【トマトソース】はこう作るのが正解。店より旨くなる基本の作り方

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Ingredients


元料理人が実際に店で作っていたトマトソースのレシピ。多めのオリーブオイルでにんにくと玉ねぎの水分をしっかり抜き、旨味を凝縮させてからトマトを合わせるのが最大のポイント。ドライトマトを加えることで、さらに奥深いコクと旨味が生まれる。ミキサーにかけるかどうかで用途が変わり、パスタの具材や肉料理の付け合わせなど幅広く使える。冷蔵4〜5日・冷凍保存も可能で、倍量で作り置きしておくと便利。

  • 食材選び

    トマト缶はホールトマトを使う。カットトマトより旨味が強く、ソースに向いている。缶の中でハサミで刻むと楽に下処理できる。

  • 食材選び

    ドライトマトは旨味の塊。使用前に水でさっとすすいで汚れを落とし、細かくみじん切りにする。省略も可能だが入れると味わいが格段に良くなる。

  • 食材選び

    オリーブオイルは少し質にこだわったものを使うと風味が良くなる。シンプルな料理なので素材の質が仕上がりに直結する。

  • 下準備

    にんにくは芽があれば取り除いてからみじん切りにする。芽は焦げや雑味の原因になるため必ず除く。

  • 下準備

    玉ねぎは芯の部分も旨味があるため捨てずにみじん切りにして使う。

  • 下準備

    塩は調理前にあらかじめ6〜7g計っておくことで、味付けのブレを防げる。

  • 鍋選び

    底が深い鍋を使う。煮詰めるとソースがパチパチと跳ねるため、深い鍋の方が安全。

  • 火加減

    火加減は常に弱めの中火をキープする。にんにくは焦げやすいため、火力が強すぎると風味が台無しになる。

  • 炒め方

    オリーブオイル70〜80gを多めに使い、にんにくと玉ねぎを揚げ焼きにするイメージで水分を抜く。これが濃厚でキレのある仕上がりの核心。

  • 味付け

    塩を入れるタイミングは玉ねぎの水分がある程度抜けてからにする。早く塩を入れると水分が出てぼやけた仕上がりになりやすい。

  • 煮詰め

    トマト缶を加えてから約10〜15分煮詰める。粘度が上がり、くつくつと煮えた際に飛び散るような感じになれば完成の目安。煮詰めすぎると酸味のバランスが崩れるため注意。

  • 仕上げ

    ミキサーにかけない場合:味わいにメリハリが出て、チキンソテー・ポークソテー・焼き魚の付け合わせやペンネアラビアータ向き。

  • 仕上げ

    ミキサーにかける場合:滑らかで均一な口当たりになる。アマトリチャーナなどのトマト系パスタやカツレツのソースに向く。ザルでこすとさらに上品な仕上がりになる。

  • 保存

    冷蔵庫で4〜5日保存可能。冷凍保存もできるため、倍量で作って小分け冷凍しておくと便利。

6点

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  1. 01

    にんにくは芽があれば取り除き、みじん切りにする。

  2. 02

    玉ねぎは芯も含めて全体を細かくみじん切りにする。

  3. 03

    ドライトマトは水でさっとすすいで汚れを落とし、細かくみじん切りにする。

  4. 04

    塩6〜7gをあらかじめ計って用意しておく。

  5. 05

    ホールトマト缶をボウルに開け、ハサミなどで缶の中で軽く刻んでおく。

  6. 06

    底の深い鍋にオリーブオイル70〜80gを入れ、弱めの中火にかける。

  7. 07

    オイルが温まったらにんにくを加え、焦がさないよう弱火をキープしながら香りをオイルに移す。

  8. 08

    にんにくの香りが立ったら、玉ねぎを加えてさっと混ぜる。

  9. 09

    玉ねぎを炒めるというより、多めのオリーブオイルで揚げ焼きにするイメージで、水分をじっくり抜いていく。焦がさないよう時折混ぜながら、玉ねぎがしんなりしてオイルと一体化するまで続ける。

  10. 10

    玉ねぎの水分がある程度抜けたら、塩6〜7gを加える。

  11. 11

    続けてみじん切りにしたドライトマトを加え、全体を軽く混ぜる。

  12. 12

    準備したホールトマト缶2缶分を一気に加える。

  13. 13

    底が焦げないよう木べらなどで混ぜながら、弱めの中火で約10〜15分煮詰める。粘度が上がり、くつくつと煮えた際に飛び散るような感じになれば完成の目安。煮詰めすぎには注意する。

  14. 14

    【仕上げ・用途に応じて選択】そのまま使う場合は完成。ミキサーにかける場合は全量をミキサーで撹拌し、好みでザルでこす。

  15. 15

    冷蔵庫で4〜5日保存可能。冷凍保存する場合は小分けにして冷凍する。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

プロ直伝!一番おいしいトマトソースの材料

プロの料理人がお店をしていた時に実際に作っていたという、一番おいしいトマトソースの作り方を余すことなくご紹介します。基本でありながら、お店より旨くなる決定版のレシピです。用意する材料は、トマト缶2缶、玉ねぎ1個、にんにく2かけ、そしてこのソースの味わいを決定づけるドライトマトです。さらに、調味料としてオリーブオイルと、あらかじめ計っておく塩6〜7gを使用します。シンプルな材料だからこそ、それぞれの素材の扱い方や組み合わせが仕上がりを大きく左右します。動画のスタートとともに、プロならではのこだわりや、美味しく仕上げるためのちょっとしたコツが次々と明かされていきますので、ぜひ一工程ずつ丁寧に確認しながら、極上のトマトソース作りを一緒に楽しんでいきましょう。

