Recipe
【パスタ世界一が作る!】簡単激ウマ!!ゴルゴンゾーラのパスタ
Ingredients
- スパゲッティ(1.8mm)100g
- パスタ湯1/2カップ
- ゴルゴンゾーラドルチェ70g
- 生クリーム40g
- 無塩バター20g
- ニンニク1片
- ブラックオリーブ20g
- フレッシュタイム適量
- 粉チーズ10g
「ゴルゴンゾーラとブラックオリーブのパスタ」とは
パスタ世界一の弓削啓太が紹介する、ゴルゴンゾーラドルチェを使った簡単イタリアンパスタ。生クリームとバターで作る濃厚なゴルゴンゾーラソースに、フレッシュタイムとブラックオリーブの爽やかさが加わり、チーズの重さを感じさせない軽やかな食べ心地が特徴。わずか約10分で本格的なお店レベルの一品が完成します。
「ゴルゴンゾーラとブラックオリーブのパスタ」を美味しく作るコツ
-
チーズ選び
- ゴルゴンゾーラはマイルドなドルチェを選ぶ
- ピカンテは辛すぎるため不向き
-
香り
- フレッシュタイムを必ず使用
- ドライタイムではゴルゴンゾーラの香りを生かせない
-
ニンニク
- 本場ではニンニクを使わないが、弓削シェフはニンニクをしっかり香り出すことで絶品になると推奨
-
乳化
- パスタをソースに加えた後、フライパンや木べらで手早くあえて乳化させる
-
仕上げ
- 火を止めた後に追いバターと粉チーズを加えることでツヤと深いコクが出る
「ゴルゴンゾーラとブラックオリーブのパスタ」の材料
9点※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます
- スパゲッティ(1.8mm)100g
- パスタ湯1/2カップ
- ゴルゴンゾーラドルチェ70g
- 生クリーム40g
- 無塩バター20g
- ニンニク1片
- ブラックオリーブ20g
- フレッシュタイム適量
- 粉チーズ10g
「ゴルゴンゾーラとブラックオリーブのパスタ」の作り方・手順
- 1
ニンニクをみじん切りにする
ニンニク1片を細かくみじん切りにします。
- 2
ブラックオリーブをみじん切りにする
缶詰や瓶詰めのブラックオリーブ20gをニンニクと同じくらいの大きさになるようにみじん切りにします。
- 3
スパゲッティを茹でる
塩分濃度1%のたっぷりのお湯で、1.8mmのスパゲッティを表示時間通り8分茹でます。
- 4
バターを溶かしニンニクを炒める
パスタを茹でている間に、別の鍋にバター10gを入れて火にかけ溶かします。バターが溶けたらみじん切りにしたニンニクを投入し、うっすら狐色に色づくまで炒めます。
- 5
フレッシュタイムを加える
ニンニクが狐色に色づいたら、フレッシュタイムの枝を加えてタイムの清涼感ある香りをバターに移します。
- 6
パスタ湯とゴルゴンゾーラを加える
パスタ湯1/2カップを加え、ゴルゴンゾーラドルチェ70gをブロックのまま投入します。さらに生クリーム40gを注ぎ、弱火でじっくりチーズを溶かします。
- 7
タイムを取り出しオリーブを加える
タイムの香りがバターに十分移ったら、フレッシュタイムの枝を取り出します。みじん切りにしておいたブラックオリーブ20gを加えます。
- 8
パスタとソースをあえる
茹であがったスパゲッティをソースの鍋に加え、フライパンや木べらで手早くあえます。全体にとろみが出てソースがしっかり絡んだら、必要に応じてパスタ湯やお湯で塩気を調整します。
- 9
追いバターと粉チーズで仕上げる
火を止め、残しておいたバター10gと粉チーズ10gを追いかけるように投入し、しっかり混ぜ合わせます。
- 10
盛り付ける
トングでパスタを高く巻き上げながらお皿の中央に配置し、鍋に残った濃厚なゴルゴンゾーラソースを上からたっぷりと回しかけます。みじん切りにしたフレッシュタイムを散らして完成です。
料理の科学
ゴルゴンゾーラや粉チーズに豊富に含まれる熟成由来のうま味成分「グルタミン酸」が強力なコクを与えます。また、ブルーチーズ特有の塩味や独特の刺激・苦味に対して、生クリームやバターの脂質がもたらす甘味とまろやかさが組み合わさることで五味のバランスが整い、角のない調和した立体的な味わいを作り出しています。
「ゴルゴンゾーラとブラックオリーブのパスタ」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
簡単なのに絶品!ゴルゴンゾーラパスタ
今回のyugetubeでは、ゴルゴンゾーラを使った、簡単なのにめちゃくちゃ美味しいパスタを紹介します。一度作ったら自宅の定番メニューになること間違いなしのやみつきになる味わいです。用意する材料は、ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)、ブラックオリーブ、粉チーズ、生クリーム、無塩バター、ニンニク、フレッシュタイム、そして太さ1.8mmのスパゲッティです。ブルーチーズのゴルゴンゾーラは、辛味の強いピカンテではなくマイルドなドルチェを選ぶのがおすすめ。また、タイムも乾燥したものではなくフレッシュタイムを用意するのが美味しさの大きなポイントです。
