失敗しない天ぷらレシピ 【ニンジン かき揚げ の作り方】小麦粉だけでバラバラにならない! 甘くてサクサク!

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Ingredients


ニンジン1本を使い、小麦粉と水だけの衣でサクサクに仕上げるかき揚げレシピです。揚げる前にニンジンへ小麦粉を直接まぶすことで、油の中でバラバラになるのを防ぐのが最大のポイントです。フライパンに深さ1cmほどの少量の油で揚げられるため、手軽に挑戦できます。両面合計約4分揚げることでニンジンの甘みが引き出され、シャキッとした食感も残ります。翌日に天つゆで煮る「煮天ぷら」としてアレンジするのもおすすめです。

  • 下準備

    ニンジンはピーラーで一箇所を余分に剥いて平らな面を作り、まな板に安定させてから切ると安全で切りやすい。

  • 下準備

    ニンジンは3〜4mm幅の斜め薄切りにしてから細切りにする。スライサーは断面がデコボコになり水気が出やすいため包丁を使う。

  • バラバラ防止

    切ったニンジンに大さじ1の小麦粉を直接振りかけてまぶし、表面に粉の膜(接着剤)を作ってから衣を合わせる。

  • 衣の作り方

    ボウルの中でニンジンを端に寄せ、同じボウルに小麦粉大さじ4・水大さじ4を加えて粉っぽさが少し残る程度に軽く混ぜ、ニンジンと一気に絡める。

  • 揚げ方

    フライパンに深さ1cmの油を170度に熱し、大きめのスプーンに乗せて滑らせるように油に入れると形が崩れない。

  • 揚げ方

    油に入れたら箸の先でかき揚げに数か所穴を開けておくと、油の通り道ができてよりカリッとサクサクに仕上がる。

  • 火加減

    揚げ始めから約2分で裏返し、さらに2分揚げる。表面がザクッと硬くなれば揚げ上がりの目安。

  • 食べ方

    塩や天つゆで食べるほか、翌日に残ったかき揚げを天つゆで煮る「煮天ぷら」にしてご飯に乗せるのもおすすめ。

6点

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  1. 01

    ニンジンのヘタを切り落とし、ピーラーで全体の皮をむく。どこか一箇所を3回ほど余分に剥いて平らな面を作り、その面を下にしてまな板に置いて安定させる。

  2. 02

    ニンジンを3〜4mm幅の斜め薄切りにし、少しずつずらして重ねてから端を揃え、同じく3〜4mm幅の細切りにする。

  3. 03

    切ったニンジンを大きめのボウルに入れ、小麦粉大さじ1を全体に振りかけてしっかりまぶしつける。

  4. 04

    ニンジンをボウルの奥に寄せて手前にスペースを作り、小麦粉大さじ4と水大さじ4を加え、粉っぽさが少し残る程度に軽く混ぜて衣を作る。

  5. 05

    ボウルの中でニンジンと衣を一気に混ぜ合わせ、全体に絡める。

  6. 06

    フライパンに深さ1cmほどの油を入れて170度に熱する(箸の先を入れてすぐ細かい泡が出る状態が目安)。

  7. 07

    大きめのスプーンに具を乗せ、油の中に滑らせるように入れて形を整える。箸の先でかき揚げに数か所穴を開ける。

  8. 08

    約2分揚げて衣が固まったら裏返し、さらに約2分揚げる。表面がザクッと硬くなればバットに取り出す。

  9. 09

    塩を振って、またはお好みで天つゆと合わせていただく。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

転がらない!ニンジンの皮むきと安定させる裏ワザ

料理家のきじまりゅうたです。今回は、小麦粉だけでバラバラにならず、甘くてサクサクに仕上がる「ニンジンのきき揚げ」をご紹介します。まずはニンジンの下処理から。ヘタを切り落としたら、ピーラーで全体的に皮をむいていきます。ここできじま流のテクニック。丸くて転がりやすいニンジンですが、ピーラーでどこでもいいので一箇所を3回ほど余分に剥いて平らな面を作ります。こうして平らな面を下にしてまな板に置くことで、ニンジンがゴロゴロと転がらずに安定し、この後の包丁作業が劇的にやりやすくなります。特にニンジンなどの硬い野菜を切るときは、この安定感がとても大切になります。

食感を残す!包丁で丁寧に細切りにする理由

安定させたニンジンを、まずは3〜4ミリ幅の斜め薄切りにしていきます。平らな面を作ったおかげで、本当に切りやすくて安全です。薄切りにしたら、少しずつずらして重ね、端から同じく3〜4ミリ幅 of 細切りにしていきます。スライサーを使う方が手軽に感じるかもしれませんが、スライサーを使うと断面がデコボコになって火が通り過ぎてしまったり、余計な水気が出てしまったりします。そのため、包丁を使って手切りにするのが一番のおすすめです。これで、ニンジンのシャキッとした食感と甘みを最大限に活かした細切りが簡単にできあがります。

