Recipe
日本人がまだ知らない|イタリアで愛されている【目玉焼きポテト】が衝撃の旨さだった!
Ingredients
- 卵2個
- じゃがいも約200g
- ニンニク1かけ
- ローズマリー1枝
- 塩3~4g
- オリーブオイル35ml
「ウオーヴァ・エ・パターテ(目玉焼きポテト)」とは
イタリア全土で愛されている家庭料理「Uova e Patate」を紹介。じゃがいもと卵、ニンニク、ローズマリーというシンプルな材料で、揚げ蒸し焼きと目玉焼きを合わせた一品です。でんぷん質を残すことで表面をパリッと香ばしく、瞬間蒸発ホーロー技術により中はホクホク、卵は白身カリッと黄身とろりに仕上げるのがコツ。
タイムスタンプ
「ウオーヴァ・エ・パターテ(目玉焼きポテト)」を美味しく作るコツ
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下準備
- カットしたじゃがいもは水にさらさず、でんぷん質を残したままにすることで焼き上がりがパリッと仕上がる
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下準備
- カットしたじゃがいもに塩を振ることで浸透圧により水分が引き出され、揚げ焼きと蒸し焼きを同時に行える
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下準備
- ニンニクは皮付きのまま包丁の腹で軽く潰すことで、焦げ付きを防ぎながらホクホクな食感に仕上がる
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火加減
- フライパンを強火でしっかり温めてから弱火に落とし、バーミキュラの優れた蓄熱性を活用してじっくり調理する
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調理
- ジャガイモをフライパンに入れて蓋をし、弱火で約6分間の揚げ蒸しを行う
- 3分経ったらひっくり返して両面に焼き色をつける
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調理
- ジャガイモに焼き色がついたら、フライパンの上側にスペースを作って卵を割り入れ、弱火のままで目玉焼きに
- 白身の底がカリッと焼けて黄身はとろっとした状態が理想的
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ハーブ
- ニンニクとフレッシュローズマリーの組み合わせはイタリアンローストポテトの定番
- フレッシュローズマリーがない場合は乾燥ローズマリーやパセリで代用可能
「ウオーヴァ・エ・パターテ(目玉焼きポテト)」の材料
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「ウオーヴァ・エ・パターテ(目玉焼きポテト)」の作り方・手順
- 1
じゃがいも(200~250g)をきれいに洗い、皮付きのまま半分にカットし、さらに縦にカット。横にして3等分にし、一口大のサイズに切り分ける
- 2
カットしたじゃがいもをボウルに入れ、塩を2g振ってよく馴染ませ、水分を引き出す。でんぷん質は洗わずに残す
- 3
ニンニク1片を皮付きのまま包丁の腹で軽く潰す
- 4
バーミキュラのホーローフライパン(26cm)を強火でしっかり温め、少し煙が上がるくらいまで温まったら弱火に落とす
- 5
温まったフライパンにオリーブオイル35mlを注ぎ、潰したニンニクとローズマリー1枝を加える
- 6
塩をして水分が浮き出てきたじゃがいもをフライパンに入れ、皮でない面を下にして並べる
- 7
フライパンに蓋をし、弱火で約6分間揚げ蒸しする
- 8
約3分経ったら蓋を開けてじゃがいもをひっくり返し、裏面にも焼き色をつける
- 9
じゃがいも全体に焼き色がついて火が通ったら、フライパンの上側にスペースを作る
- 10
スペースに卵2個を割り入れ、目玉焼きを作る。白身にほのかに火が通ってきたら、卵に軽く塩を振る
- 11
白身の縁がカリカリになり、黄身がとろっとした半熟状態になったら完成。お皿に盛り付け、黄身を崩してじゃがいもに絡ませて食べる
料理の科学
塩による脱水でじゃがいもの余分な水分が抜け、旨味が凝縮されるとともに、表面のでんぷん質によりカリッと仕上がります。また、じっくり加熱することでメイラード反応が起き、香ばしさとコクが生まれます。さらに、卵白と卵黄の凝固温度の違いを利用し、白身はカリカリ、黄身は半熟に仕上げることで、濃厚な黄身がソースのようにじゃがいもに絡み、美味しさを引き立てます。
「ウオーヴァ・エ・パターテ(目玉焼きポテト)」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
イタリアの家庭の味「ウォーヴァ・エ・パターテ」
今回はイタリアで愛されている「目玉焼きポテト」を作っていきます。この料理はイタリアの郷土料理で「Uova e Patate(ウォーヴァ・エ・パターテ)」と呼ばれ、イタリア全土に伝わる代表的な家庭料理の一つです。簡単に言うと「ローストポテト」と「目玉焼き」を合わせたようなシンプルな料理ですが、シンプルだからこそ「焼き目」や「香ばしさ」がとても大切になってきます。今回は、以前から愛用している「バーミキュラ(VERMICULAR)」さんとのコラボレーション企画として、イタリア料理の基本を大切にしながら、さらに美味しく仕上がるレシピをご紹介します。材料はジャガイモ、卵、オリーブオイル、塩、ニンニク、ローズマリーと、ご家庭にある身近なものばかりです。
