夏の定番!麻辣味がクセになるきゅうりのしびれる炒飯|中華基本のき|Stir-fried spicy rice with crispy cucumber

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Ingredients


夏の定番として、中国料理の巨匠・脇屋友詞シェフが考案したきゅうりを主役にした麻辣チャーハンです。きゅうりは種を取り除き塩もみして水分をしっかり絞ることで、炒めてもパリパリの食感が残ります。豚ひき肉に豆板醤・醤油・香味野菜をしっかり炒め合わせ、最後に花椒とラー油でしびれる麻辣の風味をまとわせます。ご飯なしできゅうりと豚肉だけで炒めればおつまみにもなる、汎用性の高い一品です。

  • 下準備

    きゅうりは皮をまだらにむき、縦4等分にしてスプーンや包丁で種をしっかり取り除く。水分が多い種を除くことで仕上がりが水っぽくなるのを防ぐ。

  • 下準備

    種を取ったきゅうりに塩を振って揉み込み、約3分置いてから水洗いし、手でしっかり絞る。このひと手間がパリパリ食感の決め手。

  • 火加減

    卵は半熟のトロトロ状態のうちにご飯を投入し、中火でお玉の背を使ってほぐしながら均一に混ぜ合わせる。

  • 調理手順

    卵ご飯は一度皿に取り出しておき、ひき肉・香味野菜・調味料を炒めてから戻すことで、具材と均一に混ざりパラパラに仕上がる。

  • 味付け

    ひき肉には豆板醤・醤油をしっかり馴染ませ、この段階で濃いめに味をつけておくことが全体の味を引き締めるポイント。

  • 火加減

    きゅうりを加えたら火を強火に上げ、一気に炒め合わせることで食感と風味を損なわずに仕上げる。

  • 仕上げ

    最後にごま油を少々、お好みでラー油と花椒を振りかけて麻辣の香りをまとわせることで、しびれる風味が加わる。

15点

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  1. 01

    きゅうりは皮をまだらにむき、両端を落として縦4等分に切る。スプーンや包丁で種を取り除き、5mm程度の厚さに切る。

  2. 02

    切ったきゅうりをボウルに入れて塩を振り揉み込み、約3分置く。その後水洗いし、手でしっかりと水分を絞る。

  3. 03

    フライパンに太白胡麻油を入れて熱し、よく溶きほぐした卵を流し入れる。

  4. 04

    卵が半熟のトロトロ状態になったところにご飯250gを一気に投入し、お玉の背でほぐしながら中火で卵とご飯が均一になるまで炒め合わせる。

  5. 05

    全体が混ざったら一度皿に取り出しておく。

  6. 06

    同じフライパンに豚ひき肉を入れて中火で炒め、ほぐれてきたらみじん切りの生姜・にんにく・ねぎを加えてさらに炒める。

  7. 07

    香りが立ったら豆板醤を加えてひき肉に馴染ませ、醤油を鍋肌から回し入れてひき肉にしっかり味がつくまで炒める。

  8. 08

    取り出しておいた卵ご飯をフライパンに戻し入れ、ひき肉と炒め合わせる。

  9. 09

    胡椒を振り、塩もみして水分を絞ったきゅうりを加えて強火で一気に炒め合わせる。

  10. 10

    仕上げにごま油を少々回しかけ、お好みでラー油と花椒を振って完成。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

夏の定番!しびれるきゅうり炒飯

「こんにちは、脇屋友詞です!」と元気な挨拶から始まります。今回ご紹介するのは、誰もが大好きな、そして脇屋シェフ自身も大好物だという「チャーハン」です。ただし、ただのチャーハンではありません。夏にぴったりの食材「きゅうり」を主役に迎えた、その名も「パリパリきゅうりのしびれるチャーハン」です。この料理の最大の魅力は、なんといっても「麻(マー)」のしびれる辛さと「辣(ラー)」のピリッとした辛さの絶妙なコンビネーション。暑い夏に食欲をそそる、刺激的でクセになる味わいを目指します。きゅうりの新しい美味しさに出会えるプロの技を、ぜひ最後まで楽しんでご覧ください。

