焼きそばを極めるとこうなります。肉も野菜もいらないレシピ|麺大好きシェフのレシピ|Simple fried noodle with Chinese black vinegar

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Ingredients


肉も野菜も使わない「具なし」の焼きそばレシピです。蒸し麺にごま油と醤油で下味をつけてから、両面をカリッと焼き上げる「両面黄」の技法を採用しています。味付けは黒酢・醤油・胡椒・水・ごま油というシンプルな構成で、鎮江香酢のコクと酸味が麺に深い味わいをもたらします。工程はシンプルながら、各ステップにプロのこだわりが凝縮された完成度の高い一品です。

  • 下準備

    蒸し麺は袋から出してボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで1分30秒〜2分加熱してからほぐす。温かいうちにほぐすことが重要。

  • 下味

    温めてほぐした麺に、ごま油大さじ1と醤油小さじ1/2をまぶして全体によく混ぜ合わせ、香りと下味をしっかりつける。

  • 火加減・焼き方

    太白ごま油を引いたフライパンで麺を中火でじっくり焼く。頻繁に動かさず、両面がカリッと色づく「両面黄(リャンメンファン)」の状態に仕上げる。

  • 油切り

    両面を焼いた麺は一度ペーパータオルを敷いた皿に取り出し、余分な油を吸わせてからほぐす。これでふわっと軽い食感になる。

  • 合わせ調味料

    醤油大さじ1、黒酢大さじ2(鎮江香酢推奨)、胡椒少々、水大さじ2を混ぜ合わせておく。麺を焼いている間に準備しておくと効率的。

  • 味付け・炒め

    合わせ調味料の半量をフライパンに入れて煮立たせてから麺を戻し入れ、素早く混ぜて馴染ませる。青ねぎを加えたら残りの調味料を回し入れ、最後に仕上げのごま油を加えて香りを立てる。

  • 食材選び

    鎮江香酢は日本の黒酢に比べて酸味がおだやかでコクと旨味があるため推奨。入手できない場合は日本の黒酢でも代用可能。

10点

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  1. 01

    蒸し麺を袋から取り出してボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで1分30秒〜2分加熱する。

  2. 02

    加熱した麺のラップを外し、箸で優しくほぐす。温かいうちにほぐすのがポイント。

  3. 03

    ほぐした麺にごま油大さじ1と醤油小さじ1/2を加え、全体によく混ぜて下味をつける。

  4. 04

    フライパンに太白ごま油大さじ1を引いて中火で熱し、麺を広げて入れる。

  5. 05

    麺をあまり動かさずにじっくり焼き、片面がカリッと色づいたら裏返してもう片面も同様に焼く(両面黄)。

  6. 06

    焼き上がった麺をペーパータオルを敷いた皿に取り出し、余分な油を切りながらほぐしておく。

  7. 07

    麺を焼いている間に合わせ調味料(醤油大さじ1、黒酢大さじ2、胡椒少々、水大さじ2)を小さな器でよく混ぜ合わせておく。

  8. 08

    フライパンに合わせ調味料の半量を入れて中火にかけ、泡立って煮立ってきたところに麺を戻し入れる。

  9. 09

    素早く混ぜて麺に調味料を馴染ませたら、青ねぎを加え、残りの合わせ調味料を回し入れてさらに炒め合わせる。

  10. 10

    仕上げにごま油大さじ1を回し入れて香りを立て、皿に盛り付けて完成。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

具なしで挑む!究極の焼きそば作り

脇屋シェフが今回提案するのは、肉も野菜も一切使わない「具なし」の焼きそばです。最近では具材やトッピングのないシンプルな料理が注目を集めていますが、今回はその究極系に挑戦します。使用するのは、シェフが「最高に美味しい」と太鼓判を押すお馴染みの「マルちゃん焼きそば」の麺です。まずはこの麺を袋から取り出してボウルに入れ、ラップをかけて電子レンジで温めます。加熱時間は1分30秒から2分ほど。このレンジでの加熱が、後ほど麺を美味しく仕上げるための重要な第一歩となります。シンプルだからこそ、一つ一つの工程にシェフのこだわりが光ります。