ジャガイモのカットと独自の「でんぷん質」活用法
メイン食材となるジャガイモは、200g〜250gほどの大きめのものを1個使用します。今回はフライパンで直に火を入れていくため、きれいに洗った皮付きのまま調理します。まずは半分にカットし、さらに縦にカットしてから横にして3等分、全体で一口大のサイズに切り分けます。この大きさにカットする理由は、これ以上大きくなるとフライパンでの調理時に火が通りにくくなってしまうからです。通常、カットしたジャガイモは水にさらして「でんぷん質」を洗い流すことが多いですが、今回はあえて洗わずにそのまま使用します。この「でんぷん質」を残しておくことで、焼き上がりがよりパリッと仕上がるというプロのコツがあります。カットしたジャガイモをボウルに入れ、全体にまんべんなく行き渡るように塩を2gほど振ってよく馴染ませます。塩を振ることで浸透圧により水分が引き出され、その水分を利用して「揚げ焼き」と「蒸し焼き」を同時に行います。
香りを引き立てるハーブとニンニクの下準備
次に、料理の香りの決め手となるニンニクとハーブの下準備をします。ニンニクは1片を使用し、皮付きのまま包丁の腹で軽く押し潰します。皮付きのまま使用する理由は、この後フライパンの中でジャガイモと一緒にじっくりと加熱していくため、焦げ付きを防ぎつつ、ホクホクとした食感に仕上げるためです。そして、イタリアのローストポテトに欠かせない定番の組み合わせが、このニンニクとフレッシュなローズマリーです。この2つを組み合わせてジャガイモと一緒に焼くだけで、驚くほど香り高く、本格的なイタリアの味になります。もしフレッシュなローズマリーが手に入らない場合は、乾燥のローズマリーやパセリなどのハーブで代用しても美味しく作ることができます。
バーミキュラフライパンの魅力とお手入れの手軽さ
調理には「バーミキュラ」のホーローフライパンを使用します。まずはフライパンを強火でしっかりと温め、少し煙が上がるくらいまで温まったら弱火にします。このフライパンは優れた蓄熱性を持っているため、この蓄熱を利用して弱火でじっくり調理するのが基本です。また、ホーローコーティングが施されているため、一般的な鉄フライパンのように使用前に油を焼き込んで「育てる」必要がありません。調理後も、普段使っている食器用洗剤とスポンジでそのまま丸洗いできるため、お手入れが本当に楽なのも毎日使う道具として嬉しいポイントです。手になじむウッドハンドルは持ったときのグリップ感も素晴らしく、料理をするモチベーションを高めてくれます。
瞬間蒸発ホーローで実現する極上の揚げ蒸し
温まったフライパンにオリーブオイルを適量注ぎ、潰したニンニクとローズマリーを加えます。そこに、先ほど塩をして水分が浮き出てきたジャガイモを入れます。まずは香ばしい焼き色をつけたいので、ジャガイモの皮ではない面を下にして並べます。ここでフライパンに蓋をし、弱火のまま6分間「揚げ蒸し」にしていきます。蓋をすることで、ジャガイモ自身の水分で蒸され、中までホクホクに仕上がります。バーミキュラ独自の「瞬間蒸発ホーロー」技術により、食材から出る余分な水分が瞬時に蒸発するため、ジャガイモが水っぽくならず、表面はカリッと香ばしく、中はホクホクとした理想的な食感になります。約3分経ったら一度蓋を開けてひっくり返し、裏面にもしっかりと美味しそうな焼き色をつけていきます。
目玉焼きのコントラストと至福の試食タイム
ジャガイモ全体に素晴らしい焼き色がつき、中まで火が通ったら、一度フライパンの上側に寄せてスペースを作ります。そこに卵を2個割り入れ、目玉焼きを作ります。フライパンの蓄熱性により、弱火のままでも白身の底が瞬時にカリッと焼き上がります。白身にほんのり火が通ってきたら、卵にも軽く塩を振ります。このフライパンで焼く目玉焼きは、余分な水分が飛ぶため白身の縁がカリカリになり、黄身はとろっとした半熟状態に仕上がるという、1つの目玉焼きの中で見事なコントラストが生まれます。お皿にホクホクのポテト、香ばしいニンニクとローズマリー、そしてカリカリの目玉焼きを盛り付ければ完成です。ナイフで黄身を崩し、ポテトに絡めて食べると、外はカリカリ、中はホクホクのポテトと濃厚な黄身が合わさり、言葉を失うほどの美味しさです。この「Uova e Patate」は、前菜やおつまみとしてはもちろん、ステーキなどの肉料理の付け合わせとしても最高の一品です。
ファビオ飯 /イタリア料理人の世界について
ファビオ飯 /イタリア料理人の世界
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こんにちは、シェフのファビオです! 世界と時差のない“いまのイタリア料理”を。 イタリアと料理を愛し続けてきた僕だからこそ届けられる世界を。 著書📚 『SALSA』ソースの世界 (玄光社) 他4冊 主な活動実績 ◆「FIAT」公式アンバサダー(2023年8月〜1年間) ◆北海道庁 「Oh!!さかなフェア」出演(2025年1月) ◆日本橋三越本店「2025イタリア展」イートイン出店(2025年4月) ◆茨城県庁「茨城をたべよう」PR(2025年5月〜) ◆「マルコメ」公式アンバサダー(2025年6月〜) ◆マンダリンオリエンタル東京 コラボ料理フェア開催(2025年8月) ◆ミラノ・コルティナ2026 国際オリンピック委員会(IOC)日本向けPR(2025年10月) ◆FOODEX JAPAN 2026 シチリア食品(iffb)ブース、エミリア=ロマーニャ州ブース、ゲスト登壇(2026年
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