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【パスタ世界一が作る!】第二弾進化系そうめん!絶品アレンジレシピ2種!

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Ingredients

パスタ世界一のシェフが、揖保乃糸そうめんを使った煮麺アレンジレシピ2種を紹介。1品目は鶏肉とむき海老で作る焦がしみそスープ、2品目はえのきを乾煎りして帆立のような食感に仕上げたナンプラー風味の煮麺。どちらも簡単な下準備と独特の加熱技法で、夏だけでなく一年中楽しめる極上の一杯です。

  • 火加減
    • みそはテフロン加工ではない鍋の底に焦き付かせて旨味を引き出す
  • 火加減
    • えのきは油をひかずに乾煎りして4~5分間かけて水分と旨味を凝縮させる
  • 下準備
    • そうめんは短時間(1分)茹でた後、流水で洗ってから氷水で締めてコシを保つ
  • 味付け
    • ナンプラーはしっかり加熱して生臭さを飛ばし、コクと旨味だけを残す
20点

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鶏味噌エビ煮麺(1人前)

鶏味噌エビ煮麺

  1. 1

    にんにくを準備する

    にんにく1/2片をみじん切りにして、調理用の鍋に入れておきます。

    極細のみじん切りにすると香りが出やすい
  2. 2

    にんにく香油を作る

    みじん切りにんにく入りの鍋にオリーブオイル20gを加え、弱火でじっくりと香りを移していきます。

    弱火でゆっくり加熱することで香りが引き出される
  3. 3

    えびを加えて旨味を抽出

    むき海老50gを加えて、エビのアヒージョを作るようなイメージで調理します。水分をしっかり抜くまで中火で加熱し、にんにくがほんのり色づくまで炒めます。

    えびの水分をしっかり飛ばすことが重要にんにくが色づいた段階が目安
  4. 4

    みそを焦がして旨味を作る

    みそ20gを加えて、テフロン加工ではないアルミ製やステンレス製の鍋の底にしっかり焦き付かせます。鍋底に張り付いたみそが最高の旨味に変わります。

    テフロン加工ではない鍋を使用する底に焦き付かせることが重要
  5. 5

    スープを作る

    お湯600ccを加えて焦げを剥がしながら煮込み、鶏もも肉50gと塩小さじ1/2を加えて弱火で5分間コトコト煮込みます。

    焦げ付きを丁寧に剥がす弱火でゆっくり煮て旨味を引き出す
  6. 6

    そうめんを茹でる

    スープを煮込んでいる間に、そうめん1束を1分間茹でます。茹で上がったら流水で表面のぬめりを洗い流し、氷水でしっかりと締めます。

    茹で時間は短め(1分)氷水で締めてコシを保つ
  7. 7

    盛り付ける

    締めたそうめんを温かいスープに加えて軽く温め、器に盛り付けます。鶏肉は薄切りにして鶏チャーシューのようにトッピングし、白ネギとこしょうを添えます。仕上げにオリーブオイル10gをかけます。

    鶏肉は薄切りにすることで食べやすくなる

淡麗エノキ煮麺

  1. 1

    えのきを準備する

    えのきの石づきを切り落とし、約2cmの長さに細かくカットします。カットしたえのきは手でしっかりとほぐしてフライパンに入れておきます。

    石づきはしっかり取るほぐすことで加熱が均一になる
  2. 2

    にんにくを準備する

    にんにく1片をみじん切りにして別皿に分けておきます。

    細かくみじん切りにする
  3. 3

    えのきを乾煎りして凝縮

    テフロン加工のフライパンにえのきを入れ、油をひかずに中火で4~5分間じっくり炒めます。えのきの水分をしっかり飛ばし、旨味を極限まで凝縮させます。しんなりとし、香ばしい焼き色がついてくるまで加熱します。

    油をひかない中火で4~5分間じっくり加熱水分を完全に飛ばすことが重要
  4. 4

    にんにくとオイルを加える

    水分が抜けたえのきに、みじん切りのにんにくとオリーブオイル20gを加えてじっくり炒めます。

    えのきが帆立のような見た目に変わる
  5. 5

    ナンプラーで風味を加える

    ナンプラー15ccを加えてさらに炒めます。ナンプラーはしっかり加熱して生臭さを飛ばし、独特のコクと旨味だけを残します。

    生臭さを飛ばすまでしっかり加熱
  6. 6

    スープを作る

    全体が馴染んだら、お湯600ccを加えてひと煮立ちさせます。魚介の旨味が爆発した極上スープができあがります。

    一気に水を加えることで香りが立つ
  7. 7

    そうめんを茹でる

    そうめん1束を1分間茹でます。茹で上がったら流水で洗ってから氷水でしっかりと締めます。

    茹で時間は短め(1分)氷水で締めてコシを保つ
  8. 8

    盛り付ける

    水気をよく切ったそうめんを温かいスープに加えて軽く温め、器に盛り付けます。長ネギとこしょうを散らし、最後に無塩バター10gをトッピングします。

    バターが仕上げの決め手になる熱々のスープに溶かすことで香りが広がる
この料理が美味しくなる理由

「鶏味噌エビ煮麺」では鶏肉のイノシン酸と味噌のグルタミン酸が、「淡麗エノキ煮麺」ではえのきのグアニル酸とナンプラーのグルタミン酸が組み合わさることで、うま味の相乗効果が働き、深いコクが生まれます。また、淡麗エノキ煮麺にポン酢を加えることで、酸味が加わり五味のバランスが整うとともに、後味がすっきりと引き締まります。

