Recipe
ガスパチョのアレンジ3品|ビタミンたっぷりのガスパチョを色々な食べ方で
Ingredients
- 赤玉ねぎ1/2個
- セロリ1茎
- トマト(中)3個
- きゅうり1本
- 赤パプリカ1個
- にんにく(小)1片
- レモン汁1個分
- 塩6g
- 胡椒適量
- EXオリーブオイル80~100ml
- 【アレンジ①シュリンプカクテル】茹でたむきえび8~10尾、ローズマリーの枝または竹串 2本、ガスパチョ 100~150cc
- 【アレンジ②アボカドとカニカマ】アボカド1個、レモン汁 1/2個分、カニカマ 4本、ガスパチョ 100~150cc、塩・胡椒 適量、ポーチドエッグ 1個(オプション)、バジルの葉 数枚(オプション)
- 【アレンジ③ガスパチョとそうめん】茹でたそうめん1束分、ハム 適量、きゅうり 適量、ガスパチョ 100~150cc、はちみつ 小さじ1/2、トマト(中玉) 2個、バジルの葉 4枚
「ガスパチョと3つのアレンジ料理」とは
赤玉ねぎ、トマト、きゅうり、パプリカなど の新鮮な野菜をジューサーで撹拌して作る、栄養たっぷりで軽やかな冷たいスープ。オリーブオイルの乳化が美味しさの鍵となり、滑らかな口当たりに仕上がります。基本のガスパチョを作った後、シュリンプカクテル、アボカドとカニカマ、そうめん という3つの異なるアレンジで、見た目も華やかで食卓を彩る料理に変身させます。
タイムスタンプ
「ガスパチョと3つのアレンジ料理」を美味しく作るコツ
-
下準備
- 野菜はジューサーにかけるため、ざっくり大きめに切っておく
- きゅうりはピーラーで皮をむき、赤いスープに仕上げるため緑色の野菜は避ける
-
味付け
- レモン汁で酸味を加え、塩は全体量の0.6%(約6g)を目安にする
- 胡椒は適量加える
-
撹拌・乳化
- 野菜だけで先に撹拌し、その後にEXオリーブオイル80~100mlを加えて再度撹拌し、しっかり乳化させる
- 複数回に分けて撹拌する場合はオリーブオイルは都度分けて加える
-
濾し方
- 目の粗いザルで濾し、種や皮を取り除いて滑らかな口当たりに仕上げる
-
冷却・保存
- 冷蔵庫で2時間以上冷やす
- 翌日が最も美味しく、冷蔵保存で3~4日もつ
-
盛り付け
- グラスやお皿は冷蔵庫で事前に冷やしておくと、より美味しく召し上がれる
「ガスパチョと3つのアレンジ料理」の材料
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- 赤玉ねぎ1/2個
- セロリ1茎
- トマト(中)3個
- きゅうり1本
- 赤パプリカ1個
- にんにく(小)1片
- レモン汁1個分
- 塩6g
- 胡椒適量
- EXオリーブオイル80~100ml
- 【アレンジ①シュリンプカクテル】茹でたむきえび8~10尾、ローズマリーの枝または竹串 2本、ガスパチョ 100~150cc
- 【アレンジ②アボカドとカニカマ】アボカド1個、レモン汁 1/2個分、カニカマ 4本、ガスパチョ 100~150cc、塩・胡椒 適量、ポーチドエッグ 1個(オプション)、バジルの葉 数枚(オプション)
- 【アレンジ③ガスパチョとそうめん】茹でたそうめん1束分、ハム 適量、きゅうり 適量、ガスパチョ 100~150cc、はちみつ 小さじ1/2、トマト(中玉) 2個、バジルの葉 4枚
「ガスパチョと3つのアレンジ料理」の作り方・手順
- 1
野菜をざっくりと切る。赤玉ねぎ1/2個、セロリ1茎、皮付きトマト(中)3個をカット。きゅうりはピーラーで皮をむいてからカット。赤パプリカは種を除いてカット。にんにく(小)1片は半分に切って芯を取る。レモン1個は絞っておく
- 2
ジューサーにカットした野菜、レモン汁1個分、塩6g、胡椒適量を入れて撹拌する
- 3
野菜が滑らかになったところで一度止める
- 4
EXオリーブオイル80~100mlを加えて再度撹拌し、乳化させる。複数回に分けて撹拌する場合はオリーブオイルは都度分けて加える
- 5
少し目の粗いザルで濾す
- 6
容器に移し、冷蔵庫で2時間以上冷やす。翌日が最も美味しい
- 7
