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【夏野菜のオーブン焼きの作り方】家庭で簡単!ひと手間でお店の味を再現するプロのレシピ【ガンガンの料理塾】

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Ingredients

ズッキーニとなすをフライパンで下焼きして水分を飛ばし、旨味を凝縮させるのが特徴。トマトソースとチーズ、ハーブの香りで仕上げた、家庭でも簡単に作れるお店の味の夏野菜のオーブン焼きです。

  • 下準備
    • なすのヘタは鉛筆を削るように刃を入れて落とすと、食べられる部分を無駄にしない
  • 下準備
    • ズッキーニとなすは1cm幅に切り揃え、厚みを統一して火通りを均一にする
  • 火加減
    • 野菜を事前にフライパンで焼いて水分を飛ばし、旨味を凝縮させることがお店の味に仕上げるコツ
  • 火加減
    • なすは油を吸いやすいため、オリーブオイルを多めに使用してパサつきを防ぐ
  • 味付け
    • ハーブは3種類(バジル・オレガノ・ローズマリー)揃えるとクオリティが格段にアップする
9点

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  1. 1

    ズッキーニとなすを下準備する

    ズッキーニとなすを1cm幅の薄切りに切り揃える。なすのヘタは鉛筆を削るように刃を入れて落とし、食べられる部分を無駄にしない。

    1cm幅に統一して火通りを均一にするなすのヘタは真横ではなく斜めに落とす
  2. 2

    ズッキーニをフライパンで焼く

    フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、中火でズッキーニを並べて塩ひとつまみを振る。3~4分焼いてきれいな焼き色がついたら裏返し、裏面も2~3分加熱。焼き上がったらバットに取り出しペーパータオルの上で油を切る。

    焼き始めに塩を振り水分を出す両面に香ばしい焼き色をつける
  3. 3

    なすをフライパンで焼く

    オリーブオイル大さじ1を追加し、なすを並べて塩ひとつまみを振る。ズッキーニと同様に両面に焼き色をつける。なすは油を吸いやすいため、オイルを多めに使用してパサつきを防ぐ。

    油が足りないとパサつくパチパチと心地よい音がするくらいの油量が目安
  4. 4

    オーブンを予熱する

    野菜が焼き上がったタイミングでオーブンを220℃に予熱開始する。

  5. 5

    耐熱皿に具材を敷き詰める

    耐熱のスキレットやお皿に、トマトソース100gを敷き詰める。バジル1枚をちぎってソースに混ぜ、オレガノ少々を振りかける。その上から焼いたズッキーニとなすを交互に重ねて敷き詰め、1段目ができたら軽く押さえてトマトソースに沈める。

    ハーブの香りがクオリティをアップさせる器からあふれないように盛り付ける
  6. 6

    チーズとローズマリーをのせて焼く

    敷き詰めた野菜の上にピザ用チーズ20gをまんべんなく散らし、仕上げにローズマリー1枝をのせる。220℃に予熱したオーブンに入れて10分焼く。チーズがこんがりとろけるまで加熱すればOK。

    ローズマリーは3種類のハーブの1つトースター使用時はチーズがとろけるまで加熱
  7. 7

    仕上げ

    焼き上がったらローズマリーの硬い枝を取り除く。スキレットのままアツアツの状態で提供する。

この料理が美味しくなる理由

トマトやチーズに豊富に含まれるグルタミン酸によるうま味の重なりが強いコクを生み出します。また、オーブンによる高温調理ではメイラード反応が起こり、チーズのこんがりとした芳香と香ばしさが加わります。さらに、塩や加熱による水分コントロールによって余分な水気が抜けて野菜の旨味が凝縮し、料理全体の味がまとまることで美味しさが引き立ちます。

うま味成分水分コントロール温度帯・加熱反応

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

夏野菜の下ごしらえと効率的な切り方のコツ

今回のメイン食材は、代表的な夏野菜である ズッキーニ 1本と なす 1本です。まずは両方の野菜を 1cm幅 の薄切りに切り揃えていきます。ここで紹介されたプロの豆知識として、なすのヘタは鉛筆を削るようにぐるりと刃を入れて落とすのがポイントです。トゲの先端部分に合わせて真横に切り落としてしまうと、食べられる美味しい部分を 2〜3cm ほど無駄に捨ててしまうことになります。また、ズッキーニとなすは太さが異なりますが、枚数を揃えつつ火通りを均一にするため、厚みだけでもしっかり揃えてカットしていくのが綺麗に仕上げるコツです。

