Recipe
♢簡単おすすめ麹調味料!♢【しょうが麹】♢もうチューブ生姜がいらなくなる!腸活にもおすすめの生姜調味料♢
Ingredients
- 生姜100g
- 米麹200g
- 塩70g
- 水200cc
「生姜麹」とは
生姜100gと米麹200g、塩70gを混ぜて常温で熟成させる生姜麹のレシピです。夏場は1週間、冬場は3週間で完成し、冷蔵で2~3ヶ月、冷凍で半年保存できます。麹の酵素が肉のタンパク質を分解して柔らかくし、チューブ生姜より風味豊かな万能調味料として活用できます。動画では胡瓜と海藻の生姜麹和えと豚の生姜麹焼きの2つのレシピも紹介しています。
「生姜麹」を美味しく作るコツ
-
下準備
- 生姜は皮ごと使うため、たわしまたはアルミホイルで丁寧に洗う
- 傷んだ部分を削ぎ落とすことで保存期間が長くなる
-
仕込み
- 瓶容器・蓋・スプーンを煮沸消毒し、水は必ず沸騰させてから冷ましておく
-
熟成
- 初日は蓋をぎゅっと閉めてから少し緩める
- 2日目以降は1日1回混ぜ、3日目以降はしっかり蓋を閉める
-
保存
- 冷蔵庫で2~3ヶ月、小分けにして冷凍なら約6ヶ月保存可能
-
調理のコツ
- 肉の下漬けに使う場合は30分漬け込むことで麹の酵素がタンパク質を分解し、肉が驚くほど柔らかくなる
「生姜麹」の材料
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「生姜麹」の作り方・手順
- 1
生姜を洗浄・下処理する
生姜100gをたわしまたはアルミホイルで水洗いしてきれいにします。その後、包丁で表面の乾燥した部分や傷んでいる箇所を丁寧に削ぎ落とし、傷みの早まりを防ぎます。
- 2
生姜をすりおろす
下処理した生姜をおろし器を使ってすべてすりおろします。多少繊維っぽい部分が残っても問題ありません。
- 3
瓶容器と調理器具を煮沸消毒する
保存用の瓶容器と蓋、調理に使うスプーンを鍋の沸騰した湯に1分間入れて煮沸消毒し、水気を完全に乾燥させます。
- 4
水を沸騰させて冷ます
別の小鍋で200ccの水を一度沸騰させてから冷ましておきます。
- 5
米麹と塩を混ぜる
ボウルに乾燥米麹200gと塩70gを入れ、手で揉み込むようにして均一に混ぜ合わせます。
- 6
すりおろし生姜と水を加える
米麹と塩の混合物にすりおろした生姜と冷ました水200ccを加え、スプーンでしっかり混ぜ合わせます。
- 7
保存瓶に詰める
混ぜた生姜麹を乾燥した保存瓶に移し替えます。蓋は一度ぎゅっと閉めてから少しだけ緩めておき、発酵によるガス膨張時の事故を防ぎます。
- 8
常温で熟成させる
常温で保存し、夏場なら約1週間、冬場なら約3週間で完成します。初日は蓋を少し緩めたままにし、2日目以降は1日1回清潔なスプーンで瓶の底から掘り返すように全体をしっかり混ぜます。3日目以降は蓋をしっかり閉じても問題ありません。
- 9
完成後の保存方法
熟成完了後は冷蔵庫で保存し、冷蔵で2~3ヶ月持ちます。使いきれない分を小分けにして冷凍すれば約6ヶ月保存可能です。
胡瓜と海藻の生姜麹和え
- 1
胡瓜を乱切りにして生姜麹と混ぜる
胡瓜1本を乱切りにしてポリ袋に入れ、生姜麹大さじ1.5を加えます。袋の上からよく揉み込み、10分間放置して味を馴染ませます。
- 2
海藻を準備する
その間にボウルへ乾燥わかめ3gとザク切りにした生もずく50gを入れ、水に浸して戻しておきます。
- 3
わかめを絞ってボウルに移す
わかめが戻ったら水気を手でぎゅっとしっかり絞ってからボウルに移します。
- 4
胡瓜と海藻を合わせる
胡瓜の入った袋に酢小さじ0.5をちょろっと注いでサッと合わせ、海藻の入ったボウルへ袋の中身を最後まできれいに絞り出します。
- 5
ごま油と白ごまで仕上げる
ごま油小さじ1といりごまをぱぱっと振りかけ、全体を和えて完成です。
豚の生姜麹焼き
- 1
玉ねぎと豚肉を切る
玉ねぎ1/2個を薄くスライスし、豚バラスライス200gを食べやすい大きさに切り分けます。
- 2
ポリ袋で漬け込む
ポリ袋に玉ねぎと豚バラ肉を丁寧にほぐしながら入れ、生姜麹大さじ2を加えます。袋の上からしっかり生姜麹が全体に絡むよう揉み込み、30分間漬け込みます。麹に含まれる酵素がタンパク質を分解し、肉がしっとり柔らかくなります。
- 3
フライパンで炒める
フライパンを火にかけ、油は引かずに漬け込んだ肉と玉ねぎをそのまま投入して炒めます。豚肉の脂だけで十分炒められます。
- 4
醤油で風味付けして完成
仕上げに醤油小さじ2を回しかけます。甘みが欲しい場合はみりん小さじ2でも可。いつもの生姜焼きとは違ったコクと深みが味わえます。
料理の科学
米麹に含まれる酵素(プロテアーゼやアミラーゼ)の働きにより、米のデンプンが分解されて甘味が、豚肉等のたんぱく質が分解されてアミノ酸などのうま味成分が生成されます。さらに、生姜の辛味に麹の甘味・うま味と塩味が加わることで五味のバランスが整い、料理の風味が飛躍的に向上します。
「生姜麹」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
