Recipe
【計500万再生!数十万人が保存した人気レシピ】トースターでほったらかしなのにプロの味、無敵チキン #鶏もも肉 #料理
Ingredients
- 鶏もも肉1枚(250g)
- 塩(下味用)2~3g
- 白こしょう(下味用、あれば)少々
- 黒こしょう適量
- ミニトマト4個
- ピザ用チーズ15g
- ごはん20~30g
- 塩(詰め物用)ひとつまみ
- ブロッコリー適量
- 玉ねぎ適量
- ミニトマト(付け合せ用)適量
「詰め物入り鶏もも肉のトースター焼き」とは
トースターでほったらかしで焼ける、シンプルなのにプロの味に仕上がる鶏もも肉のスタッフド料理。ミニトマト、チーズ、ごはんを詰めたポケットから溢れ出る旨味のあるスープが、リゾットのような極上の仕上がりを生み出す。均一な厚みに叩き、皮を半分だけ剥がしてポケットを作る工夫が、火の通りを均等にし、ジューシーさを保つ秘訣。
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タイムスタンプ
「詰め物入り鶏もも肉のトースター焼き」を美味しく作るコツ
-
下準備
- キッチンペーパーでドリップ(水分)をしっかり拭き取ることで、下味の乗りや焼き色が良くなる
-
火加減
- ラップで包み綿棒やワインの瓶の角を使って叩き、厚みを均一に揃えることで、トースターでの火の通りが均等になる
-
味付け
- お肉の重さの1%の塩分が目安
- 250gなら塩2.5g程度
- 白こしょうは黒こしょうより鶏肉との相性が良い
-
調理技法
- 皮と身の間に作ったポケットにごはんを入れることで、焼き中の旨味スープを吸い取らせ、リゾット風に仕上げる
-
調理温度・時間
- 250度のトースターで18~20分焼く
- 最大火力でも対応可能
- 皮目がパリパリに仕上がる
「詰め物入り鶏もも肉のトースター焼き」の材料
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「詰め物入り鶏もも肉のトースター焼き」の作り方・手順
- 1
鶏肉のドリップ処理
キッチンペーパーで鶏もも肉の表面の水分をしっかり拭き取る。水洗いは菌の飛散や肉が水っぽくなるため推奨されない。
- 2
厚みを均一に叩く
ラップで鶏肉を挟み、綿棒またはワインの瓶の角を使って叩いて伸ばす。分厚い部分を狙って適度に叩き、全体が同じ厚さになるよう調整する。叩きすぎるとグズグズになるため注意。
- 3
下味をつける
塩2.5g(小さじ1/2程度)と白こしょう3振り程度を鶏肉の両面に振る。指を隙間に入れてしっかり揉み込み、10分ほど置いて味を馴染ませる。気になるスジがあれば包丁で切り取る。
- 4
皮のポケットを作る
鶏肉の皮を全部剥がさず、半分だけ手で優しく剥がしてポケット状にする。指を滑り込ませるようにして隙間を作る。皮を破かないよう注意。
- 5
詰め物を作る
ボウルにカットしたミニトマト4個、ピザ用チーズ15g、ごはん20~30gを入れ、塩ひとつまみを加えて混ぜ合わせる。ごはんが焼き中の旨味スープを吸い取りリゾット風に仕上げる。
- 6
詰め物を詰める
混ぜ合わせた具材を鶏肉の皮のポケットに全て詰め込む。上から手で優しく押さえて厚みを均一に整える。
- 7
付け合せを並べて焼く
深さのある耐熱トレイに鶏肉を乗せ、空いたスペースにブロッコリーや玉ねぎなどの付け合せ野菜を並べる。鶏肉の皮目に黒こしょうを振り、250度に予熱したトースターで18~20分焼く。最大火力でも対応可能。
- 8
仕上げと盛り付け
焼き上がったら器に盛り付け、トレイに残った旨味たっぷりのスープを肉の周りや野菜にかける。極上のソースとして使用。
料理の科学
鶏もも肉に含まれるうま味成分「イノシン酸」に、ミニトマトやチーズに含まれる「グルタミン酸」が合わさることで、うま味の相乗効果が働き、美味しさが飛躍的に向上します。また、トースターによる高温加熱によって、鶏肉の皮目やチーズにメイラード反応が起こり、香ばしい風味と豊かな焼き色が加わることも、ほったらかしでもプロのような深い味わいに仕上がる理由です。
「詰め物入り鶏もも肉のトースター焼き」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
「無敵チキン」誕生の背景とドリップ処理
元料理人のパパイズムです。今回は、私のレシピの中でも特に思い入れのある一品、無敵チキンをご紹介します。料理人から専業主婦になった当時、毎日の料理が辛いと感じる時期がありました。そんな時、冷蔵庫にある食材で簡単にプロっぽい料理が作れたらいいなと試行錯誤して生まれたのがこのレシピです。まずは鶏もも肉のドリップ(水分)をキッチンペーパーでしっかりと拭き取ります。水洗いするとお肉が水っぽくなったり、菌が飛び散ったりするため推奨されません。表面の水分を丁寧に拭き取ることで、下味の乗り具合が良くなり、仕上がりの焼き色が綺麗につきやすくなります。このひと手間が、仕上がりのクオリティを大きく左右する大切なポイントです。