うま味成分五味・六味のバランス

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

揖保乃糸で作る進化系そうめんアレンジ

パスタ世界一のシェフが、夏だけでなく一年中楽しめるそうめんアレンジレシピ2種を紹介します。使用するそうめんは、やっぱり定番の揖保乃糸です。1品目は、鶏肉とエビを使った旨味たっぷりのにゅうめんです。材料は鶏もも肉、にんにく、みそ、むき海老、オリーブオイル、塩、白ネギ、こしょう、そしてそうめんです。下準備は非常にシンプルで、にんにく1片を細かくみじん切りにするだけです。カットしたにんにくは、そのまま調理に使う鍋に入れておきます。下準備がこれだけで済む手軽さも、このレシピの魅力の一つです。手軽に作れてやみつきになる美味しさを目指します。

エビの旨味と焦がしみそで作る極上スープ

鍋に入れたみじん切りのにんにくに、たっぷりのオリーブオイルを加えて弱火でじっくりと香りを移していきます。ここにむき海老を加え、エビのアヒージョを作るようなイメージで、エビの旨味と香りをオイルに引き出します。水分をしっかり抜くように加熱し、にんにくがほんのり色づいたらみそを加えます。今回は白みそを使用していますが、家庭にあるお味噌で大丈夫です。ここでの最大のポイントは、みそを鍋底にしっかりと焼き付けることです。テフロン加工ではない、アルミ製やステンレス製の焦げ付きやすい鍋を使うのがおすすめで、鍋底に張り付いたみそが最高の旨味に変わります。そこにお湯600ccを加え、焦げを剥がしながら煮込み、鶏もも肉と塩を加えて弱火で5分間コトコト煮込みます。

誰もが食べたことのあるあの味に大変身

スープを煮込んでいる間に、そうめんを茹でていきます。今回は2人前で4束を使用します。温かいスープに合わせるため、茹で時間は短めの1分。茹で上がったら流水で表面のぬめりを洗い流し、氷水でしっかりと締めることで、にゅうめんにしてもコシが残る仕上がりになります。締めたそうめんを温かいスープに加えて軽く温め、器に盛り付けます。スープと一緒に煮込んだ鶏肉は薄切りにして鶏チャーシューのようにトッピングし、白ネギとこしょうを添えて完成です。実食すると、エビの旨味とみそのコクが合わさり、まるで誰もが一度は食べたことのある「あのカップヌードル」のような、中毒性のある味わいになります。試食したアシスタントも、麺のコシとスープの美味しさに大絶賛でした。

えのきが主役!2品目の驚きアレンジ

続いて2品目は、身近な食材であるえのきを主役に迎えた驚きのアレンジにゅうめんです。材料はえのき、にんにく、ナンプラー、ポン酢、無塩バター、オリーブオイル、長ねぎ、こしょう、そしてそうめんです。下準備として、えのきの石づきを切り落とし、約2cmの長さに細かくカットします。カットしたえのきは手でしっかりとほぐしてフライパンに入れておきます。さらに、にんにくをみじん切りにして別皿に分けておきます。このレシピも下準備はこれだけで、非常にスピーディーに調理へと進むことができます。えのきが劇的な変化を遂げる驚きのレシピです。

えのきを乾煎りして帆立の旨味を引き出す

調理のポイントは、油をひかずにえのきをフライパンで乾煎りすることです。テフロン加工のフライパンを使い、中火で4〜5分ほどじっくり炒めることで、えのきの水分をしっかりと飛ばし、旨味を極限まで凝縮させます。水分が抜けてしんなりとし、香ばしい焼き色がついてきたら、みじん切りのにんにくとオリーブオイルを加えます。じっくり炒められたえのきは、不思議なことにまるで帆立の貝柱のような見た目と食感に変化します。ここにナンプラーを加えてさらに炒めます。ナンプラーはしっかりと加熱して生臭さを飛ばすことで、独特のコクと旨味だけを残すことができます。全体が馴染んだら、お湯600ccを加えてひと煮立ちさせ、魚介の旨味が爆発した極上スープを作ります。

バターが香る高級中華風にゅうめんの完成

スープができあがったら、1品目と同様にそうめんを1分間茹で、流水で洗ってから氷水でしっかりと締めます。水気をよく切ったそうめんを温かいスープに加えて軽く温め、器に盛り付けます。仕上げに長ねぎとこしょうを散らし、そしてこのレシピの決め手となる無塩バターをトッピングします。熱々のスープにバターが溶け出すと、まるで高級中華の締めに出てくるフカヒレスープや、ホタテのバター醤油焼きを思わせる贅沢な香りが広がります。実食したアシスタントは「えのきだけなのに、信じられないほど帆立の旨味がする!」と、そのクオリティの高さに驚きを隠せない様子でした。お酒を飲んだ後の締めにもぴったりな、大満足の一杯です。

弓削啓太(YUGETUBE)

弓削啓太(YUGETUBE)

登録者 21.3万人 ・ イタリアン

弓削啓太氏は、佐賀県出身のイタリアン料理人。カナダでのワーキングホリデーをきっかけに料理の世界へ入り、東京でのフレンチ修行やパリの三ツ星レストラン「ギ・サヴォワ」での修行を経てイタリアンに転向。横浜サローネ2007の料理長を長年務めた後、2026年4月に京都・烏丸御池に自身の店「Da YUGE」をオープン。2019年にはバリラ主催の「パスタ・ワールドチャンピオンシップ」で優勝し、パスタの世界一位に輝く。YouTubeチャンネルでは、イタリアンのメジャーからマイナーな料理まで、家庭でも楽しめる本格レシピを紹介している。

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