Recipe
『ピーマンの肉詰め』一生この作り方でいい。史上最高にうまい作り方
Ingredients
- ピーマン8〜9個
- 合い挽きミンチ400g(炒め用150g+生地用250g)
- 卵1個
- パン粉10g
- 牛乳20g
- 小麦粉(打ち粉用)適量
- 油適量
- 【炒め用】玉ねぎ(小さめ)1/2個(約100g)
- 【炒め用】塩5g(濃いめがお好みなら5.5g)
- 【炒め用】みりん15g(大さじ1)
- 【炒め用】とんかつソース20g(大さじ1)
- サラダ油小さじ2(玉ねぎ炒め用)
「ピーマンの肉詰め」とは
合い挽きミンチ400gのうち150gを玉ねぎと一緒に炒め、塩・みりん・とんかつソースで濃いめに味付けした「炒め肉だね」を作るのがこのレシピ最大の特徴です。完全に冷やした炒め肉だねを生ミンチと合わせることで、タレなしでもメリハリのある味わいに仕上がります。ピーマンの内側に小麦粉をまぶすことで肉だねの剥がれを防ぎ、蓋をしたまま焼く蒸し焼き工程で肉汁をピーマンの器に閉じ込めます。8〜9個のピーマンで16〜18個分ができる、家庭で再現しやすい本格レシピです。
「ピーマンの肉詰め」を美味しく作るコツ
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下準備
ミンチは調理直前まで冷蔵庫でしっかり冷やしておく。脂を逃がさずジューシーに仕上げるために重要。
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下準備
ピーマンの内側の白いワタは取りすぎない。ワタが接着の役割を果たし、肉だねの剥がれ防止に有効。
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下準備
ピーマンの内側に小麦粉をハケで薄くまぶす。隅々まで均一に粉をのせることで肉だねがしっかり密着する。
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炒め肉だね
ミンチ150gを玉ねぎと炒める際、余分な油はキッチンペーパーで拭き取ると仕上がりが軽くなる。
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味付け
炒め用ミンチ150gに塩5gと濃いめの味付けをする。ピーマンの水分で全体の味がやや薄まるため、意図的に濃くするのがポイント。
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冷却
炒めた肉だねは粗熱を取り、冷蔵庫または冷凍庫で完全に冷やしてから生ミンチと合わせる。冷やすことでミンチがだれず成形しやすくなる。
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成形
ピーマンに肉だねを詰める際は空気が入らないよう奥まで押し込み、表面を平らになめらかに整える。でこぼこがあると焼き時に割れて肉汁が逃げる原因になる。
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火加減
終始フタをして焼く。ピーマン面を下に弱め中火2分→肉面を下に弱め中火2分→再びピーマン面を下に弱火3分→火を止め予熱で1〜2分蒸らすの順で焼く。
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火加減
最初にピーマン側を下にして焼き始めることで、フライパンを十分に温めてから肉面に綺麗な焼き色をつけられる。
「ピーマンの肉詰め」の材料
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「ピーマンの肉詰め」の作り方・手順
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01
玉ねぎ1/2個(約100g)を約1cm角の荒みじん切りにする。
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02
フライパンにサラダ油小さじ2をひいて中火にかけ、玉ねぎを全体がしんなりして透明感が出るまでじっくり炒める。
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03
炒めた玉ねぎのフライパンに、冷蔵庫から取り出したミンチ150gを加え、塩5gを加えて強火でしっかり焼き色がつくように炒める。
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04
余分な油が出たらキッチンペーパーで丁寧に拭き取る。
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05
一度火を止め、みりん15gとんかつソース20gを加え、再び火にかけさっと煮詰める。
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06
炒めた肉だねをバットに移し、冷蔵庫または冷凍庫で完全に冷やす。
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07
ピーマン8〜9個を縦半分にカットし、ヘタと種を取り除く。内側の白いワタは取りすぎないよう注意する。
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08
ピーマンの内側にハケなどを使って小麦粉を薄くまぶす。隅々まで均一に粉をのせる。
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09
ボウルに冷蔵庫で冷やしておいた生ミンチ250g、卵1個、パン粉10g、牛乳20gを入れ、粘りが出るまでしっかりこねる。
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10
完全に冷えた炒め肉だねをすべて加え、全体が均一になるまで混ぜ合わせる。
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11