きゅうりの食感を活かす下処理のコツ

材料は非常にシンプルで、きゅうり1本、豚ひき肉30g、卵1個、そしてご飯250gです。まずは主役であるきゅうりの下ごしらえから。きゅうりはピーラーで皮を縞目にむき、両端を落として縦4等分にカットします。ここでプロの重要なこだわりが、スプーンや包丁を使って真ん中の「種」をグーッと綺麗に取り除くこと。水分が多い種の部分を取ることで、仕上がりが水っぽくなるのを防ぎます。種を取ったら1cm角ほどのサイズに刻み、ボウルに入れて塩をたっぷりと振って揉み込みます。揉んでいるうちにどんどん水分が抜けて脱水されていくので、約3分置いてから水洗いし、手でギュッと強く絞ります。このひと手間が、驚くほどのパリパリ食感を生み出す秘訣です。

卵とご飯を合わせる黄金のベース作り

きゅうりの準備ができたら、いよいよ炒飯のベース作りに入ります。温めたフライパンに油をひき、よく溶きほぐした卵1個分を流し入れます。卵が完全に固まってしまわないうち、半熟のトロトロとした状態のところに、ご飯250gを一気に投入するのがポイントです。火加減は中火に保ち、お玉の背を使ってご飯をほぐしながら、卵とご飯を優しく、かつ手早く混ぜ合わせていきます。全体が綺麗に混ざり合い、卵の黄色とご飯の白が美しく調和した「金銀炒飯」のような状態になったら、ここで一度お皿に取り出しておきます。こうしてベースを先に作っておくことで、後から加える具材や調味料と均一に混ざりやすくなり、パラパラの仕上がりになります。

旨味を引き出すひき肉と香味野菜の炒め

続いて、同じフライパンを使って具材を炒めていきます。家庭での作りやすさを考慮し、洗い物を増やさないワンパン調理にこだわっています。フライパンに豚ひき肉30gを入れて炒め、お肉がポロポロとほぐれてきたところで、たっぷりの香味野菜を加えます。みじん切りにした生姜大さじ1、にんにく小さじ1、そしてねぎ大さじ2を加え、ジュージューと心地よい音を響かせながら、ゆっくりと香りを引き出していきます。全体に香りが立ったら、李錦記の豆板醤を小さじ1/2ほど加えてひき肉と合わせ、さらに醤油大さじ1を鍋肌からジュワッと回し入れます。この段階でひき肉にしっかりと濃いめの味をつけておくことが、全体の味を引き締めるポイントです。

強火で一気に仕上げる麻辣の香り

ひき肉にしっかりと味がついたところで、先ほど取り出しておいた卵ご飯をフライパンに戻し入れます。お玉で全体をほぐしながら、醤油と豆板醤の旨味をご飯にしっかりと馴染ませていきます。もうこの時点でたまらなく美味しそうな香りが漂ってきます。全体が混ざったら胡椒をほんの少々振り、ここでいよいよ、塩もみして極限まで水分を絞ったきゅうりを投入します。きゅうりを入れたら火力を強火に上げ、一気に煽るように炒め合わせます。仕上げに風味づけのごま油をほんの少々、そしてお好みでラー油を小さじ少々加え、最後に山椒(花椒)をパラパラと振りかけて、麻辣のしびれる香りをまとわせたら完成です。

パリパリ食感に感動!おつまみにも最適

出来上がったチャーハンをお皿に盛り付けると、きゅうりの鮮やかな緑色が映えて目にも美しい仕上がりです。さっそく試食した脇屋シェフは、一口食べるなり「うん、きゅうりが美味い!」と大絶賛。種を取り除いて塩もみしたきゅうりは、炒めてもなおパリパリとした小気味よい食感がしっかりと残っており、仕上がりの水っぽさも一切ありません。ピリッとした豆板醤の辛味と山椒のしびれが、きゅうりの爽やかさと見事にマッチしています。もし「夜は炭水化物を控えたい」という方がいれば、ご飯を入れずにきゅうりと豚肉、香味野菜だけで炒めるのもおすすめ。ビールやハイボール、お酒のおつまみに最高の一品になります。

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登録者 9.7万人 ・ 中華

脇屋友詞は、日本の中国料理界をリードする料理人として知られています。このチャンネルでは、料理が美味しくなる理由や秘密を丁寧に解説しています。視聴者が自宅で作る中国料理のレベルアップを目的としたコンテンツを発信しています。

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