Recipe
【パスタ世界一が作る!】夏の新定番!冷やしイタリアン
Ingredients
- スパゲッティ(1.8mm)200g(2人前)
- ホールトマト缶80g
- エキストラバージンオリーブオイル30g
- 塩3g
- ニンニク(すりおろし)1片
- バジル4g
- モッツァレラチーズ40g
- ピザチーズ(シュレッドチーズ)40g
- いりごま10g
- ピーマン(トッピング)30g
- パプリカ(トッピング)30g
- マッシュルーム(トッピング)30g
- サラミ(トッピング)30g
- タバスコ適量
「冷やしイタリアン」とは
暑い夏にぴったりの「冷やしイタリアン」は、パスタ世界チャンピオンの弓削啓太シェフが考案した新定番メニューです。冷たいピザの味わいをパスタで再現するというユニークなコンセプトで、ホールトマトベースの冷製ソースにいりごまとシュレッドチーズを加えることでピザの香ばしさを表現しています。トッピングはピーマン・パプリカ・マッシュルーム・サラミを切って並べるだけと手軽で、見た目も華やかに仕上がります。仕上げにタバスコをかけることで、味わいが一層ピザに近づきます。火を使わずに仕上げるトッピング工程が多く、夏でも涼しく作れる点も魅力です。
「冷やしイタリアン」を美味しく作るコツ
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下準備
ソースを入れるボウルを氷水の入った別ボウルに重ねてしっかり冷やしておくことで、パスタを加えたときに素早く温度を下げられる
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ソース作り
ホールトマトは手でしっかり潰して細かくし、オリーブオイル・塩・すりおろしにんにく(1/2〜1片)・モッツァレラ(手でちぎる)・刻んだバジルをよく混ぜ合わせる
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茹で加減
パスタはギリギリのアルデンテに茹で上げる。塩加減は「塩おにぎりを食べているくらいのちょうど良い塩気」が目安
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冷却
茹で上がったパスタはしっかり湯切りしてから冷やしたソースのボウルに加え、全体をよく和えて完全に冷ます
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ピザ感の演出
いりごまを加えることでピザの焼き目の香ばしさを再現する。シュレッドチーズはパスタが完全に冷めてから加えて和えることで、冷えたピザのチーズが固まった状態を再現できる
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トッピング
ピーマン・パプリカは細切り、マッシュルームは生のまま薄切りにする。マッシュルームは新鮮なものを生で使うと香りが良い。ピーマンが苦手な場合は省略してよい
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仕上げ
食べる直前にタバスコをかけることで、酸味と辛味が加わりよりピザらしい味わいになる
「冷やしイタリアン」の材料
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- スパゲッティ(1.8mm)200g(2人前)
- ホールトマト缶80g
- エキストラバージンオリーブオイル30g
- 塩3g
- ニンニク(すりおろし)1片
- バジル4g
- モッツァレラチーズ40g
- ピザチーズ(シュレッドチーズ)40g
- いりごま10g
- ピーマン(トッピング)30g
- パプリカ(トッピング)30g
- マッシュルーム(トッピング)30g
- サラミ(トッピング)30g
- タバスコ適量
「冷やしイタリアン」の作り方・手順
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01
ボウルを氷水の入った別のボウルに重ねてしっかりと冷やしておく
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02
スパゲッティ(1.8mm)を標準茹で時間(約9分)でアルデンテに茹でる。湯には適量の塩を加え、塩おにぎり程度の塩加減を目安にする
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03
パスタを茹でている間にソースを作る。冷やしたボウルにホールトマト缶80gを入れ、手でしっかり潰して細かくする
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04
潰したトマトにエキストラバージンオリーブオイル30g、塩3g、すりおろしにんにく1片を加えてよく混ぜる
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05
モッツァレラチーズ40gを手でちぎりながら加え、細かく刻んだバジル4gも加えてさらに混ぜ合わせる
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06
トッピングの準備をする。ピーマンは半分に切って種を取り薄切りにする。パプリカは細切りにする。マッシュルームは生のまま薄切りにする。サラミは半分に切る
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07
茹で上がったパスタをしっかり湯切りし、冷やしたソースのボウルに加えてよく和え、全体を冷ます
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08
パスタが完全に冷めたら、いりごま10gとシュレッドチーズ40gを加えてよく和える
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09
