Recipe
【爆安】1袋30円のもやしが居酒屋メニューに化けるおつまみレシピ【焼きもやし】
Ingredients
- もやし1袋
- 油大さじ1(最初用)
- 油小さじ2(仕上げ用)
- 片栗粉40g
- 塩ひとつまみ
- 砂糖小さじ1/2
- パルメザンチーズ(粉末)15g
- めんつゆ大さじ1(タレ用)
- 酢大さじ1/2(タレ用)
「焼きもやし」とは
1袋30円のもやしを使い、片栗粉とパルメザンチーズでコーティングして焼き上げた居酒屋風おつまみです。油を2回に分けてコーティングすることで形をまとめ、弱めの中火でターナーでプレスしながら焼くことでカリッとシャキッとした食感を実現。めんつゆと酢の黄金比タレでさっぱり仕上げたビール必携の一品です。
「焼きもやし」を美味しく作るコツ
-
下準備
- もやしは袋のまま水を替えながら2回洗い、ざるとボウルで上下に振ってしっかり水気を切る
- 水分が残るとべちゃっとした食感になるため、徹底的に水を切ることが最大のポイント
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下準備
- もやしを一口サイズにざく切りにすることで食べやすくする
- しなびたもやしは水に10分浸してシャキッと復活させる
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味付け
- 油を2回に分けてコーティング
- 最初の油大さじ1で表面に膜を作り、調味料を加えた後に油小さじ2を加えることで、水分と調味料の流出を防ぎ、焼くときにバラバラに崩れない
-
火加減
- 弱めの中火でじっくり焼く
- 片面に焼き色がついたら裏返し、ターナーでギューッとプレスして全体に均一に火を通し、カリッとする面積を増やす
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味付け
- パルメザンチーズは粉末状を選ぶ
- ピザ用のとろけるチーズより全体に均一に混ざりやすく、焼くときにもきれいにまとまりやすい
「焼きもやし」の材料
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「焼きもやし」の作り方・手順
- 1
もやしの下処理・洗浄
もやし1袋を袋のまま水を替えながら2回よく洗う。袋に水が溜まったら上を閉じてシャカシャカ振って洗うことで、もやし特有の青臭さがしっかり抜ける。
- 2
水切り
洗い終わったもやしをざるに移し、同じサイズのボウルを被せて上下にシャカシャカ振り、水が落ちてこなくなるまでしっかり水気を切る。水分が残るとべちゃっとした食感になるため、徹底的に水を切ることが最重要。
- 3
もやしをカットする
水切りできたもやしをまな板の上に横向きに並べ、ざくっと一口サイズにカットする。1本のままだと食べづらいため、短くカットしておく。
- 4
最初の油でコーティング
カットしたもやしをボウルに入れ、油大さじ1を回しかけて全体をしっかりコーティングする。最初に油を絡めることで、もやしの表面に膜ができ、後から加える塩分によって水分が外に流れ出るのを防ぐ。
- 5
調味料を加える
全体に油が行き渡ったら、片栗粉40g、塩ひとつまみ、砂糖小さじ1/2、パルメザンチーズ15gを加える。片栗粉がダマにならないよう全体をスプーンなどでよく混ぜ合わせる。
- 6
2回目の油で蓋をする
さらに油小さじ2を加えて混ぜる。この後入れの油が非常に重要で、調味料の上からさらに油で蓋をすることにより、調味料が流れ出るのを防ぎ、全体のまとまりを劇的に良くする。1回で全量の油を入れるより、2回に分けることで焼くときにバラバラに崩れにくくなる。
- 7
フライパンで焼く(1回目)
油を敷いていないフライパンに、手で丸く形を整えながらもやし生地を4個並べる。弱めの中火にかけ、じっくりと時間をかけて焼く。底面に美味しそうな焼き色がついたらひっくり返す。
- 8
ターナーでプレスして両面焼く
裏返した直後に、ターナーで上からギューッとプレスするように押し付ける。こうすることで全体に均一に火が通り、カリッとする面積が増える。両面をきつね色になるまで焼き上げるが、最後の面はカリカリ感を損なわないよう、プレスせずにそのまま焼く。
- 9
粗熱を取る
焼き上がったら濡れ布巾の上に置いて粗熱を取る。
- 10
残りの生地を焼く(2回目)
同じ方法で残りの生地4個を焼く。
- 11
タレを作る
めんつゆ2に対して酢1の黄金比で合わせたタレを作る。今回はめんつゆ大さじ1に酢大さじ1/2を合わせてさっぱりとしたポン酢風のタレに仕上げた。
- 12
仕上げ・提供
焼き上がった焼きもやしにタレをつけて完成。表面はサクサクでカリッとした香ばしさ、中は片栗粉のもちっとした食感ともやしのシャキシャキ感が同時に味わえる。
料理の科学
片栗粉をまぶして焼くことで、もやしの水分を閉じ込め、外はカリッと中はシャキッとした食感に仕上げます。また、グルタミン酸が豊富なパルメザンチーズと、イノシン酸を含むめんつゆを組み合わせることで、うま味の相乗効果が働き、深みのある味わいになります。さらに、タレの酢による酸味や砂糖の甘味が加わることで、五味のバランスが整い、飽きのこない美味しさを生み出します。
「焼きもやし」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
