Recipe
【※痩せすぎ注意】シェフが最高に旨くて健康にもいい超脂肪燃焼スープ教えます
Ingredients
- 水300g
- カゴメトマトジュース410g
- エバラすき焼きのたれ230g
- 濃口醤油10g
- コンソメ15g
- 糸こんにゃく(あく抜き不要)1パック
- まいたけ1パック
- トマト3個
- 長ねぎ1本
- 国産牛すき焼き用肉400g
- 焼き豆腐1パック
- 温泉卵4個
- サラダ油適量
「トマトすき焼きスープ」とは
シェフが14kg減量した際に毎日飲んでいたというトマトすき焼きスープ。ケトジェニックダイエットをベースに、タンパク質と脂質でエネルギーを補給します。国産牛肉、トマト、しらたき、焼き豆腐など具沢山で、すき焼きの濃厚さとトマトの酸味が絶妙に調和した一品。プロの技法でスープの旨味を最大限に引き出します。
「トマトすき焼きスープ」を美味しく作るコツ
-
下準備
- あく抜き不要のしらたきを使用すると調理時間が短縮できます
- トマト・しらたき・焼き豆腐は事前に水洗いして水気を切ります
-
下準備
- 食材を焼いたり長めに煮込むグループ(トマト・しらたき・白ねぎ・舞茸)と、色抜けや煮崩れを防ぐため後から入れるグループ(豆腐・青ねぎ・牛肉)に分類することで完璧なタイミングで仕上げられます
-
火加減
- 沸騰後は弱火に落とし、トマトに丁寧に火を通します
- 牛肉は仕上げ直前に加えることでジューシーに仕上がります
-
風味
- 牛肉をフライパンで焼き目をつけることでメイラード反応が起こり、味と見た目が格段に向上します
- 焼いた後のフライパンに残った旨味をデグラッセでスープに戻します
-
仕上げ
- 青ねぎのクロロフィルは熱に弱いため、本当に最後に入れて軽く煮るだけに留めます
- 温泉卵は64度のお湯に40分入れて作ります
「トマトすき焼きスープ」の材料
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- 水300g
- カゴメトマトジュース410g
- エバラすき焼きのたれ230g
- 濃口醤油10g
- コンソメ15g
- 糸こんにゃく(あく抜き不要)1パック
- まいたけ1パック
- トマト3個
- 長ねぎ1本
- 国産牛すき焼き用肉400g
- 焼き豆腐1パック
- 温泉卵4個
- サラダ油適量
「トマトすき焼きスープ」の作り方・手順
- 1
トマトの皮をむく
トマトのヘタを包丁で短く持ってくり抜き、お尻に十字の切り込みを入れます。フォークを刺してコンロの直火で炙り、皮がシワシワに浮き上がったら冷水に落とし、手で皮をむきます。直火での皮むきは湯むきより早く便利です。
- 2
具材をカットして分類する
皮をむいたトマトを一口大にカット。しらたきはハサミまたは包丁で食べやすい長さに、舞茸は手で割く(包丁で切ると断面が機械的になるため)。長ねぎは白い部分と青い部分に分ける。具材の大きさを揃えることで火の通りが均一になります。
- 3
牛肉を焼き目つける
フライパンにサラダ油を引き、強火ですき焼き用牛肉の表面をさっと焼きます。メイラード反応により香ばしさと味わいが向上します。焼き終わったら一度取り出します。
- 4
野菜をフライパンで焼く
牛肉を取り出したフライパンに舞茸と白ねぎを焼きます。フライパンに残った旨味をスープ少量で木ベラでこそげ落とし、デグラッセを行って鍋に戻します。これで旨味を無駄にしません。
- 5
スープを煮込む
鍋にトマト、しらたき、水、カゴメトマトジュース、エバラすき焼きのたれ、濃口醤油、コンソメを入れて強火で沸騰させます。沸騰したら弱火に落としてアクをすくい、トマトに火を通します。
- 6
最終の仕上げ
焼き豆腐と白ねぎを鍋に入れて温めます。仕上げの直前に焼いた牛肉を戻し入れ、最後に青ねぎを入れて軽く煮るだけで完成。青ねぎは熱に弱いため、本当に最後の最後に加えます。
- 7
盛り付けと完成
器にバランスよく具材を盛り付け、温泉卵をトッピングします。温泉卵をご家庭で作る場合は64度のお湯に40分入れておきます。
料理の科学
トマトや醤油、コンソメに豊富なグルタミン酸、牛肉のイノシン酸、まいたけのグアニル酸が合わさることで、強力なうま味の相乗効果が生まれます。また、すき焼きのたれの甘味と塩味に、トマトの爽やかな酸味が加わることで、五味のバランスが整い、濃厚でありながらすっきりとした飽きのこない味わいに仕上がります。
「トマトすき焼きスープ」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
シェフが14kg痩せた秘密のスープ
シェフ自身が実際に14kgの減量に成功した際に毎日飲んでいたという トマトすき焼きスープ を紹介します。ダイエットを成功させるためには「継続」が最も重要であり、そのためには少しでも面倒な手間を省くことが大切だと語ります。細かなカロリー計算は挫折の原因になるため一切行わず、タンパク質 と 脂質 でエネルギーを補給する ケトジェニックダイエット(糖質制限ダイエット)をベースにしています。スープの具材は何でもありとし、冷凍食品も活用しながら、2週間に1回は好きなものを何でも食べて良い チートDAY を設けることで、精神的なストレスを溜めずに健康的に痩せる仕組み作りを提案しています。