湯気立つ麺への最初の下味と香り付け

電子レンジで温め終えた麺は、ラップを外すと豊かな湯気が立ち上ります。この温かい状態のまま、箸を使って優しくほぐしていくのが大切なポイントです。麺がしっかりとほぐれたら、そこに最初の下味をつけていきます。加えるのは、ごま油大さじ1と、ほんの少々の醤油です。これらを麺全体によく混ぜ合わせることで、ごま油の芳醇な香りと醤油の香ばしさが麺にしっかりとまとわりつきます。この段階で、すでに食欲をそそる素晴らしい香りが周囲に漂い始め、シンプルな料理ながらも奥深い味わいへの期待が高まります。

動かさずにじっくり焼く「両面黄」

フライパンに太白ごま油をほんの一回しして熱し、先ほど下味をつけた麺を投入します。ジュワーという心地よい音とともに、中火でじっくりと焼き上げていきます。ここでの目指す仕上がりは、中国料理の技法である「両面黄(リャンメンファン)」。麺の表面をカリッと香ばしく焼き固めるのが特徴です。美味しく仕上げるコツは、麺をあまり頻繁に動かさないこと。しばらく置いておくことで、中心がふんわりとしながらも、周りがカリッと硬く焼き上がります。焼き上がった麺は一度ペーパータオルの上に取り出し、余分な油を吸わせることで、ふわふわで軽い食感をキープします。

黒酢と醤油で攻める極上合わせ調味料

麺を焼いている間に、このレシピの味の決め手となる合わせ調味料を準備します。使う調味料は驚くほどシンプルで、醤油大さじ1、黒酢大さじ2、そしてコショウを少々。これらを小さな器に入れてよく混ぜ合わせるだけです。今回は余計なものを一切加えず、黒酢の酸味とコク、醤油の旨味、そしてコショウのピリッとした刺激だけで勝負します。この絶妙な配合の合わせ調味料が、具材のない焼きそばに驚くほどの深みと満足感をもたらします。シンプルだからこそ、調味料のバランスが命になります。

旨味を吸わせる仕上げの炒め合わせ

仕上げの工程に入ります。先ほど作った合わせ調味料に、お水を大さじ2加えて伸ばします。熱したフライパンにこの調味料をまず半分だけ注ぎ入れ、泡が立って沸騰してきたところに焼き上げた麺を戻し入れます。麺に調味料の旨味を吸わせるようにパラパラと炒め合わせたら、ここで唯一の具材であるネギを加えます。ネギはあってもなくても良いですが、少し入ると彩りと風味が加わります。さらに残りの調味料を回し入れ、全体に味を馴染ませたら、最後に仕上げのごま油をふわっと回しかけて香りを引き立て、お皿に盛り付けます。

実食!お酒にも合う極上の味わい

完成した「黒酢の素炒麺」をいよいよ実食します。お皿から立ち上る黒酢とごま油の香りがたまりません。一口すすると、黒酢のさっぱりとした酸味とコクが口いっぱいに広がり、シンプルながらも非常に完成度の高い味わいに驚かされます。シェフも思わず「美味しい!」と声を上げ、味付けの良さはもちろんのこと、ベースとなるマルちゃんの麺自体の美味しさを改めて絶賛します。醤油、黒酢、水、コショウ、ごま油だけで作ったとは思えない奥深さがあり、これはウイスキーやビールのおつまみとしても最高の一品です。手軽に極上の味を楽しめる、おすすめのレシピです。

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脇屋友詞は、日本の中国料理界をリードする料理人として知られています。このチャンネルでは、料理が美味しくなる理由や秘密を丁寧に解説しています。視聴者が自宅で作る中国料理のレベルアップを目的としたコンテンツを発信しています。

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