Recipe
95歳【道場六三郎の秘策】玉ねぎの唐揚げふりかけ醤油〜#154
Ingredients
- 玉ねぎ適量
- 片栗粉適量(小麦粉と同量)
- 小麦粉適量(片栗粉と同量)
- 木の芽適量
- カツオ節20g
- 醤油50cc
- 一味(または七味)適量
- 炒りごま適量
- 揚げ油適量
「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」とは
極薄にスライスした玉ねぎに片栗粉と小麦粉を同量でブレンドした合わせ粉をまぶし、170度の油で約2分揚げてカリカリに仕上げる料理です。揚げた玉ねぎにカツオ節・醤油・一味(七味)・炒りごまで作ったふりかけ醤油をたっぷりまぶし、刻んだ木の芽を添えて盛り付けます。玉ねぎの甘みとカリカリ食感に和風の調味料が絶妙にマッチした、ビールにも合うおつまみです。フライパンに浅く油を引くだけで家庭でも手軽に再現できます。
「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」を美味しく作るコツ
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下準備
玉ねぎはスライサーを使って極薄にスライスする。薄さが均一であるほどカリッと仕上がる。
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合わせ粉
片栗粉と小麦粉を1対1の同量でブレンドした合わせ粉をスライスした玉ねぎにしっかりまぶす。この配合がサクサクした食感を生み出すポイント。
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火加減
揚げ油の温度は170度に設定し、約2分間じっくり揚げる。きつね色になり香ばしい香りが立ったら引き上げる。
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油の品質
道場さんが強調するように、できるだけ綺麗な(新しい)油を使うことで風味よく仕上がる。
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仕上げ
揚げたての玉ねぎ全体にふりかけ醤油をたっぷりまぶし、細かく刻んだ木の芽をのせて盛り付ける。
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家庭での代替調理
フライヤーがなくてもフライパンに浅く油を引くだけで同様に作れる。
「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」の材料
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「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」の作り方・手順
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01
玉ねぎをスライサーで極薄にスライスする。
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02
片栗粉と小麦粉を1対1の同量でブレンドして合わせ粉を作る。
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03
スライスした玉ねぎに合わせ粉をしっかりとまぶす。
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04
揚げ油を170度に熱し、合わせ粉をまぶした玉ねぎを入れて約2分間揚げる。きつね色になり香ばしい香りが立ったら油から引き上げる。
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05
ふりかけ醤油を作る。カツオ節20gに醤油50ccを加え、一味(または七味)と炒りごまを適量加えて混ぜ合わせる。
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06
揚げたての玉ねぎ全体にふりかけ醤油をたっぷりとまぶす。
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07
細かく刻んだ木の芽をのせ、皿に盛り付けて完成。
「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
95年の人生で一番嬉しかった記憶
