Recipe
【超簡単!王道パスタ】ここからアレンジ無限大!"トマトソースのショートパスタ"
Ingredients
- ショートパスタ(フィジリ)120g
- 水1L
- 岩塩10g
- トマトソース大さじ5
- 粉チーズ40g
- 生クリーム大さじ3
- オレガノひとつまみ
- バター5g
- オリーブオイル適量
- 黒こしょう適量
「トマトクリームのショートパスタ」とは
ショートパスタ(フィジリ)を使ったトマトクリームパスタは、トマトソースに生クリームと粉チーズを合わせた濃厚な一品。バターとオレガノで香り高く仕上げ、アレンジが無限大のベース料理です。パスタの茹で汁を活かしたソース作りと、プロが教える黄金比のバランスが美味しさのカギです。
タイムスタンプ
「トマトクリームのショートパスタ」を美味しく作るコツ
-
塩加減
- パスタ用の湯は水1Lに対して岩塩10gを使用
- 塩辛さが重要
-
火加減
- フライパンでソースを作る際は中火で温め、パスタを加えた後は弱火にして生クリームと粉チーズを加える
-
加熱・加水
- パスタを規定時間の30秒前に引き上げ、フライパンで仕上げることでアルデンテに仕上がり、ソースが絡みやすくなる
-
配合のコツ
- パスタを2倍の240gにする場合、ソースは単純に2倍ではなく1.3倍程度(大さじ6.5程度)に抑えるのがプロの黄金比
-
お弁当対応
- お弁当に入れる場合は、冷めてもパサパサにならないようにソースを通常より多めに仕上げる
-
盛り付け
- 仕上げにオリーブオイルを回しかけ、黒こしょうをふることで風味が立つ
「トマトクリームのショートパスタ」の材料
10点※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます
「トマトクリームのショートパスタ」の作り方・手順
- 1
パスタを茹でる準備
水1Lを沸騰させ、岩塩10gを加える。ショートパスタ(フィジリ)120gを加えて、規定時間の30秒短めに茹でる目安は10分半。
- 2
ソースを作る
冷たいフライパンにトマトソース大さじ5を入れ、パスタの茹で汁50mlを加える。中火にかけて加熱し、バター5gとオレガノひとつまみを加えてひと煮立ちさせたら火を止める。
- 3
パスタをソースに合わせる
規定時間の30秒前に茹でたパスタをフライパンに移す。弱火にかけて、生クリーム大さじ3と粉チーズ40gを加え、全体をさっと和える。
- 4
盛り付けと仕上げ
器に盛り付けて、オリーブオイルを回しかける。仕上げに黒こしょうをふって完成。
料理の科学
トマトに含まれる豊富なグルタミン酸と、粉チーズに含まれるグルタミン酸が合わさることで、濃厚なうま味が引き立ちます。また、トマトの爽やかな酸味に対して、生クリームやバターの乳脂肪分が加わることで、酸味がまろやかになり、塩味とうま味のバランスが整ったコクのある味わいに仕上がります。
「トマトクリームのショートパスタ」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
茹で時間中の楽しい夫婦の雑談
桝谷周一郎シェフが「こんばんは!」と元気に登場。今回はお湯1Lに対して岩塩10gを入れ、ショートパスタのフィジリ(120g)を茹で始めます。茹で時間は10分半(規定より30秒短め)に設定。茹で上がるまでの間、桝谷シェフのプライベートな雑談が炸裂します。最近髪の毛が伸びてロン毛のようになってきたというシェフ。2〜3週間切らないとすぐに伸びてしまうそうで、奥様の虹ちゃんからは「じゃあ坊主にしてこい!」と言われるのだとか。そんな夫婦の仲睦まじいやり取りを明かしつつ、吉田Dから「愛されてるじゃないですか」と突っ込まれると、嬉しそうに照れる桝谷シェフの温かい人柄が伝わるオープニングです。
究極にシンプルな材料と隠し味
今回作る「トマトクリームのショートパスタ」は、アレンジが無限大に広がる超シンプルなベース料理です。用意する材料は、桝谷のオリーブオイル(適量)、トマトソース(大さじ5)、粉チーズ(40g)、そして隠し味の生クリーム(大さじ3)のみ。にんにくオイルはあってもなくても良いですが、今回はよりシンプルさを際立たせるためにあえて使用しません。さらに、以前の動画で使って余っていたオレガノ(適量)を香り付けにプラスすることに決定。桝谷シェフは「これさえあればアレンジは無限大、究極のシンプルパスタです」と自信満々に語り、お弁当のおかずとしても大活躍する万能レシピであることをアピールします。
