Recipe
レンジで6分!忙しい朝に嬉しい最高の『豆腐蒸しパン』の作り方
Ingredients
- 絹豆腐150g(1パック・汁ごと)
- 米粉60g
- 卵1個
- ベーキングパウダー5g
- 塩1つまみ
- 砂糖15g
- オリゴ糖15g
- 米油(またはオリーブオイル)大さじ1
- オーブンシート(敷き用)適量
「豆腐蒸しパン」とは
絹豆腐と米粉を使い、電子レンジで6分で作れるグルテンフリーの蒸しパンです。豆腐をしっかり潰して米粉と混ぜ、ホイッパーでペースト状に仕上げることで豆腐感が消え、驚くほどふわふわな食感に。砂糖とオリゴ糖をブレンドした上品な甘さと、忙しい朝に嬉しい手軽さが特徴です。
「豆腐蒸しパン」を美味しく作るコツ
-
下準備
- 絹豆腐は汁ごとボウルに入れる
- この水分が調理に必要な水分量として計算されているため、水切りは不要
-
混ぜ方
- 豆腐と米粉を先に混ぜて一体化させてから他の材料を加える
- 最初からすべて混ぜるとダマになり、豆腐の塊が残る
-
混ぜ方
- ホイッパー(泡立て器)で2~3分しっかり混ぜて、豆腐の塊が完全に消えるまできめ細かいペースト状に仕上げる
- これが食感の仕上がりを大きく左右する
-
火加減
- ラップをせずに600Wのレンジで6分加熱
- ラップなしで余分な水分を飛ばし、均一に熱を通す
-
調理技法
- 加熱後、すぐにラップをかけて10分間休ませる
- 蒸しパンは乾燥に弱いため、ラップで閉じ込めることでしっとり感が全体に行き渡り、ふっくらした食感をキープ
-
調理器具
- 耐熱容器はプラスチック製ではなくガラス製を使用
- 熱が優しく伝わり、外側が硬くなるのを防ぐ
-
調理技法
- オーブンシートを水で濡らしてクシャクシャに丸めると柔らかくなり、容器の形にぴったり密着させられる
-
味付け
- 砂糖とオリゴ糖を1:1でブレンド
- 砂糖だけでは甘すぎ、オリゴ糖だけではコクが足りないが、このバランスで毎日食べても飽きない上品な甘さになる
-
保存
- 温かいうちにぴったりラップして冷蔵庫へ保存
- 冷めてから包むと硬くなる
-
温め直し
- 翌日はラップのままレンジで表面30秒、裏面20秒ほど温めると出来立てのふわふわ感が復活
「豆腐蒸しパン」の材料
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- 絹豆腐150g(1パック・汁ごと)
- 米粉60g
- 卵1個
- ベーキングパウダー5g
- 塩1つまみ
- 砂糖15g
- オリゴ糖15g
- 米油(またはオリーブオイル)大さじ1
- オーブンシート(敷き用)適量
「豆腐蒸しパン」の作り方・手順
- 1
ボウルに絹豆腐を汁ごと入れる
- 2
米粉を加えてヘラで豆腐を潰すように混ぜ、粉っぽさが消えて一体化するまで混ぜ合わせる
- 3
卵、ベーキングパウダー、塩、砂糖、オリゴ糖、米油を加えてヘラで混ぜ合わせる
- 4
ホイッパーに持ち替え、豆腐の塊がなくなるまで2~3分混ぜてペースト状にする
- 5
耐熱ガラス容器に水で濡らしてクシャクシャに丸めたオーブンシートを敷く
- 6
生地を容器に流し入れ、平らに整える
- 7
ラップをせずに600Wの電子レンジで6分加熱する
- 8
加熱後、すぐにラップをかけて10分間休ませる
- 9
ラップを外して型から取り出し、完成
料理の科学
豆腐の水分が米粉のでんぷんの糊化を促し、レンジ加熱による卵の熱凝固とベーキングパウダーのガス発生でふんわりとした骨格が形成されます。また、加熱直後にラップをかけて休ませる水分コントロールにより、急激な蒸発を防ぎしっとり感をキープします。少量の塩は甘味を引き立てる対比効果をもたらし、全体の味のバランスを整えます。
「豆腐蒸しパン」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
豆腐と米粉を合わせる最初のステップ
今回は、忙しい朝にも嬉しい、電子レンジで簡単に作れる豆腐蒸しパンをご紹介します。小麦粉を使わないグルテンフリーのレシピなので、健康を意識している方にも安心してお召し上がりいただけます。まずは、3個パックでよく売られている絹どうふを1パック(150g)用意し、ボウルに入れます。このとき、パックに入っている水分(汁)も一緒に丸ごと入れるのが重要なポイントです。この水分も調理に必要な水分量として計算されているため、水切りは不要です。そこに、お料理用の米粉を60g加えます。米粉の種類によって仕上がりが少し変わることもありますが、今回は普段から愛用している使いやすい米粉をベースに作っていきます。
ダマを防ぐための丁寧な混ぜ合わせ
