Recipe
【パサつきなし!やみつき間違いなし!】コレぞ秋!フライパンで簡単ふっくら秋刀魚の塩焼き&蒲焼きレシピ【季旬 鈴なり・村田明彦】|#クラシル #シェフのレシピ帖
Ingredients
- 秋刀魚1~2尾
- 塩少々
- 日本酒少々
- サラダ油少々
- 大根適量
- すだち1個
- 薄力粉適量
- みりん大さじ1
- 砂糖小さじ1
- しょうゆ大さじ1
- 梅干し1個
- ご飯1杯分
- かいわれ大根適量
- 紅生姜適量
- 大葉適量
- 粉山椒少々
「秋刀魚の塩焼き&蒲焼き」とは
「季旬 鈴なり」の村田明彦シェフが、家庭のフライパンで簡単にふっくら美味しく焼き上げる秋刀魚の塩焼きと、梅干しを隠し味にした蒲焼きの2つのレシピを紹介します。塩による水分管理、フライパンの火加減調整、皮を張り付かせない焼き方などのプロのコツを学ぶことで、秋の旬の味覚を家庭でも存分に楽しめます。
「秋刀魚の塩焼き&蒲焼き」を美味しく作るコツ
-
食材選び
- 澄んだ目、黄色い口先、太い尻尾の付け根、厚い首回り、ピカピカした銀色の皮が新鮮な秋刀魚の目安
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下処理
- 尾から頭へ優しくなぞってうろこを落とし、冷水で洗った後、日本酒を塗って臭みを取り除き、完全に水気を拭き取る
-
塩焼き・火加減
- 両面に塩を振って10分置き、浮き出た水分を拭き取る
- 強火で始めて音がしたら中火よりやや弱火に落とし、皮が張り付かないよう場所をずらしながら焼く
-
塩焼き・蒸し焼き
- ひっくり返した後は弱火にして蓋をし、1分ほど蒸し焼きにする
- 最後に蓋を外して水蒸気を飛ばし、内臓の沸騰音で火が通ったか判断
-
蒲焼き・調理
- 大名おろしで三枚におろし、小骨の両脇にV字の切り込みを入れて骨抜きで取り除く
- 薄力粉をまぶして皮目を下にしてパリッと焼く
-
蒲焼き・タレ
- 日本酒、みりん、砂糖、しょうゆ、梅干しを煮詰めたタレを使用
- 火を止めてからサンマを戻し、余熱でサッとタレを絡める
「秋刀魚の塩焼き&蒲焼き」の材料
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「秋刀魚の塩焼き&蒲焼き」の作り方・手順
塩焼き
- 1
秋刀魚を選ぶ・下ごしらえ
澄んだ目、黄色い口先、太い尻尾の付け根、ピカピカした銀色の皮を持つ新鮮な秋刀魚を選びます。尾から頭へ向かって優しくなぞり、うろこを落とします。特にお腹周りは丁寧に行いましょう。冷水で洗い流し、ペーパーで完全に水気を拭き取ります。
- 2
日本酒を塗る・カットする
表面に日本酒を優しく塗り、臭みを取り除きふっくらとした仕上がりにします。腹ビレの内側から斜めに包丁を入れて、フライパンに入る大きさにカットし、内臓の汁漏れや焦げを防ぎます。
- 3
塩を振って水分管理
両面に少し多めの塩を振り、10分ほど置きます。臭みの元となる水分が表面に浮き出てくるので、ペーパーで完全に拭き取ります。
- 4
フライパンを準備・焼く
フライパンにサラダ油を薄く塗り広げます。盛り付けた時に表になる面を下にして入れ、最初は強火で焼きます。音がしてきたら中火よりやや弱火に落とし、皮が底面に張り付かないよう、フライ返しなどで少しずつ場所をずらしながら焼きます。
- 5
ひっくり返して蒸し焼き
ひっくり返したら、さらに弱火にして蓋をし、1分ほど蒸し焼きにします。最後に蓋を外して水蒸気を飛ばし、内臓が沸騰してボコボコと音がするのを確認できれば、中まで火が通った合図です。
- 6
大根おろしを準備・盛り付け
粗めにおろした大根に塩を混ぜた大根おろし(鬼おろし)を用意します。焼き上がったサンマを器に盛り、大根おろしとすだちを添えて完成です。
蒲焼き
- 1
秋刀魚を下処理・内臓を取り出す
秋刀魚の頭を落とし、お尻の穴から頭に向けて切り込みを入れて内臓を取り出します。水できれいに洗い流します。
- 2
大名おろしで三枚におろす
秋刀魚を贅沢に身を切り分ける大名おろしで三枚におろします。お腹の骨を削ぎ落とし、中央にある硬い小骨の両脇に浅くV字の切り込みを入れ、骨抜きで一気に引き抜くことで、口当たりが非常になめらかになります。
- 3
身をカット・塩を振る
秋刀魚の身を半分にカットします。軽く塩を振り、水分を拭き取ります。
- 4
薄力粉をまぶして焼く
薄力粉を薄くまぶします。フライパンにやや多めの油を熱し、必ず皮目を下にしてパリッと焼き、両面が焼けたら一度バットに取り出します。
- 5
タレを作って絡める
フライパンに日本酒大さじ1、みりん大さじ1、砂糖小さじ1、しょうゆ大さじ1、そして隠し味の梅干し1個を加えて煮詰めます。火を止めてからサンマを戻して、余熱でサッとタレを絡めることで、上品なツヤを纏わせます。
- 6
蒲焼き丼に盛り付け
丼に盛った温かいご飯の上にかいわれ大根を敷き、タレを絡めたサンマをのせます。大根おろしに紅生姜を混ぜ合わせたものを添え、大葉、粉山椒をトッピングして仕上げます。
料理の科学
秋刀魚に塩を振ることで浸透圧により余分な水分と臭みが抜け、旨味が凝縮されます。また、すだちや梅干しの酸味は、魚の生臭さ成分であるトリメチルアミンを中和して抑える効果があります。さらに、蒲焼きで薄力粉をまぶすことで水分を閉じ込めてふっくらと仕上げ、醤油やみりんの加熱によるメイラード反応が香ばしい風味を引き立てます。
「秋刀魚の塩焼き&蒲焼き」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
秋の味覚サンマをフライパンで美味しく!