フライパンでズッキーニを下焼きする重要な一手間

一般的なオーブン焼きレシピでは生のまま耐熱容器に並べて焼くことが多いですが、日本の野菜は西洋の野菜と比べて水分が多く味が薄いため、事前にフライパンで焼いて水分を飛ばし旨味を凝縮させるのが格段に美味しくなる秘訣です。フライパンに オリーブオイル 大さじ1を熱し、ズッキーニを並べたら 塩 ひとつまみを振って脱水させます。中火 で 3〜4分 焼いてきれいな焼き色がついたら裏返し、裏面も 2〜3分 加熱します。焼き上がったら一旦バットに取り出し、ペーパータオルの上でしっかり油を切っておきます。

なすの焼き加減とオーブン予熱のタイミング

続いてなすを焼いていきます。なすは非常に油を吸いやすい食材のため、オリーブオイル 大さじ1を追加で注ぎ足してからフライパンに並べます。こちらにも忘れずに 塩 ひとつまみを振り、パチパチと心地よい音がするくらいの油量で両面に香ばしい焼き色をつけていきます。油が足りないとパサついた仕上がりになってしまうため、状態を見ながらオイルを適宜補うのがコツです。野菜が焼き上がったこのタイミングで、忘れずにオーブンを 220℃ に予熱スタートしておきます。

特製トマトソースとハーブをあわせる具材のセッティング

耐熱のスキレットやお皿を用意し、ベースとなる トマトソース 100gを敷き詰めます。ここにフレッシュな バジル 1枚を手でちぎってソースになじませ、さらにスパイスの オレガノ 少々を振りかけます。このハーブの香りがあることで料理のクオリティが格段にアップします。その上から、先ほど焼いたズッキーニとなすを円を描くように交互に重ねて敷き詰めていきます。1段目ができたら上から軽く押さえてトマトソースに沈め、器からあふれないように全体をきれいに盛り付けていきます。

チーズとローズマリーをのせて香ばしく焼き上げる

敷き詰めた夏野菜の上に ピザ用チーズ 20gをまんべんなく散らし、仕上げに3つ目のハーブである ローズマリー 1枝をのせます。香草を3種類揃えるのが難しい場合はバジルだけでも十分美味しく作れます。準備ができたら 220℃ に予熱したオーブンに入れて 10分 ほど焼き上げます。トースターを使用する場合は、チーズがこんがりとろけるまで加熱すればOKです。焼き上がったらローズマリーの硬い枝を取り除き、スキレットのままアツアツの状態でテーブルへ運びます。

実食と絶品アレンジ「のせパン」の発見

焼き上がったオーブン焼きを一口食べると、事前にフライパンで焼いたことでズッキーニとなすの旨味がギュッと凝縮されており、トマトソースとチーズのコクが合わさって最高の味わいです。ここで話し手は「禁断の技」としてイングリッシュマフィンを用意し、オーブン焼きを豪快にパンの上にのせる「のせパン」を披露します。一口かぶりつくと「めっちゃうまい!簡単なピザだわ!」と大絶賛。マフィンの上に乗せるだけで本格的なピザに変身するため、ぜひ試してほしいと熱弁して動画を締めくくりました。

ガンガンの料理塾

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登録者 12.9万人 ・ 洋食/イタリアン/家庭料理

辻調理師専門学校卒業後、4つ星ホテルやミシュラン掲載レストランでの勤務経験を持つ、フリーランスの料理家。現在は「元シェフのすぐ使えるコツ」や「自己流をプロの味にするレシピ」を発信し、SNS総フォロワーは20万人を超える。調理師および食生活アドバイザー2級の資格を保有し、野菜料理を得意とする。テレビ朝日「家事ヤロウ!!!」や料理番組「中山優馬のうまうまクッキング」への出演実績があるほか、複数の料理雑誌やメディアにも掲載されている。企業向けのレシピ開発・商品PRなども手がけており、レシピ本の出版を目標に掲げている。

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