ボウルに絹どうふと米粉を入れたら、まずはヘラを使ってこの2つだけを先に混ぜ合わせていきます。豆腐をしっかりと潰すようにしながら、米粉と馴染ませていきましょう。ここで「他の材料も全部一度に入れて混ぜればいいのでは?」と思うかもしれませんが、最初からすべての材料を混ぜてしまうと、生地がダマダマになってしまい、仕上がりに豆腐の塊がゴロゴロと残ってしまいます。そのため、この段階で豆腐と米粉をしっかりとこねるように混ぜ、一体化させておくことが大切です。米粉が豆腐の水分を吸って、粉っぽさが完全になくなるまで丁寧に混ぜ合わせることで、後からの作業が格段に楽になり、なめらかな生地のベースができあがります。
ふわふわ&滑らかにするための調味料たち
豆腐と米粉が馴染んだら、残りの材料を加えていきます。まずは卵(全卵)を1個。卵が入ることで、生地がふわっと仕上がり、つなぎの役割も果たして食感が柔らかくなります。次に、膨らませるために欠かせないベーキングパウダーを5g。これが入らないとガチガチに固まってしまうので必須です。さらに、味が引き締まるように塩を1つまみ加えます。甘みには、砂糖とオリゴ糖をそれぞれ15gずつ(合計30g)使用します。オリゴ糖だけだとコクが足りず、砂糖だけだと甘すぎてしまうため、この1対1のバランスが毎日食べても飽きないベストな甘さになります。最後に、仕上がりをなめらかにするためにオリーブオイル(油)を大さじ1加えます。
ホイッパーで仕上げる極上のペースト生地
材料をすべて加えたら、まずはヘラで卵を潰しながら全体を混ぜ合わせます。そして、ここからが仕上がりを格段に良くするための最大のこだわりです。ヘラである程度混ざったら、ホイッパー(泡立て器)に持ち替え、生地が完全に一体化するまでしっかりと混ぜていきます。2〜3分ほど頑張って混ぜることで、豆腐の小さな塊が完全に消え、きめ細やかでなめらかなペースト状の生地に仕上がります。このひと手間を加えるだけで、焼き上がりの食感がふわふわで口当たりの良いものに激変します。実は、試作段階で色々な人にこの蒸しパンを食べてもらったのですが、誰一人として「豆腐が入っている」と気づかなかったほど、豆腐感が自然に馴染んだ美味しい仕上がりになります。
ガラス製耐熱容器と濡らしシートの裏ワザ
生地ができあがったら、型に流し込む準備をします。今回は15cm×15cmのガラス製耐熱容器を使用します。プラスチック製の容器を使うと、レンジ加熱時に外側が急激に熱せられて生地の端が硬くなってしまうため、熱が優しく伝わるガラス製がおすすめです。ここにオーブンシートを敷くのですが、そのまま敷こうとするとシートが浮いてしまいます。そこで、シートを少し長めにカットし、水でサッと濡らしてクシャクシャに丸めるという裏ワザを使います。こうすることでシートが柔らかくなり、容器の形にぴったりと密着させることができます。シートのシワを軽く伸ばして容器に敷き詰めたら、できあがった生地を余さず流し込んで平らに整えます。
レンジ加熱と乾燥を防ぐ10分間の蒸らし
生地を流し込んだら、ラップをせずにそのまま電子レンジ(600W)に入れて6分加熱します。ラップをしないことで、余分な水分を飛ばしながら均一に熱を通すことができます。加熱が終わったらレンジから取り出し、すぐにラップをかけて10分間休ませます。蒸しパンは乾燥に非常に弱く、そのまま放置するとあっという間に表面が硬くなってしまいます。ラップをして閉じ込めることで、熱々の外側から中心に向かって温度が落ち着き、しっとり感が全体に行き渡ります。また、下に敷いたオーブンシートの隙間から余分な蒸気が抜けていくため、生地の底がベチャッと濡れてしまうのを防ぎ、ふっくらとした理想的な食感をキープできます。
感動のふわふわ食感と正しい保存・温め直し
10分間休ませたらラップを外し、型から取り出します。半分にカットしてみると、断面はきめ細かく、驚くほどふわふわで綺麗な黄色に仕上がっています。一口食べると、最初は驚くほどのふわふわ食感が広がり、その後にほんのりと豆腐の優しい香りが抜けていきます。砂糖とオリゴ糖をブレンドしたことで、豆腐特有 of 重さが消え、上品でコクのある美味しい豆腐蒸しパンになっています。保存する場合は、温かいうちにラップでピチッと包んで冷蔵庫に入れてください。冷めてから包むと硬くなってしまうので注意が必要です。翌朝などに食べる際は、冷蔵庫から出してラップのままレンジで約30秒温め、ひっくり返してさらに20秒ほど温め直すと、出来立てのふわふわ感が復活します。
食事処さくらの料理教室について
食事処さくらの料理教室
登録者 101万人 ・ 家庭料理
「食事処さくら」は、『毎日の料理を、人生の愉しみに』をテーマに活動する料理家のチャンネルです。もともとフレンチの料理人でしたが、「さくらのおかげで料理が好きになった」という言葉をきっかけに家庭料理を伝える料理家へ転身しました。「どこよりもわかりやすいチャンネル」を目指し、レシピ動画の配信やオンライン料理教室を運営しています。また、オリジナルキッチンブランド「SAKURA's」を通じて調理器具や調味料の販売も行っており、書籍『魔法のコツレシピ』も出版しています。
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