これが目玉焼き?クリームのヴェールをまとった北欧風オープンサンドに大変身!

PR

Ingredients


ディルと生クリームで軽く煮た目玉焼きを、スモークサーモンをのせたトーストマフィンの上に盛り付ける北欧風オープンサンドです。フライパン一つで仕上げるクリームディルソースが、いつもの目玉焼きをレストラン風の一皿に変えます。スモークサーモンの塩気とディルの爽やかな香り、とろりとした半熟黄身が絡み合う贅沢な朝食・ブランチ向けの一品です。付け合わせにミニトマトのソテーを添えると、酸味のアクセントが加わりさらに美味しくいただけます。

  • 下準備

    マフィンをトーストして熱々のうちにバターまたはオリーブオイルを塗っておくことで、後からかけるソースや具材の水分がパンに染み込んでべちゃべちゃになるのを防ぎ、サクッとした食感を保てる。

  • 下準備

    卵は直接フライパンに割り入れず、あらかじめ器に割り入れてからフライパンに静かに落とすことで、殻が混入するリスクを避けられる。

  • 下準備

    スモークサーモンに血合いがついている場合は、生臭さの原因になるため丁寧に取り除いておく。

  • 下準備

    付け合わせのミニトマトソテーは目玉焼きより先に作っておくと、目玉焼きが冷めずに仕上げられる。

  • 火加減

    フライパンはオリーブオイルを引いて中火でよく温めてから、卵を入れる直前に弱火(中火の弱)に落とす。

  • 蒸し焼き

    水大さじ1をフライパンの鍋肌に回しかけてすぐに蓋をし、40〜50秒蒸し焼きにする。黄身の上に白い薄い膜ができたら蓋を取るタイミングの目安。

  • ソース

    蓋を取ったら生クリーム大さじ2を回しかけ、一度煮立ったらすぐに火を止める。煮立たせすぎないことでクリームのコクと滑らかさを保つ。

  • ソース

    ソースが煮詰まって硬くなった場合は、牛乳や水を少量加えて固さを調整する。

  • 味付け

    仕上げに酸味のアクセントとして、レモン汁またはワインビネガーをかけるのがおすすめ。フランスのシェフたちはワインビネガーをかけることが多い。

  • 味付け

    味がはっきりしない場合は、仕上げに少量の塩を上からかけて調整する。

  • 食材の代替

    イングリッシュマフィンがない場合は厚切り食パンで代用可能。ディルがない場合は大葉やバジルを細長く切って使っても美味しく仕上がる。

  • 盛り付け

    フライパンに残ったクリームソースはスプーンでたっぷりと卵の上からかける。

13点

※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます

  1. 01

    付け合わせを事前に用意する場合は、ミニトマトのソテーを先に作っておく。フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、ミニトマト5〜6個(1人前)を入れて転がしながら炒める。塩を適量振り、皮が少し弾けるくらいまで火を通して取り出しておく。

  2. 02

    イングリッシュマフィンを半分に切り、トースターでこんがりと焼き色がつくまでトーストする。

  3. 03

    焼き上がったマフィンは熱々のうちにバター(またはオリーブオイル)を表面に塗る。こうすることでソースの水分がパンに染み込むのを防ぎ、サクッとした食感を保てる。

  4. 04

    ディルを1cm程度の長さに切る。

  5. 05

    トーストしたマフィンをお皿に置き、その上にスモークサーモンを並べておく。スモークサーモンに血合いがある場合は取り除く。

  6. 06

    フライパンにオリーブオイル小さじ1を引いて中火でよく温める。

  7. 07

    火を弱火(中火の弱)に落とし、あらかじめ器に割り入れておいた卵2個をフライパンに静かに入れる。

  8. 08

    卵の上に塩、胡椒を適量振り、刻んだディルを散らす。

  9. 09

    水大さじ1をフライパンの鍋肌に回しかけ、すぐに蓋をして40〜50秒蒸し焼きにする。黄身の上に白い薄い膜ができたら蓋を取る。

  10. 10

    生クリーム大さじ2を回しかけ、一度煮立ったらすぐに火を止める。

  11. 11

    スモークサーモンをのせたマフィンの上に目玉焼きをのせ、フライパンに残ったクリームソースをスプーンでたっぷりとかける。

  12. 12

    お好みでミニトマトのソテーやパセリを添えて盛り付ける。仕上げにレモン汁またはワインビネガーをかけても美味しい。味が薄い場合は塩で調整する。

PR

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

クリームをまとった北欧風目玉焼き

はい、こんにちは。今日の卵を使った朝食料理は、フライドエッグ、つまり目玉焼きです。目玉焼きは誰でもできますよね。でも今日は、クリームとディルで軽く煮た目玉焼きを作るんですよ。そして、スモークサーモンの上にこの美味しいソースをからめた卵をのせて食べるんです。こういった料理はよく北欧では食べられています。どんな料理か、皆さん最後までご覧くださいね。いつもの目玉焼きが、ハーブとクリームの力でまるでレストランの一皿のような、贅沢なオープンサンドに生まれ変わります。朝から少し特別な気分を味わいたいときにぴったりの一品ですので、ぜひその手順やコツを覚えて、ご家庭でも試してみてください。