【アレンジ①シュリンプカクテル】冷やしたグラスに冷蔵庫で十分に冷やしておいたガスパチョ100~150ccを注ぐ。グラスの縁にローズマリーの茎(または竹串)を渡し、茹でたむきえび8~10尾を吊るすようにして盛り付ける
- 8
【アレンジ②アボカドとカニカマ】アボカド1個は種を取り、小さいスプーンでえぐり取るようにしてボウルに入れる。レモン汁1/2個分、塩・胡椒適量を加えて混ぜる。よくほぐしたカニカマ4本を加えて軽く和える。丸い型(セルクル)にガスパチョを流し込み、混ぜたアボカドを型に詰めて軽く押す。ゆっくり型を抜く。周りにガスパチョ100~150ccを流し込み、ポーチドエッグ1個、バジルの葉、黒胡椒をのせる
- 9
【アレンジ③ガスパチョとそうめん】ガスパチョ100~150ccにはちみつ小さじ1/2を混ぜておく。ハムときゅうりを細長く切る。きゅうりは塩揉みして水気を切る。茹でて冷やしたそうめん1束分をボウルに入れ、ハムときゅうりを加えて混ぜる。丸い型の内側にラップを敷き、そうめんを詰めて上から軽く押す。ラップで包んで冷蔵庫で10分冷やして形を固定させる
- 10
【トマトのバラの作り方】中玉サイズのトマトのお尻から皮をむく。切り離さないように薄く長くむく。むき終わりから皮をくるくると巻き戻す。バジルの葉2~3枚を並べ、その上にバラをのせる
- 11
型から外したそうめんをお皿の中央にのせ、上にバジルの葉とトマトのバラを飾る。周りにガスパチョ100~150ccを回しかける
料理の科学
トマトに含まれる豊富なグルタミン酸に、アレンジ食材であるエビやカニカマ、ハムなどのイノシン酸が合わさることで、うま味の相乗効果が生まれます。また、レモン汁の酸味と塩味が全体の味を引き締め、オリーブオイルを撹拌して乳化させることで、まろやかなコクと口当たりが加わり、五味のバランスが整った奥深い味わいになります。
「ガスパチョと3つのアレンジ料理」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
夏にぴったり!ガスパチョの魅力
今回は、夏の定番スープである ガスパチョ をベースにしたアレンジ料理を3品ご紹介します。シェフ自身、この季節になると ガスパチョ を作るのが本当に楽しみなのだそうです。なんといっても野菜の力が素晴らしく、一口食べただけで本当に元気をいただけるような感覚になります。食が細くなりがちで夏バテしやすい暑い季節において、ビタミン の補給にはこのスープが一番とのこと。今回はこの栄養たっぷりで万能なスープ(ソース)をベースに、ご家庭でも手軽に作れて、食卓がパッと華やかになるような美味しいアレンジ料理を提案していきます。ぜひ最後までご覧いただき、お気に入りの一品を見つけて作ってみてくださいね。
ざっくり切るだけ!野菜の下準備
まずはベースとなる ガスパチョ の野菜を切っていきます。後ほど ジューサー にかけるため、切り方はざっくりと大きめで大丈夫です。使用するのは、辛みの少ない 赤玉ねぎ 1/2個(白い玉ねぎでも可)、セロリ 1茎(内側の若い葉は苦みが少ないので入れてもOK)、皮付きのままカットした トマト(中)3個です。きゅうり 1本は、スープの緑色を避けてきれいな赤色に仕上げるために、ピーラー で皮をむいてからカットします。さらに、種を除いた 赤パプリカ 1個、半分に切った にんにく(小)1片を用意します。今回は美しい赤いスープに仕上げるため、パセリやバジルなどの緑の濃い野菜は避けるのがシェフのこだわりです。
美味しく仕上げる攪拌と乳化のコツ
カットした野菜を ジューサー に入れて攪拌します。ハンドミキサーでも作れますが、より細かく滑らかに仕上がる ジューサー がおすすめです。ここに味をキリッと引き締めてくれる レモン汁 1個分、塩 6g(全体量の0.6%が目安)、胡椒 適量を加えます。ここで重要なポイントは、この段階ではまだ オリーブオイル を入れないことです。まずは野菜だけで一度しっかりと攪拌し、ある程度滑らかになったところで一度止めます。そこに EXオリーブオイル 80〜100mlを加え、再び攪拌してしっかりと 乳化 させます。ここで十分に攪拌しておかないと、後から油分が分離してしまう原因になるので注意してください。
