Recipe
酸味とうま味の黄金バランス!きゅうりとわかめの簡単酢の物の作り方
Ingredients
- きゅうり2本
- 乾燥わかめ10g
- 水500ml(わかめ戻し用)
- 塩1つまみ
- 砂糖3つまみ
- 白だし(減塩)大さじ4
- 酢大さじ4
- 砂糖小さじ1/2
- いりごま適量
「きゅうりとわかめの酢の物」とは
きゅうりとわかめを使った夏向けの酢の物。国産わかめの選び方から、塩と砂糖でのダブル塩もみ、白だしと酢の黄金比による味付けまで、食感とうま味を損なわないプロの調理法を紹介。さっぱりとした箸休めの副菜として冷蔵庫で3日保存可能です。
「きゅうりとわかめの酢の物」を美味しく作るコツ
-
下準備
- 国産の乾燥わかめを選ぶことで、戻した際のコリコリとした食感が持続
- 中国産はペラペラになりやすいため注意
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下準備
- きゅうりは斜めにスライスして大判にすることで、塩もみ後も存在感と食感が保たれ、わかめとのバランスが取れる
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下準備
- 塩もみは塩だけでなく砂糖を同量加えることで、浸透圧の効果を活かしながらマイルドに脱水でき、塩辛くなるのを防げる
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味付け
- 減塩白だし大さじ4、酢大さじ4、砂糖小さじ1/2が黄金比
- 最初は濃いと感じるくらいが、翌日に丁度よくなる
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味付け
- わかめを先に入れるとタレをどんどん吸収してきゅうりに味が馴染まないため、きゅうりだけで先にタレを馴染ませる
-
保存
- 冷蔵庫で3日間日持ちする
- 翌日以降味がボケた場合は、白だしと酢を1:1で足し、砂糖を少量加えて味を引き締める
「きゅうりとわかめの酢の物」の材料
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「きゅうりとわかめの酢の物」の作り方・手順
- 1
わかめを戻す
乾燥わかめ10gを大きめのボウルに入れ、水500mlでたっぷり5分かけて戻す。水が少ないとわかめが戻りきらないため注意。戻したらザルにあげ、ぎゅっと水気を切る。
- 2
きゅうりをスライスする
きゅうり2本を水洗いし、スライサーで斜めにスライスして大判にする。ヘタの硬い部分は取り除き、残りは全て使う。端の薄い部分は食べてしまう。
- 3
きゅうりに塩と砂糖を混ぜる
ボウルにスライスしたきゅうりを入れ、塩1つまみと砂糖3つまみを加えてさっと混ぜる。ボウルで均一に混ぜた後、ポリ袋に移して5分放置する。
- 4
きゅうりの水気を絞る
5分後、ポリ袋の中できゅうりをぎゅっと絞り、ボウルに移す。後から水分が出ると味がボケるため、しっかり絞ることが重要。
- 5
タレできゅうりを味付けする
わかめを入れずにきゅうりだけを使う。白だし大さじ4、酢大さじ4、砂糖小さじ1/2をボウルに加え、きゅうりにタレを馴染ませる。最初は濃いと感じるくらいが、翌日に丁度よい味になる。
- 6
わかめを加えて混ぜる
きゅうりにタレが馴染んだら、水気をしっかり切ったわかめを加えて全体をさっと混ぜる。白だしベースで塩分を抑えつつ、だしの旨味が効いた上品な仕上がりになる。
- 7
盛り付けと仕上げ
クリアな保存容器に盛り付け、仕上げにいりごまをパラパラと振りかける。最初から全体に混ぜ込むと見栄えが悪くなるため、食べる直前に上にトッピングする。
- 8
保存のコツ
冷蔵庫で3日間日持ちする。翌日になるときゅうりからさらに水分が出て味がボケることがある。その場合は白だしと酢を1:1の割合で少し足し、砂糖もほんの少し加えて混ぜ直すと味が引き締まる。
料理の科学
きゅうりを塩もみすることで余分な水分が脱水され、シャキシャキとした食感が生まれ、調味料が薄まらずに馴染みやすくなります。また、酢の「酸味」、砂糖の「甘味」、白だしの「塩味」と「うま味」が合わさることで、五味のバランスが整い、まろやかで奥行きのある味わいに仕上がります。
「きゅうりとわかめの酢の物」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
体に優しく手軽な酢の物作り
おはようございます、さくらです。今日は、今が旬の きゅうり と わかめ を使って、簡単でパパッと作れる定番の 酢の物 を作っていきます。酢の物はとてもシンプルで手軽に作れる一品ですが、お酢の力で体にとても良い効果がたくさんあるので、この暑い季節には特におすすめです。さっぱりとした味わいで食欲をそそるだけでなく、日々の健康管理や疲労回復にも役立つ万能な副菜となっています。今回は、酸味とうま味の黄金バランスを意識したプロの味付けをご紹介します。ぜひ皆さんも一緒に作って、毎日の食卓に並べてみてください。それでは、さっそく調理をスタートしていきましょう!