しらたきと焼き豆腐の下準備
まずは食材の準備から始めます。トマト、長ねぎ を水洗いし、しらたき と 焼き豆腐 の水を切っておきます。今回使用する しらたき は あく抜き不要 のものです。ここでしらたきと糸こんにゃくの歴史や違いについて解説が入ります。関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれることが多く、基本的には同じものです。本来こんにゃくに含まれるアクを抜くために下茹でが必要ですが、あく抜き不要の製品はアクの成分が少ない凝固剤である 貝殻焼成カルシウム を使用しているため、軽く水洗いするだけでそのまま調理に使える手軽さが魅力です。
トマトの皮をきれいにむくプロの技
スープのベースとなる トマト の皮むき工程です。トマトのヘタをくり抜く際、包丁を長く持つと貫通して怪我をする恐れがあるため、短く持って作業するのがプロの安全対策です。ヘタを円錐形にくり抜いたら、お尻に十字の切り込みを入れます。包丁の切れ味が悪い場合は、切っ先を少し出してなぞるようにすると綺麗に切り込みが入ります。次にトマトにフォークを刺し、コンロ の直火で炙って皮をむく方法を実践します。炙ることで皮がシワシワに浮き上がり、冷水に落とすだけで手で簡単にむくことができます。個数が少ない場合は、お湯を沸かす湯むきよりも直火で炙る方が圧倒的に早くて便利です。
野菜と豆腐を均等にカットするコツ
皮をむいた トマト を一口大にカットして鍋に入れます。酸味を抑えたい場合は種を取り除きますが、今回はトマトの酸味を活かす料理なのでそのまま使用します。水気を切った しらたき は、食べやすい長さにハサミや包丁でカットします。舞茸 は包丁で切ると断面が機械的になってしまうため、手で割くことで自然な見た目に仕上げます。長ねぎ は白い部分と青い部分で味わいが異なり、青い部分は辛味が強く、白い部分は甘味が強いのが特徴です。辛味成分の 硫化アリル は血液をサラサラにする効果があります。具材の大きさを揃えて等分にカットすることで、火の通りが均一になり、見た目も美しく仕上がります。
すき焼き用牛肉の選び方と具材の分類
メイン食材である すき焼き用肉 は、国産牛の切り落とし と 国産牛の肩ロース の2種類を紹介します。切り落としは特定の部位の切れ端を集めたもので、こま切れは不特定の部位の切れ端を集めたものという違いを解説。ダイエット中は外食が減って食費が浮くため、その分少し良いお肉を買って自炊を楽しむのがモチベーション維持のコツです。また、調理に入る前に食材を「焼いたり長めに煮込んだりするグループ(トマト、しらたき、白ねぎ、舞茸)」と「色抜けや煮崩れを防ぐために後から入れるグループ(豆腐、青ねぎ、牛肉)」に分けて整理しておくことで、完璧なタイミングで仕上げることができます。
旨味を逃さないデグラッセの技法
鍋に トマト、しらたき、水、カゴメトマトジュース、エバラすき焼きのたれ、濃口醤油、コンソメ を入れ、沸騰するまで強火にかけます。沸騰したら弱火にしてアクをすくい、トマトに火を通します。その間にフライパンに サラダ油 を引き、強火でお肉の表面をさっと香ばしく焼きます。焼き目をつけることで メイラード反応 が起こり、見た目も味も格段に良くなります。お肉を取り出した後のフライパンは洗わずに、そのまま 舞茸 と 白ねぎ を焼きます。さらに、フライパンに残った旨味をスープを少量加えて木ベラでこそげ落とし、鍋に戻すフレンチの技法 デグラッセ を行い、旨味を1滴も無駄にせずスープに凝縮させます。
仕上げの盛り付けと実食の感動
鍋に 焼き豆腐 と白ねぎを入れて温め、仕上げの直前に牛肉を戻し入れます。お肉は仕上げ直前に入れることで、硬くならずジューシーに仕上がります。青ねぎ の緑色色素である クロロフィル は熱に弱いため、本当に最後の最後に入れて軽く煮るだけに留めます。器にバランスよく盛り付け、最後に 温泉卵 をトッピングすれば完成です。温泉卵をご家庭で作る場合は、64度 のお湯に 40分 入れておくことで作ることができます。実食では、すき焼きの甘辛い濃厚な味わいにトマトの爽やかな酸味が加わり、コクがあるのにさっぱりと食べられる極上の美味しさに大満足。完璧を求めすぎず、たまの失敗も受け入れながら楽しくダイエットを続けることの大切さを語り、動画を締めくくりました。
飲食店独立学校 /こうせい校長について
飲食店独立学校 /こうせい校長
登録者 116万人 ・ 飲食店経営・家庭料理
岩野上幸生(こうせい)氏は1985年生まれ、長崎県出身の料理人・飲食店経営者です。18歳から名古屋で料理の修行を積み、24歳で東京にて独立し、最大4店舗を展開した経歴を持ちます。現在は飲食店経営歴15年、料理人歴20年のキャリアを活かし、東京・花小金井でワインバーを1店舗運営しています。チャンネルでは、将来飲食店の独立・開業を目指す人に向けて、料理技術や経営ノウハウを発信しており、著書『プロのコツでいつものごはんが100倍おいしくなるレシピ』も出版しています。
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