ソース作りとプロが教える黄金比
調理は冷たいフライパンにトマトソースを大さじ5入れるコールドスタートから始まります。そこにパスタの茹で汁を50ml加え、中火にかけて加熱していきます。コクを出すため、お好みで無塩バターを5g加えるのが桝谷流。ここでシェフから、パスタの量とソースのバランスに関する重要なアドバイスが。パスタの量を2倍(240g)にするからといって、ソースも単純に2倍(大さじ10)にするのは間違いだそうです。麺へのソースの付着率を考慮すると、ソースの量は1.3倍程度に抑えるのがプロの黄金比。計算が少し難しくなりつつも、料理の仕上がりを格段に良くするプロならではの知恵を伝授してくれました。
桝谷シェフの料理哲学とアレンジ具材
ソースに火が通ったら一度火を止め、オレガノをひとつまみ加えます。桝谷シェフは「料理には正解がない」と語り、以前動画で「てめぇで考えろ」と言ったところ、コメント欄で「料理人が汚い言葉を使うのは見苦しい」と怒られてしまったエピソードを自虐的に告白。具材を足したい時は「お好きにどうぞ」が基本です。本来パスタは冷蔵庫の余り物を絡めるもの。お弁当用なら他におかずがあるため、あえて具なしのシンプルなトマトソースだけにするのがシェフのこだわりです。もし具を入れるなら、ハム、目玉焼き、挽き肉、鶏肉、キャベツ、ブロッコリー、ツナ、ナスなど何でも合います。
仕上げの煮込みとお餅の回の裏話
茹で上がったフィジリをフライパンに移し、弱火にかけて生クリーム(大さじ3)を加えて煮込んでいきます。この作業中、シェフはお客さんから「お餅の回(オーブンで焼いただけの回)が一番良かった」とディスられたエピソードを披露。実は和食の村田シェフや笠原シェフ、吉岡シェフといった一流料理人仲間からも「あの回が大好き」と大好評だったそうです。「あれなら生配信でもできる」とスタッフに提案されますが、桝谷シェフは「生配信は緊張しちゃうからダメ」と拒否。和やかな雑談をしながら、仕上げに粉チーズ(40g)をたっぷりと加えて全体をよく和えていきます。
お弁当にも最適な盛り付けのコツ
チーズが溶けてソースがとろりと絡んだら、お皿に美しく盛り付けます。仕上げに黒胡椒をふり、オリーブオイルを回しかければ完成です。ここで桝谷シェフからお弁当に持っていく際の大切なポイントが語られます。パスタをお弁当にする場合は、時間が経つとパサパサになりやすいため、ソースを通常よりも多めにして仕上げるのがコツだそうです。冷めても美味しく食べられるように計算されたプロの配慮が光ります。見た目にも鮮やかなオレンジ色のトマトクリームソースが、らせん状のショートパスタにしっかりと絡みつき、食欲をそそる完璧なビジュアルに仕上がりました。
スタッフ絶賛の試食と次回予告
完成したパスタをスタッフのアッちゃんとカオちゃんが試食。「美味しい!」「お弁当に持っていけるのは本当に嬉しい」と大絶賛。らせん状のフィジリの溝にソースがしっかりと入り込むため、一口ごとに濃厚な旨味が広がります。ツナや甘みの出る玉ねぎ、ピリッとした辛みを加えても美味しそうと、アレンジのアイデアも膨らみます。スタッフの「そうっすね〜」という少し心のこもっていない相槌を桝谷シェフが楽しそうにいじる場面も。次回は、桝谷シェフが「頭にきたからキャベツやります!」と宣言し、桝谷家の賄い定番「キャベツと鶏の味噌パスタ」を作ることを予告しました。
桝谷のSimple is bestについて
桝谷のSimple is best
登録者 10.5万人 ・ イタリアン
東京・広尾のイタリア料理店「オステリアルッカ♡東4丁目」のオーナーシェフ、桝谷周一郎による公式チャンネル。16歳から料理の道に進み、北京のイタリア料理店でのシェフ経験を経て、1998年に代官山で「オステリアルッカ」をオープンした経歴を持つ。チャンネルでは、家庭でも簡単に作れるシンプルな料理の知識やテクニックを紹介している。毎週火曜日と金曜日に動画を更新予定で、料理や企画のリクエスト、コラボも受け付けている。
※YouTubeチャンネルに遷移します
※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。