マフィンを香ばしくトーストする

まず最初にマフィンを半分に切って、トースターで焼きます。もしイングリッシュマフィンが手元にない場合は、食パンでも代用できます。食パンでしたら、少し厚めのものを半分に切って、同じようにトースターでこんがりと焼いてくださいね。焼き上がりの目安は、表面に美味しそうな焼き色がつくまでです。トースターから取り出して、熱々のうちにバター、またはオリーブオイルをたっぷりと塗っておきます。こうしてパンの表面に油分の膜を作っておくことで、後からのせるソースや具材の水分がパンに染み込んでべちゃべちゃになるのを防ぐことができます。サクッとした食感を残すための大切なポイントです。

ディルのカットとサーモンの準備

続いて、ハーブのディルを1センチメートルくらいの長さに切っておきます。このディルは、後ほど目玉焼きの上に振りかけて香りを移すために使います。もしディルがなければ、大葉やバジルを細長く切って加えても美味しく仕上がりますよ。次に、お皿に先ほどトーストしたマフィンを置き、その上にスモークサーモンを並べておきます。一人前で約45グラムが目安です。このとき、サーモンに血合いがついている場合は、生臭さの原因になりますので丁寧に取り除いておいてください。この上に焼き立ての目玉焼きと温かいクリームソースをかけるのですが、あらかじめここまで準備しておくことで、慌てずにゆっくりと作業を進めることができます。お好みでケッパーや玉ねぎのみじん切りをのせるのもおすすめです。

クリームとディルで煮る目玉焼き

それでは目玉焼きを作ります。フライパンにオリーブオイル小さじ1を引いて、中火でよく温めておきます。ハケなどでオイルを全体に広げたら、火力を中火の弱に下げます。卵2個を器に割り入れてから、静かにフライパンに落します。直接割り入れると殻が入る心配があるので、事前に器に割っておくのがコツです。卵の上に塩と胡椒を適量振り、先ほど刻んだディルを散らします。ここで、お水大さじ1を鍋肌に回しかけ、すぐに蓋をして40秒から50秒ほど蒸し焼きにします。黄身の上に白い薄い膜ができたら蓋を取ります。ここに生クリーム大さじ2を回しかけ、一度煮立ったらすぐに火を止めます。ディルの爽やかな香りとクリームの濃厚なコクが重なり、香り高い極上のソースが完成します。

温野菜のミニトマトソテーを添える

目玉焼きが温かいうちに、先ほど準備しておいたスモークサーモンの上にのせます。フライパンに残ったソースもスプーンでたっぷりと上からかけてください。もしソースが煮詰まって硬くなってしまった場合は、牛乳やお水を少し加えて固さを調整してくださいね。次に、付け合わせの温野菜としてミニトマトのソテーを作ります。フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、ミニトマト5〜6個を入れて転がしながら炒めます。塩を適量振り、トマトの皮が少し弾けるくらいまで火を通したら完成です。今回は目玉焼きの後に作りましたが、目玉焼きが冷めないように、事前に作っておくのがおすすめです。お皿にマフィン、トマト、パセリをバランスよく盛り付けます。

酸味をプラスして楽しむ至福の味

ディル風味のクリームソースが目玉焼きによく絡まって、とっても美味しいです。ナイフを入れると、とろりと溢れ出す半熟の黄身がサーモンとマフィンに絡み合います。この上からレモン汁をかけても美味しいですが、シェフのおすすめはワインビネガーです。フランス人のシェフたちは、この上からワインビネガーをかけて食べる人が結構多いんですよ。そのため、今回は酸味のアクセントとしてミニトマトのソテーを添えました。トマトと一緒に食べると、お口の中で味が合わさる「口内調理」がされて、さらに一段と美味しくなるんです。味がはっきりしない場合は、上から少しお塩をかけて調整してください。一風変わった北欧風の目玉焼き、ぜひ皆さんも作ってみてくださいね。

Grand Chef MATSUO  松尾幸造

Grand Chef MATSUO 松尾幸造

登録者 72.3万人 ・ フレンチ/家庭料理

「Grand Chef MATSUO 松尾幸造」は、フレンチレストラン「シェ松尾」の元オーナーシェフ・松尾幸造氏によるYouTubeチャンネルです。松尾氏は1948年生まれで、国内のホテル・レストラン勤務後にスイスのホテル学校へ留学し、ヨーロッパの一流ホテルやレストランで経験を積みました。1980年に東京・渋谷区松涛に一軒家レストラン「シェ松尾」を開店し、2019年に会長を引退。2021年よりYouTubeチャンネルを開設し、ヨーロッパとアジアの食文化を融合させた家庭向け料理レシピを配信しています。

※YouTubeチャンネルに遷移します

※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。