肉 of 厚みを均一にするプロの裏技
下処理において非常に重要なのが、お肉の厚みを均一に揃えることです。トースターでほったらかして焼くため、火の通りを均一にする必要があります。厚みにムラがあると、分厚い部分は生焼けになり、薄い部分はパサパサに焼きすぎてしまいます。包丁で切り開くのは家庭では難しいため、お肉をラップで挟み、綿棒やワインの瓶の角を使って叩いて伸ばしていきます。叩きすぎるとお肉がグズグズになってしまうので、あくまで分厚い部分を狙って適度に叩くのがコツです。真横から見た時にお肉全体が同じ厚さになれば準備完了です。地味な作業ですが、全体をふっくらと均一に焼き上げるために欠かせない工程です。
完璧な塩分濃度と下味の揉み込み
次はお肉の下味をつけます。お肉の適量な塩分は、お肉の重さの1%と言われています。今回は約250gの鶏もも肉を使用するため、塩は2.5g(小さじ1/2程度)を計量して使用します。慣れるまではしっかりと計量することをおすすめします。こしょうは片面3振りずつ程度行いますが、下味には黒こしょうよりも白こしょうの方が鶏肉との相性が良いです。塩コショウを振ったら、お肉の隙間にも指を入れてしっかりと揉み込み、味を馴染ませてから10分ほど置きます。ハーブ塩やスパイスを使うと、よりイタリアン風にアレンジできます。また、この段階で気になるスジがあれば、口当たりを良くするために包丁で切り取っておきましょう。
皮を剥がしてポケットを作る工夫
ここからがこのレシピの最大の工夫ポイントです。なんと、鶏肉の皮と身の間に具材を詰めるためのポケットを作ります。お肉を巻いて作るインボルティーニという料理もありますが、巻くよりもこの方法の方が数段簡単です。詰め物がしやすいように、皮を全部剥がしてしまわずに、片側が繋がった状態のポケット状になるよう、半分だけ手で優しく剥がしていきます。皮を破かないように注意しながら、指を滑り込ませるようにして隙間を作ります。このポケットの中に美味しい具材をたっぷりと詰め込むことで、お肉の水分や旨味を閉じ込め、ジューシーに仕上げる効果もあります。
旨味を吸わせる特製リゾット風の詰め物
ポケットに詰める具材を作ります。ボウルにカットしたミニトマト4個、ピザ用チーズ15g、そして隠し味としてごはん20〜30gを入れます。ここにオリーブオイル小さじ1と塩ひとつまみを加えて混ぜ合わせます。ごはんを入れるのが最大のポイントで、焼いている間にお肉から溢れ出る旨味たっぷりのスープをごはんが吸い取り、まるで極上のリゾットのようになります。ごはんを入れないとスープがトレイに溢れてしまいますが、ごはんがそれを受け止めてくれます。ただし、冷たすぎるごはんや入れすぎは生焼けの原因になるので注意してください。混ぜ合わせた具材を皮のポケットに全て詰め、上から手で優しく押さえて厚みを均一に整えます。
トースターでほったらかし焼きと仕上げ
トレイの空いたスペースに、付け合わせのブロッコリーや玉ねぎを並べます。お肉の皮目には、焼き上がりのアクセントとなる黒こしょうを振り、オリーブオイルを少し回しかけます。あとはトースター(または250度に予熱したオーブン)で20分間ほったらかして焼くだけです。トースター調理は、お肉を動かさずにじっくり焼けるため、フライパンで焼くよりも皮がパリパリに仕上がります。さらに、皮と詰め物が壁の役割を果たし、余熱でじっくり火が通るためお肉が非常にジューシーになります。焼き上がったら器に盛り付け、トレイに残った旨味たっぷりのスープを野菜やごはんにかけて、極上のソースとしていただきます。
パパイズム 〜レシピ考える人〜料理人、イタリアン〜について
パパイズム 〜レシピ考える人〜料理人、イタリアン〜
登録者 4.5万人 ・ イタリアン/家庭料理
元ナポリピッツァ職人という経歴を持つ専業主夫が運営する料理チャンネル。「おうちでプロの味を再現する」をコンセプトに、プロの技術を家庭向けにアレンジしたレシピを発信している。忙しい日常でも美味しい食事を作りたい人や、家族に喜ばれるレシピを求める人に向けた内容が中心。レシピ紹介のほか、料理のコツや家庭の食卓で役立つアイデアも更新している。InstagramやホームページなどSNSでも情報を発信している。
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