にんにくと玉ねぎの丁寧な下処理

まずは材料の下処理から始めていきます。にんにくは2かけ用意します。にんにくには血行を良くしたり、体を温めたりする作用があると言われています。もし匂いが気になるという方は、にんにくなしで作っても大丈夫です。にんにくに芽がある場合は、焦げや雑味の原因になるため丁寧に取り除いてから、みじん切りにしていきます。切り方は細かければなんでも構いません。続いて玉ねぎ1個の下処理です。玉ねぎも芽があれば取り除きますが、芯の部分は旨味が詰まっているので捨てずにみじん切りにして使用します。玉ねぎ全体を細かくみじん切りにすることで、ソースにした際にとろけるような甘みと一体感が生まれます。これらの香味野菜を丁寧に刻むことが、ソースの土台となる素晴らしい香りと深いコクを引き出すための大切な第一歩となります。

旨味の要!ドライトマトとトマト缶の準備

今回のトマトソース作りで、話し手が「結構重要だと思っている」と熱弁する食材がドライトマトです。ドライトマトは使用する前に水でさっとゆすいで汚れを落とし、細かくみじん切りにしておきます。これがソースに奥深いコクと凝縮された旨味をプラスしてくれます。塩はトマト缶2個に対して6〜7gを目安に、この段階で先に計っておきましょう。塩を先に計っておくことで、味付けのブレを防ぐことができます。そしてメインとなるトマト缶の選び方にもプロのこだわりがあります。カットトマト缶よりも、ホールトマト缶の方が圧倒的に旨味が強いため、少し手間はかかりますがホールトマト缶を使うことを強くおすすめします。ボウルにホールトマトを丸ごと開け、ハサミなどを使って缶の中で軽くチョキチョキと刻んでおくだけで、面倒な潰す作業も簡単に終わり、調理の準備が万端に整います。

オリーブオイルとにんにくの香りを引き出す

いよいよ火を使った調理に入ります。使用する鍋は、後ほどトマトソースがパチパチと跳ねるのを防ぐために、出来るだけ底が深いものを選ぶのがおすすめです。鍋にオリーブオイルを70〜80gと、かなり多めの分量を注ぎ入れます。オリーブオイルは特別に高いものである必要はありませんが、少し質にこだわったものを選ぶと風味が格段に良くなります。火加減は弱めの中火に設定し、まずはみじん切りにしたにんにくを先に入れます。にんにくは非常に焦げやすいため、火力が強すぎるとすぐに台無しになってしまいます。そのため、火力は常に弱めをキープすることが鉄則です。じっくりとオイルの温度を上げていくことで、にんにくの豊かな香りをオイル全体にしっかりと移していきます。焦がさないように細心の注意を払うことが、この工程の最大のポイントです。

玉ねぎの水分をじっくり抜いて旨味を凝縮

にんにくの香りが十分にオイルに移ったら、みじん切りにした玉ねぎを鍋に投入します。玉ねぎを入れたら、まずは全体をさっと混ぜ合わせます。ここからの火入れの目的は、玉ねぎを炒めるというよりも「水分をしっかり抜くこと」です。感覚としては、多めのオリーブオイルで玉ねぎを優しく揚げながら、水分をじっくりと抜いていくようなイメージで行います。この丁寧なプロセスを経ることで、玉ねぎの余分な水分が抜けて甘みが凝縮され、玉ねぎ自体にしっかりとした旨味を残してあげることができます。焦がさないように時折混ぜながら、玉ねぎがしんなりとして水分が抜け、オイルと一体化してくるまで根気強く火を入れていきましょう。この水分を抜く作業こそが、水っぽさのない濃厚で美味しいソースに仕上げるための秘訣です。

塩・ドライトマト・トマト缶を加えて煮詰める

玉ねぎの水分がある程度抜けて、全体がしなっとしてきたら、次のステップに進みます。ここで、あらかじめ計っておいた6〜7gの塩を投入します。さらに、みじん切りにしておいたドライトマトもこのタイミングで同じように鍋に加えます。全体を軽く混ぜ合わせたら、準備しておいたトマト缶を2缶分、一気に流し込みます。ここからは、底が焦げ付かないように木べらなどで優しく混ぜながら、じっくりと煮詰めていく作業に入ります。煮詰める時間の目安は、トマト缶を入れてから約10〜15分間です。じっくり煮詰めることでトマト特有 of 角のある酸味が心地よく飛び、代わりに深いコクと濃厚な旨味がどんどん増していきます。途中で味見をしながら、自分の好みの濃さや酸味の加減になるまで、どこまで煮詰めるかを決めて仕上げていきましょう。

仕上げのミキサーと賢い保存方法

煮込みが終わったら仕上げです。完成したトマトソースをミキサーにかけるか、それとも形を残したままにするかはお好みで選んでいただけます。ミキサーにかけると、全体がきめ細かく滑らかに均一化され、口当たりの良い上品なソースになります。ミキサーを使用する場合は、さらにザルで一度こしてあげると、より丁寧で極上の仕上がりになります。出来上がったソースの保存期間は、冷蔵庫で約5〜6日間が目安です。もちろん冷凍保存も可能なので、一度に倍の量を作って小分けにして冷凍庫にストックしておくのも非常に便利でおすすめです。パスタや煮込み料理など、様々な料理にすぐに使えて大活躍します。レシピ通りに作っていただければ、お店を超える本当に美味しいトマトソースが誰でも失敗なく作れますので、ぜひ挑戦してみてください。

クキパパレシピ研究所

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