95歳を迎えた和食の鉄人・道場六三郎さんに「これまでの人生で一番嬉しかったこと」を尋ねると、意外にも「22〜23歳の頃にふぐの試験に受かったこと」という答えが返ってきました。当時はふぐの免許がないとお店でふぐを扱うことができなかったため、料理人としてのキャリアにおいて非常に重要な出来事だったそうです。道場さんは今でも自分の受験番号「1082番」をはっきりと覚えており、合格した時の安堵感を懐かしそうに語りました。スタッフから「奥様との出会いなどの美談を期待していた」と言われると、「女将さんには苦労ばかりかけて申し訳ないという思いが今でもあり、仏壇の前でいつも手を合わせている」と、長年連れ添った妻への深い感謝と愛情を滲ませていました。
若者に残したい言葉「しがみつく」
道場さんが若い世代に向けて色紙にしたためた言葉は「しがみつく」でした。この言葉に込めた真意について、道場さんは「とりあえず、辛いことがあってもとにかく乗り越えること。しがみついてでも乗り越えていくことが大切なんだ」と力強く語ります。長い料理人人生の中で、幾多の困難や厳しい状況を乗り越えてきた鉄人だからこそ、その言葉には重みと説得力があります。どんなに苦しい局面であっても、途中で投げ出さずに泥臭くしがみつき、耐え抜くことで道が開けるという、若者たちへの温かいエールが込められたメッセージとなっています。
本日のテーマ食材「玉ねぎ」の挑戦
今回の料理の主役として登場したのは、丸々と実った立派な「玉ねぎ」です。この身近な食材を使って道場さんが披露するメニューは「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」です。道場さんは「玉ねぎの唐揚げは非常に美味しいんだよ」と自信たっぷりに語り、調理をスタートさせます。家庭でもよく使われる定番の野菜である玉ねぎを、鉄人のアイデアと技術によって、普段とは一味も二味も違う絶品のおつまみへと生まれ変わらせていきます。シンプルながらも素材の旨味を最大限に引き出す、道場流の秘策が詰まった調理工程がここから始まります。
極薄スライスと特製の「合わせ粉」
調理の第一歩は、玉ねぎのスライスから始まります。道場さんはスライサーを使って手際よく玉ねぎを極薄にスライスしていきます。最初はほんの少しだけスライスして「これだけあればいいでしょう」と冗談めかして手を止めますが、スタッフから「それっぽっちですか?もうちょっといきましょう!」と突っ込まれ、お弟子さんが追加でたっぷりとスライスすることになりました。スライスした玉ねぎにまぶすのは、片栗粉と小麦粉を1対1の同量でブレンドした特製の「合わせ粉」です。この粉を玉ねぎにしっかりとまぶすことで、揚げた時に独特のサクサクとした食感が生まれます。
170度の綺麗な油でカリッと揚げる
道場さんは厨房のフライヤーの前に立ち、油の綺麗さに「あー、綺麗ね!」と声を上げます。スタッフから「本当に綺麗な油がお好きですね」と言われると、嬉しそうに微笑んでいました。揚げ油の温度は170度に設定します。合わせ粉をまぶした玉ねぎを油に入れ、約2分間かけてじっくりと揚げていきます。一般的なオニオンリングとは異なり、薄くスライスした玉ねぎをしっかりと揚げることで、水分が抜けて非常にカリッとした仕上がりになります。きつね色に色付き、香ばしい香りが立ち上ってきたところで油から引き上げます。
5年の歴史が詰まった「ふりかけ醤油」
揚げたての玉ねぎに合わせるのは、道場さん特製の「ふりかけ醤油」です。このふりかけ醤油は、実はこのYouTubeチャンネルの記念すべき第1回目の配信(道場さんが90歳の時)で作られた思い出深い調味料です。スタッフから「あれから5年が経しましたね」と言われると、道場さんは「あっという間の年月ですね」としみじみと振り返り、時の流れの早さを実感している様子でした。カリカリに揚がった玉ねぎ全体にこのふりかけ醤油をたっぷりとまぶし、仕上げに細かく刻んだ木の芽をのせて、お皿に美しく盛り付ければ完成です。
実食!ビールが進む和洋折衷の味わい
完成した「玉ねぎの唐揚げ ふりかけ醤油」を、ディレクターの田中氏と一緒に実食します。一口食べた道場さんは「美味しいね!」と満面の笑みを浮かべます。田中氏も「玉ねぎの甘みがすごく引き立っていて、カリカリの食感が素晴らしい。ふりかけ醤油の塩加減が絶妙にマッチしている」と大絶賛。玉ねぎ自体は洋風の味わいですが、ふりかけ醤油と木の芽が加わることで一気に和の風味がプラスされ、見事な和洋折衷の仕上がりになっています。道場さんは「これは夏にビールを1杯飲みながらつまむのにも最高だね」と嬉しそうに語り、家庭でもフライパンに浅く油を引くだけで簡単に作れる手軽さもアピールしていました。
鉄人の台所について
鉄人の台所
登録者 21.2万人 ・ 和食・家庭料理
道場六三郎は、日本料理界で「鉄人」として知られるプロ料理人です。現在95歳で、世界最高齢のプロ料理人として活動しています。このチャンネルでは、斬新なアイデアを取り入れながらも家庭で簡単に作れる料理のコツを紹介しています。家庭料理の奥義をテーマに、レシピ動画を発信しています。
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