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【タリアテッレ】基本の生パスタの作り方を徹底解説|チーズソースのパスタ

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Ingredients

パスタマシンを使わずに強力粉と卵だけで作る、北イタリアの基本的な手打ち生パスタタリアテッレとシンプルなチーズソースのレシピです。フォークで混ぜることから始まり、10分間の練りと最低30分以上の休ませにより、コシのあるなめらかな生地に仕上げます。手が透けるほど薄く伸ばすことが、茹でた時にゴム食感にならないコツです。北海道産のセルロース不使用チーズを使ったバターソースで、小麦の香りとチーズのコクが際立つ一皿になります。

  • 生地作り
    • フォークで卵を崩し、円を描くように混ぜて水分を均等に行き渡らせることが重要
    • 手で最初から練ると水分がまだらになり失敗しやすい
  • 生地作り
    • 体重をかけて約10分間しっかり練り込むことで、コシのある滑らかな生地に変わる
  • 生地寝かし
    • 冷蔵庫で最低30分以上、できれば一晩休ませることで、粉と水分が完全に馴染み艶のある生地になる
  • 生地伸ばし
    • 手が透けて見えるくらい薄く伸ばすことが大切
    • 途中で生地が縮んだら5分ほど休ませてストレスを緩める
  • 仕上げ
    • 金串や竹串を使ってほぐすことで、プロのように麺が絡まることなく美しく1本ずつ仕上がる
  • ソース
    • バターと茹で汁を沸騰させることで乳化させ、とろりとした食感になる
    • チーズは極弱火で加えてダマにならないようにする
  • 塩分濃度
    • パスタのゆで汁は水2Lに対して塩2g(塩分濃度1%)が目安
7点

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  1. 1

    ボウルに粉と卵を入れ、フォークで混ぜる

    ボウルに強力粉100gと全卵1個(50g)を入れます。まずフォークを使って卵を崩しながら、円を描くように混ぜていきます。全体に水分が均等に行き渡るまで、サクサクと切りながら混ぜ続けることが重要です。

    手で練らずフォークで切るように混ぜる水分がまだらにならないよう注意
  2. 2

    生地をひとまとめにして練る

    全体に水分が回ったら、バラバラの生地をボウルの中でひとまとめにしていきます。ボウルの周りに付いた粉も一緒に掃除しながらまとめ、手のひらを使って上から下へ体重をかけるようにして約10分間しっかり練り込みます。

    体重をかけて力強く練く約10分間の練りが必要
  3. 3

    生地を休ませる

    練り上がった生地をラップで包み、冷蔵庫で最低30分以上、できれば一晩休ませます。時間をかけて休ませることで、粉と水分が完全に馴染み、しっとりとした艶のある美味しい生地に仕上がります。

    最低30分以上、一晩がベスト
  4. 4

    生地を麺棒で伸ばす

    休ませた生地を作業台に取り出し、麺棒を使って四角く伸ばします。縦方向、横方向と交互にひたすら伸ばしていきます。途中で生地が縮んで伸びにくくなったら、布やラップをかけて約5分間休ませてください。

    縦横交互に伸ばす生地が縮んだら5分程度の休ませが効果的
  5. 5

    生地を想像以上に薄く伸ばす

    さらに伸ばし、生地の下に手をかざした時に、手が透けて見えるくらいの薄さまで伸ばします。生パスタは茹でると膨らむため、厚いままだとゴムのように太くなってしまいます。

    手が透けるほど薄くすることが重要茹でた時のゴム食感を防ぐ
  6. 6

    打ち粉をしてカットする

    伸ばした生地に打ち粉を振り、三つ折りに畳んで包丁でお好みの幅にカットします。麺同士がくっつかないように粉をしっかり振ることが大切です。

    打ち粉をたっぷり振る三つ折りにしてからカット
  7. 7

    カットした麺をほぐす

    カットした麺を金串や竹串を使ってほぐします。折りたたまれた麺の湾曲した部分に串を通し、すっと持ち上げるだけで、麺が絡まることなく1本ずつほぐれます。ほぐした麺は指にくるくると巻きつけて、使いやすいようにまとめておきます。

    金串や竹串を使うとプロのように仕上がる
  8. 8

    バターソースのベースを作る

    冷たいフライパンによつ葉バター35gを入れて火にかけます。バターが溶け出したら、パスタのゆで汁120ccを加えます。これを一度しっかりと沸騰させることで、バターと水分が混ざり合い、とろりとしたバターソースへと乳化します。沸いたら一度火を止めて待機させておきます。