袋のまま洗う!もやしの下処理とハプニング
今回は、1袋30円ほどの もやし を使って、カリッとシャキッとした食感が病みつきになる居酒屋風おつまみ 焼きもやし を作っていきます。まずは もやし 1袋の下処理からスタートです。袋の端を少し開けて、そこから直接水を入れて袋ごと洗う方法を紹介しようとしたのですが、勢い余って袋が大きく破けてしまうハプニングが発生しました。話し手も思わず笑ってしまいましたが、気を取り直して皆さんは普通に開けてくださいね。袋に水が溜まったら、上を閉じてシャカシャカと振って洗います。この袋洗いを2回ほど繰り返すことで、 もやし 特有の青臭さがしっかりと抜けて、仕上がりの美味しさが格段にアップします。
べちゃつきを防ぐ水切りとカットのコツ
洗い終わったら ざる に移し、同じサイズの ボウル を蓋のように被せて、上下にシャカシャカと振ってさらに水分を徹底的に切っていきます。ここで水気が残っていると、焼いたときにカリッと仕上がらず、べちゃっとした食感になってしまうため、水が落ちてこなくなるまでしっかり切るのが最大のポイントです。水切りができたら、 もやし を まな板 の上に横向きに並べ、ざくっと一口サイズにカットします。丸ごと1本だと一口で噛み切りにくく食べづらいため、短くカットしておくことで格段に食べやすくなります。もし買ってから数日経ってしなびてしまった もやし を使う場合は、水に10分ほど浸しておくと水分を吸ってシャキッと復活します。
水分を閉じ込める油コーティングと調味料
カットした もやし を ボウル に入れ、まずは 油 大さじ1を回しかけて全体をしっかりとコーティングします。最初に 油 を絡めることで、 もやし の表面に膜ができ、後から加える塩分によって水分が外に流れ出るのを防ぐことができます。全体に 油 が行き渡ったら、調味料を加えていきます。全体をまとめる役割とサクッとした食感を生み出す 片栗粉 40g、味を引き締める 塩 1つまみ、コクを出すための 砂糖 小さじ1/2、そして旨味とコクをプラスする パルメザンチーズ 15gを加えます。ピザ用などのとろけるチーズよりも、粉末状の パルメザンチーズ の方が全体に均一に混ざりやすく、焼くときにもきれいにまとまりやすくなるのでおすすめです。
2回目の油で蓋をするダブルコーティング
調味料を加えたら、 片栗粉 のダマが残らないように全体をスプーンなどでよく混ぜ合わせます。この段階では全体が粉っぽく、モサモサとした状態になっています。ここに、さらに2回目の 油 として 油 小さじ2を加えます。この「後入れの油」が非常に重要で、最初に絡めた 油 と調味料の上からさらに 油 で蓋をすることにより、調味料が流れ出るのを防ぎ、全体のまとまりを劇的に良くしてくれます。1回で全量の 油 を入れて混ぜるよりも、このように2回に分けて加えることで、焼くときにバラバラに崩れにくくなり、きれいな形をキープしやすくなります。混ぜていくと、先ほどまでの粉っぽさが消え、しっとりとまとまってきます。
フライパンでじっくり焼くカリカリ技術
準備ができたら焼いていきます。今回は全体がくっついて大きな1枚になってしまわないよう、2回に分けて調理します。 油 を敷いていない フライパン に、手で丸く形を整えながら もやし を並べていきます。火加減は弱めの中火にかけ、じっくりと時間をかけて焼いていきます。底面に美味しそうな焼き色がついてきたらひっくり返します。裏返した直後に、 ターナー で上からギューッとプレスするように押し付けるのがコツです。こうすることで全体に均一に火が通り、カリッとする面積が増えます。両面をきつね色になるまで焼き上げますが、最後の面はカリカリ感を損なわないよう、プレスせずにそのまま仕上げてお皿に盛り付けます。
黄金比のポン酢風タレと感動の実食感想
焼き上げている間に、超簡単な特製タレを作ります。割合は めんつゆ 2に対して 酢 1の黄金比です。今回は めんつゆ 大さじ1に 酢 大さじ1/2を合わせて、さっぱりとしたポン酢風のタレに仕上げました。焼き上がった 焼きもやし にこのタレをつけていただきます。一口食べると、表面はサクサクでカリッとした香ばしさがあり、中は 片栗粉 のもちっとした食感と もやし のシャキシャキ感が同時に押し寄せてきて、抜群の美味しさです。 パルメザンチーズ の濃厚なコクと旨味が効いているため、安価な もやし とは思えないほど贅沢な味わいになり、酸味のあるタレが油っぽさをすっきりと引き締めてくれます。ビールが進む最高のおつまみです。
食事処さくらの料理教室について
食事処さくらの料理教室
登録者 101万人 ・ 家庭料理
「食事処さくら」は、『毎日の料理を、人生の愉しみに』をテーマに活動する料理家のチャンネルです。もともとフレンチの料理人でしたが、「さくらのおかげで料理が好きになった」という言葉をきっかけに家庭料理を伝える料理家へ転身しました。「どこよりもわかりやすいチャンネル」を目指し、レシピ動画の配信やオンライン料理教室を運営しています。また、オリジナルキッチンブランド「SAKURA's」を通じて調理器具や調味料の販売も行っており、書籍『魔法のコツレシピ』も出版しています。
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