下準備はニンニクとオリーブの刻みのみ
調理に入る前の下準備はとてもシンプルで、包丁を使う作業もわずかです。まずニンニクを1片分、細かくみじん切りにしていきます。続いてブラックオリーブも同様に細かくみじん切りにします。使用するブラックオリーブはスーパーなどで手軽に手に入る缶詰や瓶詰めの安価なもので問題ありません。ニンニクと同じくらいの大きさになるようトントンと刻んでおきます。なんと、このパスタに必要な下準備はたったこれだけで完了です。包丁を使う工程が非常に少ないため、普段あまり料理をしない方でも気軽に挑戦できるのがこのレシピの魅力です。
1.8mmスパゲッティとニンニクの香り出し
調理を開始します。塩分濃度1%に調整したたっぷりのお湯で、1.8mmのスパゲッティを茹で始めます。ゆで時間は表示通りの8分です。パスタを茹でている間に、隣の鍋でソース作りを進めます。まず鍋に用意した無塩バターの半量を入れ、火にかけて溶かします。残りの半量は仕上げの段階で使うのでとっておきます。バターが溶けたらみじん切りにしたニンニクを投入します。このパスタはイタリア・ヴェネト州の「パスタ・アッラ・チェネーレ」という郷土料理がベースですが、本場ではゴルゴンゾーラの香りを生かすためニンニクを使いません。しかし弓削シェフは、ニンニクをしっかり利かせた方が絶対においしくなると熱弁します。
フレッシュタイムとゴルゴンゾーラの濃厚ソース
ニンニクがうっすら狐色に色づくまで炒めたら、食欲をそそる香りが立ってきます。ここにフレッシュタイムを加えます。ドライタイムとフレッシュタイムは似て非なる別物なので、必ずフレッシュを使用するのがこだわりです。タイムの清涼感ある香りを移したらパスタ湯を加え、ゴルゴンゾーラ(ドルチェ)をブロックのまま投入します。さらに生クリームを注ぎ、弱火でじっくりとチーズを溶かしていきます。タイムの香りがバターやオイルに十分移った段階で、一度フレッシュタイムの枝を取り出しておきます。そこにみじん切りにしておいたブラックオリーブを加えれば、濃厚で深いコクのあるソースのベースが完成します。
パスタとソースの乳化と仕上げの追いバター
茹であがった1.8mmのスパゲッティをソースの鍋に加えます。パスタ1本1本にソースがしっかり絡みつくよう、フライパンや木べらで手早くあえていきます。全体にとろみが出てソースがしっかり絡んだら味見をし、もし塩気が足りないと感じた場合はパスタ湯やお湯を加えて調整してください。味が整ったら火を止め、仕上げとして残しておいた半量の無塩バターと粉チーズを追いかけるように投入します。しっかりと混ぜ合わせて全体にコクと旨味を行き渡らせれば、ツヤのある極上のソースをまとった「パスタ・アッラ・チェネーレ」の完成です。
10分で完成!お店レベルの美しい盛り付け
完成したパスタをお皿に盛り付けていきます。トングでパスタを高く巻き上げながらお皿の中央に配置し、鍋に残った濃厚なゴルゴンゾーラソースを上からたっぷりと回しかけます。最後に色どりのおしゃれさと爽やかな香りをプラスするため、みじん切りにしたフレッシュタイムを散らします。見た目のビジュアルも抜群で、まるで高級イタリアンレストランで提供されるかのような仕上がりです。ここまでの調理時間はわずか約10分という驚きの早さ。手軽に短時間で作れるにもかかわらず本格的な一品に仕上がるため、来客時やおもてなし料理にも最適です。
驚きの軽さ!実食とスタッフの絶賛コメント
出来立て熱々のパスタを弓削シェフが実食すると、「軽すぎて豆腐を食べているみたい!」とその軽やかな食べ心地に驚きの声を上げます。チーズとバターを贅沢に使っているにもかかわらず、タイムとオリーブの爽やかさのおかげで重さを感じずペロリと食べられます。動画後半では、2月からキッチンスタッフとして加わった女性スタッフも試食。一口食べると「すごく美味しい!めちゃくちゃワインが飲みたくなります」と大絶賛していました。材料さえ揃えればたったの10分で作れてしまう絶品パスタ、ぜひ皆さんも自宅で試してみてください。
弓削啓太(YUGETUBE)について
弓削啓太(YUGETUBE)
登録者 21.3万人 ・ イタリアン
弓削啓太氏は、佐賀県出身のイタリアン料理人。カナダでのワーキングホリデーをきっかけに料理の世界へ入り、東京でのフレンチ修行やパリの三ツ星レストラン「ギ・サヴォワ」での修行を経てイタリアンに転向。横浜サローネ2007の料理長を長年務めた後、2026年4月に京都・烏丸御池に自身の店「Da YUGE」をオープン。2019年にはバリラ主催の「パスタ・ワールドチャンピオンシップ」で優勝し、パスタの世界一位に輝く。YouTubeチャンネルでは、イタリアンのメジャーからマイナーな料理まで、家庭でも楽しめる本格レシピを紹介している。
※YouTubeチャンネルに遷移します
※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。