小麦粉をまぶしたピーマンに肉だねを空気が入らないよう奥まで押し込み、表面を平らにならして整える。
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12
フライパンに薄く油をひき、ピーマンの皮面を下にして並べ、蓋をして弱め中火で約2分焼く。
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13
ひっくり返して肉面を下にし、蓋をして弱め中火で約2分、綺麗な焼き色がつくまで焼く。
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14
再びピーマン面を下にして弱火にし、蓋をして約3分蒸し焼きにする。
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15
火を止め、蓋をしたまま予熱で1〜2分置いて中まで完全に火を通す。
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16
お皿に盛り付けて完成。お好みでからしや山椒を添えてもよい。
「ピーマンの肉詰め」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
史上最高のピーマンの肉詰め、その秘密の材料
今回ご紹介するのは、これまでに見たことのないような作り方で作る、史上最高に美味しい「ピーマンの肉詰め」です。一口食べれば、そのジューシーさと旨味の濃さに驚くこと間違いなし。一生この作り方でいいと思えるほどの自信作です。準備する主な材料は、合い挽きミンチ400g、小さめの玉ねぎ半個(約100g)、そして新鮮なピーマンを8〜9個。ミンチは調理の直前まで冷蔵庫でしっかりと冷やしておくのが、肉の脂を逃がさずジューシーに仕上げるための大切なポイントです。シンプルな材料ながら、工程に隠されたプロのこだわりによって、家庭料理の定番が極上のごちそうへと生まれ変わります。分量や細かなコツも詳しく解説していきますので、ぜひ一度試してみてください。
玉ねぎをじっくり炒めて甘みを引き出す
まずは玉ねぎの下処理からスタートします。小さめの玉ねぎ半個を、約1センチ角の角切り(荒みじん切り)にしていきます。細かすぎず少し大きさを残すことで、肉詰めに仕上げたときに心地よい食感のアクセントになってくれます。カットが終わったら、フライパンにサラダ油小さじ2をひいて中火にかけ、玉ねぎを投入します。ここで焦がさないように注意しながら、全体がしんなりとして透明感が出るまでじっくりと炒めていきましょう。玉ねぎを先にしっかりと炒めて甘みを引き出しておくことが、肉だね全体の味わいに深みを与える重要なベースとなります。
肉だねの3分の1を先に炒めて濃厚肉ダレを作る
ここが今回のレシピの最もユニークで最大のポイントです。炒めた玉ねぎのフライパンに、用意したミンチ400gのうち約3分の1にあたる150gだけを加えます。残りの250gは、後ほど使うので冷蔵庫で冷やしておきます。ここに塩小さじ1(5g)を加え、火力を強めてしっかりと焼き色をつけるように炒めます。肉から出てきた余分な油は、仕上がりを軽くするためにキッチンペーパーで丁寧に拭き取りましょう。これが地味に大切なポイントです。一度火を止め、みりんととんかつソースを各大さじ1ずつ加え、再び火にかけてさっと煮詰めます。お好みでコショーやナツメグを振り、バットに移して冷蔵庫(または冷凍庫)でキンキンに冷まします。
ピーマンの下準備と肉が剥がれないための工夫
肉だねを冷ましている間に、ピーマンの準備を進めます。よく洗ったピーマン8〜9個を縦半分にカットします。ヘタと種を取り除きますが、内側にある白いワタや種は少々残っていても問題ありません。次に、ピーマンの内側に小麦粉を薄くまぶしていきます。ハケなどを使って、内側の隅々までかるーく粉をのせるのがコツです。この小麦粉が接着剤の役割を果たし、焼いている最中に肉だねがピーマンから剥がれてしまうのを防いでくれます。少し手間に感じるかもしれませんが、このひと工夫で見た目も美しく、食べやすい完璧な仕上がりになります。
生肉と炒め肉を合わせる究極の肉だね作り
ボウルに冷蔵庫で冷やしておいた残りの生ミンチ250gを入れ、卵1個、パン粉10g、牛乳20gを加えます。まずはこれらを手早く、粘りが出るまでしっかりとこねていきます。そこに、先ほど炒めて完全に冷ましておいた「濃厚な味付き肉だね」をすべて投入します。生肉のジューシーさと、炒めて旨味を凝縮させた肉だねが合わさることで、異次元の美味しさが生まれます。全体が均一に混ざったら、ピーマンに詰めていきましょう。空気が入らないように奥までしっかり押し込み、表面を平らにならすと、焼いたときの見栄えが格段に良くなります。
肉汁を閉じ込める完璧な焼き上げの技術
焼きの工程にも、美味しさを最大化する秘密があります。フライパンに薄く油をひき、なんと「ピーマンの皮の面を下にして」並べていきます。蓋をして弱めの中火で約2分間、まずはピーマン側をじっくり焼きます。フライパンが十分に熱くなったらひっくり返し、今度は肉の面を下にして、綺麗な焼き色がつくまで焼きます。焼き色がついたら火力を弱火に落とし、再び蓋をして3分ほどじわっと蒸し焼きにします。時間が経ったら火を止め、予熱で1〜2分置いて中まで完全に火を通します。この焼き方をすることで、肉から溢れ出た極上の肉汁がピーマンの器の中にたっぷりと溜まり、逃げることなく閉じ込められます。
実食!溢れる肉汁と濃厚な旨味に大満足
焼き上がったピーマンの肉詰めをお皿に盛り付けます。お箸で半分に割ってみると、ピーマンの器からじゅわっと驚くほどの肉汁が溢れ出してきます。一口食べると、お肉自体にソースとみりんでしっかりと濃いめの味がついているため、何もつけなくてもそのままで信じられないほど美味しいです。ピーマンは程よく食感が残り、お肉のジューシーさと見事に調和しています。お好みでからしや山椒を少しつけて食べるのも、大人の味わいになって非常におすすめです。これまでのピーマンの肉詰めの常識を覆す、まさに「一生これでいい」と思える最高の仕上がりに、思わずグッドサインが飛び出します。
クキパパレシピ研究所について
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