    バターと茹で汁を沸騰させて乳化させるパスタが茹で上がる前に準備しておく
  9. 9

    塩水を準備してパスタを茹でる

    水2Lに対して塩2g(塩分濃度1%)を加えて沸騰させ、カットしたタリアテッレを入れて約4分間茹でます。

    塩分濃度は1%が目安茹で時間は約4分
  10. 10

    パスタをソースと和える

    茹で上がったパスタを、先ほど作っておいたバターソースのフライパンに移します。中火で約30秒ほど加熱しながら、パスタにソースの旨味を吸わせるように和えていきます。

    中火で30秒程度加熱
  11. 11

    チーズを加えて仕上げる

    ソースにとろみがついてパスタとよく絡んだら、火を極弱火に落とします。よつ ば葉北海道十勝3種のチーズ《濃厚コク旨ブレンド》30gを加えます。このチーズはセルロース不使用で、ナチュラルチーズ100%のため、ダマにならずに美しく溶けます。チーズが溶けたらすぐに火を止めます。

    火を極弱火に落とすチーズが溶けたらすぐ火を止める
  12. 12

    盛り付けと仕上げ

    パスタをお皿に盛り付け、仕上げに黒胡椒をお好みで振れば完成です。

    黒胡椒で風味をプラス
この料理が美味しくなる理由

チーズに含まれる豊かなうま味成分(グルタミン酸)がベースとなり、濃厚なコクを生み出します。また、パスタのゆで汁に含まれる澱粉が乳化を助け、バターの脂質とゆで汁の水分が均一に混ざり合うことで、とろみのある滑らかなソースが形成されます。これにより、パスタにソースがしっかりと絡みつき、口当たりが向上して美味しさが引き立ちます。

うま味成分水分コントロール

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

パスタマシーン不要!基本の生パスタの材料と黄金比率

今回はスーパーでおなじみの よつ葉乳業 さんとのコラボレーションで、パスタマシーンを使わずに作れる北イタリアの基本の生パスタ タリアテッレ と、シンプルな チーズソース を作っていきます。手打ちパスタの材料は非常にシンプルで、強力粉 100gに対して 卵 1個(約50g)が黄金比率です。この「粉100:液体50」という割合を覚えておくと、卵を水に代えてもパスタを作ることができます。作り方のコツは、ボウルに粉と卵を入れたら、まずは フォーク を使って卵を崩し、円を描くように混ぜていくことです。最初から手で練ってしまうと、水分がまだらになって失敗の原因になります。フォークでサクサクと切りながら、全体に水分を行き渡らせることが、綺麗な生地に仕上げるための大切なポイントです。

体重をかけて10分練る!生地を美味しくする休ませ方

全体に水分が回ったら、ここから「練り」の作業に入ります。バラバラだった生地をボウルの中でひとまとめにしていきますが、この時にボウルの周りに付いた粉も綺麗に掃除しながらまとめるのが理想です。まとめた段階ではまだ生地の表面がザラザラとして乾燥した状態なので、ここから手のひらを使ってしっかりと圧力をかけ、約10分間 練り込んでいきます。上から下へ自分の体重を乗せるようにして力強く練ることで、コシのある滑らかな生地に変化します。練り上がった生地は ラップ に包み、冷蔵庫で 最低30分以上、できれば一晩休ませてください。時間をかけて休ませることで、粉と水分が完全に馴染み、しっとりとした艶のある美味しい生地に仕上がります。

手が透けるほど薄く!ゴム食感を防ぐ伸ばしとカット

休ませた生地を伸ばす工程では、家庭にある 麺棒 を使います。生地を四角く伸ばすために、縦方向、横方向と交互にひたすら伸ばしていきます。途中で生地が縮んで伸びにくくなったら、布やラップをかけて 5分間 ほど休ませてください。そうすることで生地のストレスが緩み、再びスムーズに伸ばせるようになります。手打ちパスタで最も重要なのは「想像以上に薄く伸ばすこと」です。生地の下に手をかざした時に、手が透けて見えるくらい の薄さが目安になります。生パスタは茹でると膨らむため、厚いままカットしてしまうと、茹でた時にゴムのように太くなってしまいます。しっかり薄く伸ばしたら、麺同士がくっつかないように 打ち粉 を振り、三つ折りに畳んで包丁でお好みの太さにカットします。

