Recipe
【Simple is best !】素材だけでここまで旨い!桝谷シェフのキャベツとズワイガニのパスタ
Ingredients
- 三浦産キャベツ1/4個
- ズワイガニ缶詰1缶
- スパゲッティ(1.6mm)200g
- にんにく2片
- オリーブオイル大さじ2
- 料理酒大さじ2
- 鈴なりの旨いだし2パック
- 塩(鈴なりのうまい塩)適量
- ブラックペッパーお好みで
- 追いオリーブオイル約3回し
「キャベツとズワイガニのパスタ」とは
キャベツとズワイガニ缶をシンプルな素材で、イタリアンの技術と和風だしを組み合わせたパスタ。料理酒とオリーブオイルで香り立たせ、6分半というスピード調理で完成させる一皿。和食と洋食の視点を融合させた、プロが教える火入れと乳化のテクニックが学べます。
「キャベツとズワイガニのパスタ」を美味しく作るコツ
-
材料選び
- ズワイガニ缶は汁ごと使用し、缶詰に凝縮されたカニの旨味を余さず活用する
-
火加減
- パスタを茹で始めた時点から6分半で全工程を完成させるスピード調理が重要
-
乳化・仕上げ
- オリーブオイルは香りが9割
- 仕上げに温かい料理にかけることで香りが引き立ち、料理全体のクオリティが劇的に上がる
-
味付け
- 和食の料理人とのコラボを意識し、白ワインではなく料理酒を使用することで和洋折衷の味わいを実現
「キャベツとズワイガニのパスタ」の材料
10点※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます
- 三浦産キャベツ1/4個
- ズワイガニ缶詰1缶
- スパゲッティ(1.6mm)200g
- にんにく2片
- オリーブオイル大さじ2
- 料理酒大さじ2
- 鈴なりの旨いだし2パック
- 塩(鈴なりのうまい塩)適量
- ブラックペッパーお好みで
- 追いオリーブオイル約3回し
「キャベツとズワイガニのパスタ」の作り方・手順
- 1
にんにくの準備と火入れ
にんにく2片を包丁の腹で潰し、細かく刻む。オリーブオイル大さじ2をフライパンに加えて火にかけ、刻んだにんにくを投入して香りを立たせる。
- 2
パスタの茹で始め
茹で時間6分半のスパゲッティ(1.6mm)を沸騰した塩水に投入。パスタを茹で始めた時点から全工程を6分半で完成させるためのタイミング管理が重要。
- 3
キャベツの炒め
三浦産キャベツ1/4個を大きめにザク切りにし、にんにくの香りが立ったフライパンに投入。料理酒大さじ2を加え、フライパンを振って油とお酒がキャベツに馴染むよう炒める。
- 4
ズワイガニとだしを加える
炒めたキャベツの上にズワイガニ缶1缶を汁ごと贅沢にすべて投入。鈴なりの旨いだしのパックを破り、粉末だし2パック分をフライパンに振りかける。フライパンに蓋をして、キャベツの水分、料理酒、カニのエキス、だしの旨味をギュッと閉じ込めるようにして蒸し焼きにする。
- 5
パスタをソースと合わせる
蓋を開け、茹で上がったスパゲッティを直接フライパンに投入。ソースとしっかり和え、少し煮詰めることでパスタにカニとだしの旨味を吸わせる。
- 6
盛り付けと仕上げ
お皿に美しく盛り付け、仕上げに桝谷シェフ特製のオリーブオイルを上から約3回し、贅沢に回しかける。大人向けにはアクセントとしてブラックペッパーをお好みで振りかける。
料理の科学
キャベツに含まれるグルタミン酸と、だしやカニに含まれるイノシン酸などの核酸系うま味成分が合わさることで、うま味の相乗効果が働き、深みのある味わいになります。また、キャベツの加熱による自然な甘味に、だしのうま味と塩の塩味が加わることで五味のバランスが整い、素材本来の美味しさが最大限に引き立ちます。
「キャベツとズワイガニのパスタ」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
鈴なり×オステリアルッカ!新宿同世代の初コラボ
「鈴なり」の店主・村田明彦シェフが、自身のチャンネルで初となるコラボゲストとして、尊敬する大先輩である「オステリアルッカ 東4丁目」のオーナー・桝谷周一郎シェフをお迎えします。お二人は同じ新宿区出身で、ほぼ同世代、地元も一緒ということもあり、非常に息がぴったりでリラックスした雰囲気でスタートします。村田シェフは桝谷シェフのYouTubeチャンネルをいつも見ているそうで、今回は桝谷シェフのチャンネルに村田シェフがお邪魔したことに続く、相互コラボの形となりました。和食の料理人は真面目な人が多いと言いつつも、地元トークを交えながら「村ちゃんの良いところを引き出したい」と語る桝谷シェフとの、和気あいあいとしたオープニングトークが繰り広げられます。
ドンキのズワイガニ缶から始まった?本日の材料紹介
今回挑戦する料理は、キャベツとズワイガニのパスタです。このレシピが生まれたきっかけは、桝谷シェフが「ドン・キホーテ」で500円で売られていたずわいがに(缶詰)を見つけ、自身のYouTubeで使ったところ、その缶詰の会社から営業が来てまた持ってきてくれたという面白いエピソードから。材料は、三浦産キャベツ1/4個、ずわいがに(缶詰)1缶、スパゲッティ(1.6mm)200g、にんにく2片、桝谷シェフ特製のオリーブオイル大さじ2、料理酒大さじ2、村田シェフの店の鈴なりの旨いだし2パック、塩(鈴なりのうまい塩)適量、お好みでブラックペッパー、仕上げ用の追いオリーブオイル適量(約3回し)という、非常にシンプルながらもこだわりが詰まったラインナップです。