皿にパスタを盛り付け、ピーマン・パプリカ・マッシュルーム・サラミを色鮮やかに散らす
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10
上から追いシュレッドチーズとバジルの葉を飾り、食べる直前にタバスコをかけて完成
「冷やしイタリアン」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
冷やし中華に負けない「冷やしイタリアン」
弓削シェフが今回紹介するのは、暑い夏にぴったりの「冷やしイタリアン」です。冷やし中華に勝るとも劣らない、これからの季節の新定番メニューとして提案されています。使用するパスタは、いつも通り1.8mmの太めのスパゲッティ。ソースのベースにはホールトマト、モッツァレラチーズ、シュレッドチーズ、エキストラバージンオリーブオイル、塩、いりごま、にんにく、バジルを使用します。さらに、冷やし中華のように上にのせるトッピングとして、トマト、パプリカ、ピーマン、マッシュルーム、サラミ、そして仕上げ用のシュレッドチーズとタバコを用意します。切ってのせるだけの簡単な具材ばかりで、まるでお店のような華やかな一皿が手軽に作れるのが魅力です。
パスタを茹でて、ベースのトマトソースを作る
まずはパスタを茹でる工程からスタートします。今回使用する1.8mmのスパゲッティは、標準の茹で時間が9分なので、タイマーをセットしてしっかりと茹で上げていきます。パスタを茹でている間に、冷製パスタ用のソースを準備します。ボウルを氷水の入った別のボウルに重ねてしっかりと冷やし、その中にホールトマトを入れます。トマトは手でしっかりと潰して細かくし、そこにエキストラバージンオリーブオイル、塩、そしてすりおろしたにんにくを加えます。にんにくは2人前で1/2片から1片程度が目安です。これらをよく混ぜ合わせたら、スーパーで手に入る一般的なモッツァレラチーズを手でちぎりながら加え、さらに細かく刻んだフレッシュバジルを混ぜ合わせます。これでベースとなる冷たいトマトソースの完成です。
カナダ留学時代の思い出から生まれた「冷たいピザ」
ここで、弓削シェフからこのレシピが生まれたユニークな開発秘話が語られます。高校卒業後にカナダへ留学していた弓削シェフは、毎週末のように友人たちとホームパーティーを開き、ピザを注文して楽しんでいたそうです。当然ピザはたくさん余るため、翌朝に冷蔵庫から取り出して電子レンジで温めようとしたところ、現地の友人から「違うよ、冷蔵庫でキンキンに冷えたまま食べるのがカナダ流なんだよ」と教えられました。半信半疑で冷たいままのピザを口にしたところ、その美味しさに衝撃を受けたと言います。今回の「冷やしイタリアン」は、まさにその思い出の「冷たいピザ」の味わいをパスタで再現しようという、遊び心とこだわりが詰まった一品なのです。
トッピングの野菜とサラミをカットする
パスタが茹で上がるまでの時間を利用して、上にのせるトッピングの準備を進めます。まずはピーマンを半分に切り、種を取り除いて薄切りにします。ピーマンの苦味が苦手な方は、無理に入れなくても大丈夫とのこと。次にミニトマトを1/4のサイズにカットし、サラミは食べやすいように半分に切ります。さらに赤パプリカとピーマンを細切りにし、マッシュルームは生のまま薄切りにします。マッシュルームは新鮮なものであれば生で食べると非常に香りが良く、美味しいアクセントになります。トッピングの下準備はこれだけで、火を使わずに切るだけなので非常に手軽です。あとは茹で上がったパスタと合わせるだけの状態にしておきます。
パスタを冷やし、ごまとチーズでピザ感を再現!
茹で上がったパスタは、しっかりと湯切りをしてから、先ほど氷水で冷やしておいたソースのボウルに加えます。パスタの硬さはギリギリのアルデンテ、塩加減は「塩おにぎりを食べているかのようなちょうど良い塩気」がベストです。ソースとパスタをよく絡めて全体をしっかりと冷まします。ここで、ピザの「焼けた香ばしさ」を表現するために、秘密兵器としていりごまを加えます。料理はイメージが大切というシェフの言葉通り、ごまの香ばしさがピザの焼き目の風味を補ってくれます。さらに、冷えたピザのチーズが固まっている状態を再現するため、パスタが完全に冷めてからシュレッドチーズを加えて全体を和えます。味見をしたシェフは「パスタなのにピザを食べている感覚!」と大絶賛です。
華やかな盛り付けと、タバコが決め手の実食タイム
仕上げの盛り付けと実食です。冷えたパスタをお皿に盛り付け、その上にカットしたピーマン、パプリカ、トマト、マッシュルーム、サラミを色鮮やかに散らしていきます。さらに上から追いシュレッドチーズとバジルの葉を飾り、まるで焼く前のピザのような華やかな見た目に仕上げます。実食では、食べる直前にタバコを振るのが最大のポイント。タバコの酸味と辛味が加わることで、味わいが完全にピザへと変化します。試食したアシスタントの女性も「見た目がゴージャスで、本当にピザの具材が丸ごと入っているみたい!タバコをかけるとさらにピザ感が増して美味しい」と驚きの表情を見せました。子供と一緒に盛り付けを楽しめる、夏にぴったりの最高の一皿です。
弓削啓太(YUGETUBE)について
弓削啓太(YUGETUBE)
登録者 21.3万人 ・ イタリアン
弓削啓太氏は、佐賀県出身のイタリアン料理人。カナダでのワーキングホリデーをきっかけに料理の世界へ入り、東京でのフレンチ修行やパリの三ツ星レストラン「ギ・サヴォワ」での修行を経てイタリアンに転向。横浜サローネ2007の料理長を長年務めた後、2026年4月に京都・烏丸御池に自身の店「Da YUGE」をオープン。2019年にはバリラ主催の「パスタ・ワールドチャンピオンシップ」で優勝し、パスタの世界一位に輝く。YouTubeチャンネルでは、イタリアンのメジャーからマイナーな料理まで、家庭でも楽しめる本格レシピを紹介している。
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