濾して冷やす!滑らかスープの完成
攪拌が終わったら、少し目の粗い ザル を使ってスープを濾していきます。もし一度に野菜が ジューサー に入りきらない場合は、複数回に分けて攪拌してください。その際、塩 や 胡椒、レモン汁 はまとめて入れても問題ありませんが、オリーブオイル は 乳化 させるために攪拌する都度分けて加えるようにします。濾すことで、残った種や皮が取り除かれ、非常に滑らかな口当たりのスープに仕上がります。濾したスープは容器に移し、冷蔵庫 で2時間以上しっかりと冷やしてください。味が馴染んで冷たくなった翌日が一番美味しくいただけます。日持ちは 冷蔵庫 で3〜4日ほどです。
お洒落なシュリンプカクテル仕立て
1品目のアレンジは、見た目もお洒落な シュリンプとガスパチョのカクテル です。盛り付けるグラスや容器は、あらかじめ 冷蔵庫 で十分に冷やしておくのが美味しく食べるコツです。冷やしたグラスに ガスパチョ を100〜150cc注ぎます。グラスの縁に ローズマリー の茎(または竹串)を渡し、そこに 茹でたむきえび 8〜10尾を吊るすようにして盛り付けます。ローズマリーがない場合は竹串でも代用可能です。食べ方は自由ですが、えびを ガスパチョ にたっぷりと浸しながらいただくのがおすすめです。おもてなしにもぴったりの一品です。
濃厚アボカドとカニカマの贅沢仕立て
2品目は、相性抜群の アボカドとカニカマのガスパチョ です。アボカド 1個は、切り方によって味わいが変わるため、今回は小さなスプーンでえぐり取るようにしてボウルに入れます。こうすることで、食べる時にえぐれた部分に ガスパチョ が溜まり、美味しさが倍増します。すぐに レモン汁 1/2個分、塩、胡椒 適量を加えて混ぜ、酸化防止と下味をつけます。そこに、よくほぐした カニカマ 4本を加えて軽く和えます。これをお皿に置いた丸い型(セルクル)に詰めて上から軽く押し、ゆっくりと型を抜きます。型がない場合はペットボトルをカットして代用できます。周りに ガスパチョ 100〜150ccを流し込み、仕上げに ポーチドエッグ(または温泉卵)1個、バジルの葉 をあしらい、黒胡椒 を振って完成です。
トマトのバラが映えるそうめんアレンジ
3品目は、日本の夏の定番を洋風に楽しむ ガスパチョとそうめん です。まず、ガスパチョ 100〜150ccに はちみつ 小さじ1/2を混ぜておきます。そうめんには少し甘みがあった方が美味しく感じられるためです。ボウルに茹でて冷やした そうめん 1束分を入れ、細切りにした ハム と、塩揉みして水気を切った きゅうり を適量加えて混ぜ合わせます。丸い型に サランラップ を敷き、そこにそうめんを詰めて上から軽く押し、ラップで包んで10分ほど冷やして形を固定させます。その間に、トマト の皮をりんごのように剥き、端からくるくると巻き戻して綺麗なバラの花を作ります。お皿の中央に型から外したそうめんをのせ、上に バジルの葉 とトマトのバラを飾り、周りに ガスパチョ を回しかければ、華やかな一皿の完成です。
Grand Chef MATSUO 松尾幸造について
Grand Chef MATSUO 松尾幸造
登録者 72.3万人 ・ フレンチ/家庭料理
「Grand Chef MATSUO 松尾幸造」は、フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフ・松尾幸造氏によるYouTubeチャンネルです。松尾氏は1948年生まれで、国内のホテル・レストラン勤務後にスイスのホテル学校へ留学し、ヨーロッパの一流ホテルやレストランで経験を積みました。1980年に東京・渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店し、2019年に会長を引退。2021年よりYouTubeチャンネルを開設し、ヨーロッパとアジアの食文化を融合させた家庭向け料理レシピを配信しています。
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