生姜の下処理と丁寧な洗い方のコツ
今回使用する生姜は100gで、大きさとしてはでかい塊が2個程度となります。今回は皮ごと丸ごと使っていくため、たわしなどを使って水でしっかりと洗い流していきます。もし家にたわしが無い場合は、アルミホイルを丸めてこすることでも綺麗に洗えるので代用可能です。きれいに洗った後は、表面の乾燥している部分や傷んでいるところを包丁で削ぎ落とすように丁寧に切り取っていきます。傷んでいる部分が入ってしまうと全体の傷みが早まり、保存期間(寿命)が短くなってしまうため、この下処理の一手間を忘れずしっかり取り除くのが長持ちさせる大切なコツです。
煮沸消毒と米麹を合わせる仕込みの工程
下処理した生姜をおろし器を使って全てすりおろします。多少繊維っぽい部分が入っても、気にしなければ出来上がりの食感に大きく影響しません。次に保存用の瓶容器と蓋、調理に使うスプーンを鍋の湯に入れて1分ほど煮沸消毒し、しっかり乾燥させておきます。別の小鍋で水 200ccを一度沸騰させて冷ましておきます。ボウルに乾燥米麹 200gと塩 70gを入れ、手で揉み込むようにして均一に混ぜ合わせます。そこにすりおろした生姜と、沸かして冷ました水を加えてスプーンでしっかり混ぜ合わせ、乾いた保存瓶に移し替えます。蓋は一度ぎゅっと閉めてから少しだけ緩めておくことで、発酵によるガスで膨張した際も事故を防ぐことができます。
常温熟成のポイントと完成後の保存期間
仕込んだ生姜麹は、熟成が終わるまで常に常温の場所で保存しておきます。出来上がりの期間の目安は夏場であれば1週間程度、冬場なら3週間程度かかります。仕込んでから2日目以降は、1日1回清潔なスプーンを使って瓶の底から掘り返すように全体をよく混ぜ合わせてください。3日目以降になれば発酵が落ち着くため、蓋はしっかり閉めて問題ありません。最初は塩味が少し強く感じられますが、熟成が進むにつれて麹の粒が滑らかになり、色も濃くなって味のカドが取れてどんどんまろやかになっていきます。完成した生姜麹は冷蔵庫で保存し、冷蔵で2〜3ヶ月、使いきれない分を小分けにして冷凍すれば半年ほど保存が可能です。
活用レシピ①:胡瓜と海藻の生姜麹和え
生姜麹を使った手軽なおつまみレシピとして「胡瓜と海藻の生姜麹和え」を作ります。胡瓜 1本を乱切りにしてポリ袋に入れ、生姜麹 大さじ1.5を入れてわやくちゃによく揉み込み、10分ほど放置して馴染ませます。その間にボウルへ乾燥わかめ 3gとザク切りにした生もずく 50gを入れ、水に浸して戻しておきます。10分経ったらわかめの水気を手でギュッとしっかり絞ってボウルに移します。胡瓜の入った袋に酢 小さじ0.5をちょろっと注いでサッと合わせ、海藻の入ったボウルへ袋の中身を最後まできれいに絞り出します。仕上げにごま油 小さじ1といりごまをぱぱっと振りかけて全体を和えれば、やめられない止まらない絶品おつまみの完成です。
活用レシピ②:豚バラスライスで作る生姜麹焼き
次にメインのおかずとなる「豚の生姜麹焼き」を作っていきます。玉ねぎ 1/2個を薄くスライスし、豚バラスライス 200gを食べやすい大きさに切り分けます。ポリ袋に玉ねぎと豚バラ肉を丁寧にほぐしながら入れ、生姜麹 大さじ2を加えます。袋の上から全体にしっかり生姜麹が絡むよう揉み込み、そのまま30分ほど漬け込んでおきます。麹に含まれる酵素の働きでお肉のタンパク質が分解され、まるで生肉のようにしっとり驚くほど柔らかくなります。フライパンを火にかけ、油は引かずに漬け込んだお肉と玉ねぎをそのまま投入して炒めます。豚肉の脂だけで十分炒めることができ、仕上げに風味付けの醤油 小さじ2(甘みが欲しい場合はみりん 小さじ2)を回しかければ、いつもの生姜焼きとは違ったコクと深みが味わえます。
チューブ生姜不要!生姜麹の魅力と効果
完成した生姜麹は、まろやかな塩味と生姜ならではの爽やかな味や香りが活きた万能調味料です。市販のチューブ生姜を使うよりも風味・美味しさともに格段に良く、体に優しい腸活調味料としても非常におすすめです。肉や魚を漬け込んでおくだけで酵素の力で肉質が驚くほど柔らかくなり、旨味が劇的にアップします。加熱調理の漬け込みダレとしてはもちろん、生のままドレッシングや冷奴のトッピングなどに活用しても素材の良さを引き立ててくれます。冷蔵保存で2〜3ヶ月、冷凍なら半年もつため、作っておけば日々の料理に大活躍する非常に心強いストック調味料となります。
夕方食堂について
夕方食堂
登録者 34.3万人 ・ 家庭料理
「夕方食堂」は、美味しく簡単な家庭料理を中心に動画を投稿するYouTubeチャンネルです。普段の家庭料理のほか、おもてなしやパーティー向けの料理も、できるだけ簡単な方法で紹介しています。「うちにあるもので出来るものなら何でも作る」をモットーとしており、「簡単」で「楽しく」作れることを重視しています。使用する調理器具は特別なこだわりはなく、リーズナブルなものや100円均一の商品も活用しているとのことです。
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