパチョのトッピングとなる具材を丁寧に準備していきます。赤パプリカは一度焼いてから皮をむき、細かくカットします。車海老(サイマキ)はあらかじめ茹でておきます。ここで坂井シェフならではの工夫として、西瓜の白い皮の部分を塩漬けにして細かく刻んで使用します。まるでお新香のようなシャキシャキとした食感がアクセントになるそうです。さらに、セロリや、種をそのまま残したきゅうりも細かくカットします。これらの具材の大きさをきれいに揃えて切ることが、仕上がりの見た目の美しさと、口に運んだときの心地よい食感を生み出す最大のコツです。

24時間じっくり寝かせるこだわりのマリネ

ベースとなるスープの仕込みに入ります。カットした玉ねぎと、種を丁寧に取り除いたトマトをボウルに入れます。そこに、スープに適度なとろみと濃度をつけるための秘密兵器として、細かくカットした食パンを加えます。さらに、先ほど焼いて皮をむいた赤パプリカと、オーブンでローストした西瓜を合わせ、たっぷりのオリーブオイルを回しかけて全体をよく混ぜ合わせます。この状態で24時間冷蔵庫で寝かせます。丸一日じっくりとマリネすることで、それぞれの素材の味がしっかりと馴染み、驚くほどまろやかな味わいに変化します。

ミキサーとパッセで仕上げる極上のスープベース

24時間しっかりとマリネして水分が馴染んだ具材を、ミキサーにかけて攪拌します。全体が滑らかになったら、パッセ(裏ごし器)を使って丁寧に裏ごしをしていきます。この工程により、パプリカの残った皮などが取り除かれ、口当たりの良い極上のスープに仕上がります。坂井シェフは「本当は手の内を見せたくないんだけどな」と冗談を言いつつ、少しつぶつぶとした素材感が残る程度に裏ごしするのが美味しさの秘訣だと明かします。裏ごしされたスープは、西瓜とトマト、パプリカが混ざり合った美しいオレンジ色に輝いています。

ビネガーとタバココで味を引き締める仕上げ

裏ごししたスープベースに、最後の味付けを施します。ビネガーを加えて爽やかな酸味をプラスし、さらにタバココ(タバスコ)を数滴落としてピリッとした辛みで味をキリッと引き締めます。道場シェフが味見をすると「本当に味が締まって美味しくなった」と太鼓判を押します。キンキンに冷やしたスープをガラスの器に注ぎ、先ほど細かく刻んでおいたきゅうりセロリ西瓜の皮パプリカ、そして小さくカットした車海老を美しくトッピングします。仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを回しかければ、見た目にも涼やかな「西瓜のガスパチョ」の完成です。

夏らしさ全開!西瓜の甘みと旨味を堪能する実食

完成した「西瓜のガスパチョ」を両シェフが実食します。一口食べた道場シェフは「うまい!西瓜がこうなるとは思わなかった。甘みと旨味が夏らしくて、この甘みが全然邪魔にならないね」と大絶賛。坂井シェフは、普通のガスパチョは酸味が強くなりがちですが、西瓜を加えることで自然な甘みが引き立ち、非常に食欲をそそる味わいになると解説します。今回のイベントでは、コースの最初を飾るオードブル感覚のスープとして提供される予定です。暑い夏にぴったりの、さっぱりとしつつも奥深い味わいに、両者とも大満足の様子でした。

鉄人の台所

鉄人の台所

登録者 21.2万人 ・ 和食・家庭料理

道場六三郎は、日本料理界で「鉄人」として知られるプロ料理人です。現在95歳で、世界最高齢のプロ料理人として活動しています。このチャンネルでは、斬新なアイデアを取り入れながらも家庭で簡単に作れる料理のコツを紹介しています。家庭料理の奥義をテーマに、レシピ動画を発信しています。

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