6分半のスピード勝負!にんにくの準備とパスタの茹で始め
桝谷シェフは「パスタを茹で始めた瞬間から、6分半で作ります」と宣言し、驚異的なスピード調理を開始します。まずはにんにく2片を包丁の腹で潰し、細かく刻んでいきます。普段はにんにくをオイル漬けにしているそうですが、今回はその場で手早く刻んでフライパンに投入します。そこに桝谷シェフこだわりのオリーブオイルを大さじ2加え、火にかけます。同時に、茹で時間6分半のスパゲッティ(1.6mm)を茹で始めます。村田シェフが「今日のパスタのポイントは?」と尋ねると、桝谷シェフは「ポイントは見て覚えろ!」と冗談交じりに返し、プロの無駄のない手際の良さを見せつけます。
三浦産キャベツをザク切りにして料理酒で炒める
続いて、みずみずしい三浦産キャベツ1/4個を準備します。桝谷シェフはキャベツを豪快にザクザクと大きめに切り分け、にんにくの香りが立ったフライパンにそのまま投入します。ここで、和食の料理人である村田シェフとのコラボレーションを意識して、白ワインではなく和の調味料である料理酒を大さじ2ほど加えるのが桝谷流のこだわりです。分量について村田シェフが「大さじ1くらいですか?」と聞くと、「そんなの適当ですよ」と笑いながら答え、家庭でも真似しやすい目分量での手軽さを強調します。キャベツに油とお酒が馴染むように、手際よくフライパンを振って炒めていきます。
旨味の相乗効果!カニ缶と和風だしで贅沢に蒸し焼き
炒めたキャベツの上に、ずわいがに(缶詰)1缶を汁ごと贅沢にすべて投入します。缶詰の汁にはカニの旨味が凝縮されているため、余さず使うのがポイントです。さらに、村田シェフの「鈴なり」特製の鈴なりの旨いだしのパックを破り、中の粉末だしをそのまま2パック分振りかけます。フライパンに蓋をして、キャベツから出る水分、料理酒、カニのエキス、そして和風だしの旨味をギュッと閉じ込めるようにして蒸し焼きにします。桝谷シェフは「俺は料理人に教えてるわけじゃない。モテない男がどうやって女性からモテるかを根本的にやってるんだ」と、独自の料理哲学を語り、現場を笑わせます。
スピーディーに仕上げ!旨味が染み込んだパスタの完成
蓋を開けると、キャベツがしんなりとしてカニとだしの素晴らしい香りが広がります。そこに茹で上がったスパゲッティを直接投入し、ソースとしっかりと和えていきます。少し煮詰めることで、パスタにカニとだしの旨味をしっかりと吸わせるのが美味しさの秘訣です。お皿に美しく盛り付けたら、仕上げに桝谷シェフ特製のオリーブオイルを上から約3回し、贅沢に回しかけます。大人が食べる分には、アクセントとしてブラックペッパーをお好みで振りかけます。パスタを茹で始めてから本当に約6分半という驚きの早さで、「キャベツとズワイガニのパスタ」が完成しました。
ビールが進む!和洋折衷のパスタ実食とアレンジのアイデア
出来上がったパスタをさっそく実食します。一口食べた村田シェフは「美味っ!」「これ完全にビールっすね」と大絶賛し、冷えたビールを美味しそうに飲み干します。和風だしとオリーブオイル、そしてカニの旨味が絶妙に調和しており、まさに和洋折衷の素晴らしい味わいです。桝谷シェフは、このレシピはアレンジが自在であることも教えてくれます。カニ缶の代わりにツナ缶やサバ缶を使っても美味しく、春キャベツの代わりにほうれん草をたっぷり入れても良いそうです。さらに、お互いのこだわり食材である「鈴なりの旨いだし」と「桝谷のオリーブオイル」をセット販売しようという、お金の匂いがするユーモラスな雑談で大いに盛り上がります。
オリーブオイルは香りが命!プロが教える使い方の極意
最後に、桝谷シェフがオリーブオイルの重要性について熱く語ります。「オリーブオイルは9割が香り」であり、ワインのテイスティングと同様に香りを楽しむものであると説明します。特に、温かい料理の仕上げにオリーブオイルをかけることで、熱によって香りがパッと引き立ち、料理全体のクオリティが劇的に上がるとのこと。本当に質の良いオリーブオイルであれば、かけすぎと感じるくらい使っても油っぽくならず、美味しくいただけるそうです。村田シェフも、今回の初コラボに対して「本当に美味しくて時短だし、視聴者の皆さんにもぜひ実践してほしい」と語り、大満足のコラボ動画を締めくくりました。
【荒木町鈴なり】村田明彦の煮るなり焼くなりについて
【荒木町鈴なり】村田明彦の煮るなり焼くなり
登録者 1.3万人 ・ 和食
荒木町にある和食店「鈴なり」の料理人・村田明彦氏が運営するYouTubeチャンネルです。村田氏はミシュラン1つ星を獲得した和食料理人であり、和食をはじめとするアレンジ料理のレシピを紹介しています。家庭で実践できることを重視し、料理の基本から応用まで幅広く取り上げています。流行りの料理を村田流にアレンジするなど、自由なスタイルで家庭料理をより美味しくするための工夫を発信しており、毎週土曜日に動画を公開しています。
※YouTubeチャンネルに遷移します
※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。