金串で美しくほぐす麺と乳化させる極上バターソース

カットした麺をほぐす際は、竹串 や 金串 を使うとプロのように美しく仕上げることができます。折りたたまれた麺の湾曲した部分に串を通し、すっと持ち上げるだけで、麺が絡まることなく綺麗に1本ずつほぐれます。ほぐした麺は指にくるくると巻きつけて、使いやすいようにまとめておきます。次に合わせるソースのベースを作ります。冷たいフライパンに よつ葉バター を入れて火にかけ、バターが溶け出したらパスタの 茹で汁 を加えます。これを一度しっかりと沸騰させることで、バターと水分が混ざり合い、とろりとした「バターソース」へと乳化します。パスタが茹で上がる前にこのベースを作っておき、沸いたら一度火を止めて待機させておきます。

セルロース不使用チーズで仕上げる濃厚パスタソース

パスタを茹でるお湯には、水2Lに対して 塩 20g(塩分濃度1%)を加え、自家製の タリアテッレ を入れて 約4分間 茹でます。茹で上がったら、先ほど作っておいたバターソースのフライパンにパスタを移します。中火で30秒ほど加熱しながら、パスタにソースの旨味を吸わせるように和えていきます。ソースにとろみがついてパスタとよく絡んだら、火を極弱火に落とします。ここで、今回の主役である よつ葉北海道十勝3種のチーズ《濃厚コク旨ブレンド》 を加えます。このチーズは結着防止剤の セルロース が使われておらず、北海道産のナチュラルチーズ100%で作られているため、熱を加えるとダマにならずに美しく溶け、素材本来の豊かな香りとコクがパスタ全体に広がります。チーズが溶けたらすぐに火を止め、お皿に盛り付けて仕上げに 黒胡椒 を振れば完成です。

小麦の香りと抜群の歯切れ!手打ち生パスタの感動の味

完成したパスタを、北海道からお越しいただいた よつ葉乳業 の社員である松本さんと一緒に試食します。一口食べると、口いっぱいに広がる濃厚なチーズのコクと、バターの乳味感に驚かされます。そして何よりも、手打ちした タリアテッレ のクオリティが際立っています。普段食べている乾麺とは全く異なり、噛むたびに豊かな 小麦の香り が鼻に抜け、手打ちならではの抜群の 歯切れの良さ と心地よい食感を楽しむことができます。シンプルなソースだからこそ、手打ちパスタの美味しさと、こだわりのチーズが持つ素材本来の味わいが最大限に引き出されています。松本さんも「チーズの味もしっかり感じられ、乳味感が強くて本当に美味しい」と大絶賛の仕上がりです。

3種のチーズの黄金比率と料理に合わせた使い分け

今回使用した よつ葉北海道十勝3種のチーズ《濃厚コク旨ブレンド》 には、美味しさを引き出すための緻密な配合バランスがあります。原料は 北海道十勝産100% で、チェダーチーズ 50%、ゴーダチーズ 30%、モッツァレラチーズ 20%の割合でブレンドされています。チェダーは心地よい酸味をプラスし、ゴーダは深いコクと旨味を、モッツァレラは加熱した際のとろける伸びの良さを担当しており、それぞれが完璧な役割を果たしています。松本さんはご家庭でグラタンを作る際にもこのチーズを愛用しているそうです。また、ピザなどでもっと糸引きを楽しみたい方向けには、モッツァレラを70%配合した 贅沢モッツァレラブレンド も展開されており、料理に合わせて使い分けることで、家庭での料理がさらに本格的な味わいになります。

ファビオ飯 /イタリア料理人の世界

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こんにちは、シェフのファビオです! 世界と時差のない“いまのイタリア料理”を。 イタリアと料理を愛し続けてきた僕だからこそ届けられる世界を。 著書📚 『SALSA』ソースの世界 (玄光社)  他4冊 主な活動実績 ◆「FIAT」公式アンバサダー(2023年8月〜1年間) ◆北海道庁 「Oh!!さかなフェア」出演(2025年1月) ◆日本橋三越本店「2025イタリア展」イートイン出店(2025年4月) ◆茨城県庁「茨城をたべよう」PR(2025年5月〜) ◆「マルコメ」公式アンバサダー(2025年6月〜) ◆マンダリンオリエンタル東京 コラボ料理フェア開催(2025年8月) ◆ミラノ・コルティナ2026 国際オリンピック委員会(IOC)日本向けPR(2025年10月) ◆FOODEX JAPAN 2026 シチリア食品(iffb)ブース、エミリア=ロマーニャ州ブース、ゲスト登壇(2026年

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