「季旬 鈴なり」の店主、村田明彦シェフが、秋の代表的な味覚である サンマ を使った絶品レシピを紹介します。お店では炭火や備長炭を使って美味しく焼く技がありますが、家庭でそれを再現するのはなかなか難しいものです。そこで今回は、家庭の フライパン を使って簡単かつふっくらと美味しく焼き上げる サンマの塩焼き のレシピを伝授してくれます。さらに、もう一つのアレンジレシピとして、秋に絶対に食べたい サンマの蒲焼き を作った 蒲焼き丼 も紹介します。おろしたサンマを香ばしく焼き上げ、特製のタレで仕上げる丼は絶品です。この2つのレシピを覚えれば、家庭でも手軽に旬の味覚を存分に楽しむことができます。
プロが教える!美味しいサンマの選び方
スーパーなどでサンマを買う際に、どのようなものを選べば良いのか、プロの視点から 美味しいサンマの選び方 を解説します。チェックポイントは5つあります。1つ目は、目が澄んでいて濁りがないこと。2つ目は、口先が鮮やかな黄色であること。3つ目は、尻尾の付け根が太いことで、これは脂がのっている証拠です。4つ目は、首回りが太く厚みがあること。そして5つ目は、皮がピンと張って美しい銀色の輝きを放っていることです。網の中で擦れたり時間が経ったりしたものは銀色の輝きが失われ、赤く滲んで劣化が早まり味が落ちてしまうため、極力ピカピカと光っている新鮮なものを選ぶのがコツです。
丁寧な下処理で美味しさアップ!サンマの切り方
サンマを美味しく仕上げるための 下処理 の工程です。まずは包丁の刃先を使って、尾から頭にかけて優しくなぞるように うろこ を落とします。特にお腹の周りは残りやすいので丁寧に行います。次に冷水で汚れや残ったうろこをきれいに洗い流し、ペーパーで表面の 水気 を完全に拭き取ります。水分が残っていると皮がベチャッとしてしまうため、この工程は非常に重要です。その後、表面に 日本酒 を優しく塗ることで、臭みを取り除き、ふっくらとした仕上がりにします。フライパンに入る大きさにカットする際は、腹ビレの内側から斜めに包丁を入れるのがコツです。こうすることで内臓を傷つけず、焼く際の内臓の汁漏れや焦げを防ぐことができます。
こだわりの塩振りとふっくら焼き上げる塩焼きのコツ
塩焼きの調理工程に入ります。両面に少し多めの 塩 を振り、10分ほど置いておきます。これにより、臭みの元となる水分が表面に浮き出てくるので、それをペーパーで完全に拭き取ります。フライパンには サラダ油 を薄く塗り広げておきます。これはサンマ自身の脂が出る前に皮が張り付くのを防ぐためです。盛り付けた時に表になる面を下にして、最初は強火、音がしてきたら 中火よりやや弱火 に落として焼きます。皮が底面に張り付かないよう、フライ返しなどで少しずつ場所をずらしながら焼くのが綺麗に仕上げるコツです。ひっくり返したらさらに弱火にし、蓋をして1分ほど蒸し焼きにします。最後は蓋を外して水蒸気を飛ばし、内臓が沸騰してボコボコと音がするのを確認できれば、中まで火が通った合図です。
絶品!サンマの蒲焼きと特製タレの作り方
続いて サンマの蒲焼き の調理です。サンマの頭を落とし、お尻の穴から頭に向けて切り込みを入れて内臓を取り出します。その後、贅沢に身を切り分ける 大名おろし で三枚におろします。お腹の骨を削ぎ落とし、中央にある硬い 小骨 の両脇に浅くV字の切り込みを入れて、骨抜きで一気に引き抜くことで、口当たりが非常になめらかになります。身を半分にカットし、軽く塩を振って水分を拭き取ったら、薄力粉 を薄くまぶします。フライパンにやや多めの油を熱し、必ず 皮目 を下にしてパリッと焼き、両面が焼けたら一度バットに取り出します。フライパンに 日本酒、みりん、砂糖、しょうゆ、そして隠し味の 梅干し を加えて煮詰め、火を止めてからサンマを戻して余熱でサッとタレを絡めることで、上品なツヤを纏わせます。
実食!塩焼き&蒲焼き丼の美味しさに感動
完成した料理を試食します。塩焼きには、粗めにおろして塩を混ぜた 大根おろし(鬼おろし) と すだち を添えます。蒲焼き丼は、丼に盛った温かいご飯の上に かいわれ大根 を敷き、タレを絡めたサンマをのせ、大根おろしに 紅生姜 を混ぜ合わせたもの、大葉、粉山椒 をトッピングして仕上げます。試食では、フライパンで焼いた塩焼きが驚くほどふっくらとジューシーに仕上がっていることに感動。塩を混ぜた大根おろしがサンマの旨味を引き立てます。蒲焼き丼は、タレに入れた梅干しの酸味がサンマの脂をさっぱりとさせ、紅生姜入りの大根おろしとの相性も抜群で、箸が止まらない美味しさです。
Kurashiru [クラシル]について
Kurashiru [クラシル]
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