わかめの戻し方と国産にこだわる理由
まずは 乾燥わかめ を戻していきます。今回は 乾燥わかめ を 10g 使用します。大きめのボウルに 水 を 500ml 入れ、たっぷりのお水で約 5分 戻してください。水の量が少ないと、わかめがしっかり戻りきらないことがあります。わかめを選ぶ際の私のこだわりは、何と言っても 国産 であることです。中国産は安価ですが、戻したときにペラペラで食感が物足りないことが多いです。国産のものは、食べたときにコリコリとした良い食感がしっかり残ります。また、戻し時間も重要で、長く戻しすぎると水分を吸いすぎて食感が損なわれてしまうため、5分 程度で様子を見て、ザルにあげて ぎゅっと水気を切って おきましょう。
きゅうりのスライス:食感を残すための工夫
次に きゅうり の下処理です。今回は きゅうり を 2本(約 200g)使用します。水洗いしたきゅうりを、今回は便利な スライサー を使ってスライスしていきます。ヘタの硬い部分はスライサーの刃でピッと取ってしまい、残りは全部使います。スライスするときのコツは、真横にまっすぐ切るのではなく、少し斜めになるようにスライスすることです。まっすぐの小口切りにすると、きゅうりが小さくなりすぎて、後で塩もみしたときにペラペラになり、わかめの存在感に負けてしまいます。少し斜めにスライスして大判にすることで、きゅうりの存在感と食感をしっかり残すことができます。端っこの薄くなった部分は危ないので、私はその場で食べてしまいます。
塩と砂糖のダブル使い!きゅうりの塩もみテクニック
スライスしたきゅうりは 塩もみ をしていきます。ここで使う調味料は、塩 1つまみ(3本の指でつまんだ量)と、なんと 砂糖 を 3つまみ 加えます。塩だけで揉むのではなく、同じ浸透圧の効果を持つ砂糖を一緒に使うことで、きゅうりがしょっぱくなりすぎず、マイルドに美味しく脱水させることができます。ボウルの中で塩と砂糖をきゅうり全体にさっと混ぜ合わせたら、ポリ袋 に移して 5分 放置します。最初からポリ袋の中で混ぜようとすると均一に混ざりにくいため、一度ボウルで混ぜてから移のポイントです。
水気を絞って味付け:白だしとお酢の黄金比
5分経ったら、きゅうりの水気をぎゅっと絞ります。栄養が流れてもったいないという意見もありますが、酢の物のタレをすべて飲み干すわけではないため、あらかじめ水分を絞っておかないと、後から水分が出て味がどんどんボケてしまいます。絞るときは、女性なら両手で、男性なら片手で持てるくらいの量を ポリ袋 の中でぎゅっと絞り、ボウルに移します。味付けには、手作りの 減塩白だし を 大さじ4、酢 を 大さじ4、砂糖 を 小さじ1/2 加えます。お酢をしっかり効かせることで、翌日に味がボケるのを防ぎます。まずはわかめを入れずに、きゅうりだけでこのタレをしっかり馴染ませてください。わかめを先に入れてしまうと、タレをどんどん吸ってしまい、きゅうりに味が馴染みにくくなるためです。最初は少し味が濃いと感じるくらいが、後でちょうど良くなります。
わかめを合わせて仕上げ:いりごまで風味アップ
きゅうりにタレが馴染んだら、先ほど水気をしっかり切っておいた わかめ を加えて、全体をさっと混ぜ合わせます。今回は 白だし をベースに使うことで、塩分を抑えつつも、だしの旨味がしっかり効いた美味しい酢の物に仕上がります。めんつゆを使うと「めんつゆ味」になってしまいますが、白だしなら上品に仕上がります。全体が混ざったら、クリアな保存容器に盛り付けます。そして仕上げに、いりごま をパラパラと振りかけます。最初から全体にごまを混ぜ込んでしまうと見栄えが少し悪くなってしまうため、食べる直前に仕上げとして上にトッピングするのが、風味も立って美しく仕上げるコツです。
実食と副菜としてのこだわり&保存のコツ
それではさっそくいただきます!一口食べると、きゅうりのシャキシャキ感とわかめのコリコリ感が絶妙で、本当に美味しいです。この酢の物は「美味しすぎない」という塩梅を大切にしています。副菜や箸休めとしての役割を果たすためには、味が濃すぎず、さっぱりと食べられることが重要だからです。保存についてですが、お酢がしっかり効いているので 冷蔵庫で3日 ほど日持ちします。翌日になると、きゅうりからさらに水分が出て味が少しボケることがあります。その場合は、白だし と 酢 を1:1の割合で少し足し、砂糖 もほんの少し加えて混ぜ直すと、味がキリッと引き締まって再び美味しくいただけます。暑い季節にぴったりの一品ですので、ぜひ作ってみてください!
食事処さくらの料理教室について
食事処さくらの料理教室
登録者 101万人 ・ 家庭料理
「食事処さくら」は、『毎日の料理を、人生の愉しみに』をテーマに活動する料理家のチャンネルです。もともとフレンチの料理人でしたが、「さくらのおかげで料理が好きになった」という言葉をきっかけに家庭料理を伝える料理家へ転身しました。「どこよりもわかりやすいチャンネル」を目指し、レシピ動画の配信やオンライン料理教室を運営しています。また、オリジナルキッチンブランド「SAKURA's」を通じて調理器具や調味料の販売も行っており、書籍『魔法のコツレシピ』も出版しています。
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