ボウル1つで!バラバラを防ぐ「ちょいコツ」

切ったニンジンは少し大きめのボウルに入れます。今回はボウル1つだけで最初から最後まで仕上げていきます。ここで、かき揚げが油の中でバラバラにならないための「きじまのちょいコツ」です。まず、ニンジンに大さじ1の小麦粉を直接振りかけ、全体によくまぶしつけます。こうしてニンジンの周りに小麦粉の膜を作っておくことで、これが接着剤の役割を果たし、揚げる時にバラバラになるのを防いでくれます。全体に粉が回ったら、ニンジンをボウルの奥に寄せて手前にスペースを作ります。そこに小麦粉大さじ4と水大さじ4を入れ、粉っぽさが少し残る程度に軽く混ぜて衣を作ります。

衣を絡めて少量の油へ!サクサクに揚げるコツ

ボウルの中で作った衣と、奥に寄せておいたニンジンを一気に混ぜ合わせて絡めます。ニンジンの周りの小麦粉に衣の水分が加わることで、のりの役割がさらに強まります。次に、フライパンに深さ1センチほどの油を入れて170度に熱します。箸の先を濡らして油に入れ、すぐに細かい泡が出るのが温度の目安です。具を油に入れる際は、大きめのサーバースプーンなどに乗せて滑らせるように入れると、形が崩れずとても簡単です。油に入れたら、箸の先でかき揚げにいくつか穴を開けておきます。こうすることで油の通り道ができ、よりカリッとサクサクに仕上がります。

少ない油で両面をじっくり!きじま流のこだわり

今回は油の量が少ないため、揚げ焼きにする感覚で進めます。揚げ始めてから約2分経ったら、ひっくり返します。すでに衣がしっかりと固まっているので、箸だけで簡単に裏返せます。裏返したら、さらに2分ほど揚げていきます。きじまさんは「かき揚げ界の中で、ニンジンだけで作るかき揚げが一番好きかもしれない」と語ります。じっくり揚げることでニンジンの甘みが引き出され、少し柔らかくなりつつも、シャキッとした食感が絶妙に残るのがたまらない魅力です。そのまま塩で食べるのはもちろん、天つゆで食べるのも最高です。

驚きのサクサク音!油も汚れない完璧な仕上がり

両面を合計4分ほど揚げ、表面がザクッと硬くなっていれば揚げ上がりです。バットに取り出してみると、油の中にはほとんど衣の破片が散らばっていません。事前の小麦粉コーティングのおかげで、バラバラにならずに美しく揚がった証拠です。まな板の上で半分にカットしてみると、「ザクッ!」と素晴らしい音が響き渡ります。中までしっかりと火が通っており、見た目からもその軽やかさとサクサク感が伝わってきます。ニンジン1本だけで、ボリュームのある大きめのかき揚げが4個も作れるのも嬉しいポイントです。

実食とアレンジ!翌日の「煮天ぷら」も絶品

出来上がったかき揚げに、お塩を軽く振っていただきます。一口食べると、衣のザクザクとした食感の後に、ニンジンの濃厚な甘みが口いっぱいに広がります。この作り方は、冷蔵庫に残っている他の野菜でも全く同じ手順で応用できる一生ものの万能レシピです。そして、きじまさんが子供の頃から一番好きだったという食べ方が、翌日に残ったかき揚げを天つゆで煮る「煮天ぷら」です。つゆを吸ってクタクタになったかき揚げをご飯に乗せてかき込むのは、まさに至福の味わい。ぜひ皆さんも、このサクサクの甘いかき揚げを作ってみてください。

きじまごはん 【料理家きじまりゅうた公式チャンネル】

きじまごはん 【料理家きじまりゅうた公式チャンネル】

登録者 14.7万人 ・ 家庭料理

料理家・きじまりゅうたの公式チャンネル。祖母と母も料理研究家という3代続く料理一家の出身で、テレビでの家庭料理レシピ紹介歴は15年以上。NHK「きじまりゅうたの小腹すいてませんか」「きょうの料理」「あさイチ」やCBC「キユーピー3分クッキング」などにレギュラー出演するほか、雑誌・WEBでのレシピ紹介や料理教室・イベントへの出演も行っている。チャンネルでは、家庭料理がレベルアップする「ちょっとしたコツ」や、若い世代にも無理のない料理レシピを中心に発信しており、火曜・金曜の20時を目安に新作動画を公開している。

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