【鶏むね肉のチキンチャップ の作り方】ケチャップ味で肉も柔らか!ご飯が進む節約レシピ

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Ingredients


鶏むね肉をそぎ切りにして小麦粉・塩・胡椒の衣をまぶし、コールドスタートで焼くことでしっとり柔らかく仕上げる洋食メニューです。ケチャップに醤油と砂糖を合わせた甘酸っぱいソースをフライパンで絡め、ご飯が進む一品に仕上げます。仕上げに粉チーズとパセリを添えることで見た目も華やかになります。フライパン1つで作れる節約レシピで、夕食やお弁当のおかずにも向いています。

  • 下準備

    鶏むね肉は皮を先に剥がし、繊維の向きを見極めて縦半分に切ってからそぎ切りにする。繊維を断ち切ることで加熱後も肉が硬くならず柔らかく仕上がる。全体で約12等分が目安。

  • 下準備

    切った鶏むね肉のドリップはペーパータオルで軽く拭き取っておく。

  • 下準備

    衣はポリ袋に小麦粉・塩・白胡椒を入れて振り混ぜておき、鶏肉を加えてさらに振ってまぶす。袋の外から軽くもみほぐしながら振ると全体に均一に粉がつく。

  • 火加減

    冷たいフライパンにサラダ油を引き、余分な粉をはたいた肉を並べてから中火にかける「コールドスタート」で焼く。急激な加熱を避けることで肉がしっとり仕上がる。

  • 火加減

    片面が焼けて裏返した後は、焦げを防ぐために弱めの中火に落として約1分半焼く。

  • 火加減

    合わせ調味料はフライパンの空いたスペースに流し込み、肉と混ぜる前にタレ単体でブツブツと沸騰させて煮詰めてからソースと肉を絡める。

  • 味付け

    合わせ調味料はケチャップ大さじ3、醤油大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、水大さじ2〜3を混ぜる。醤油が和風のコクを加える隠し味になる。

  • 味付け

    水の量は調理環境に合わせて調整する。ガス火は水分が飛びやすいので大さじ2〜3、IHは水分が残りがちなので大さじ2程度が目安。

  • 仕上げ

    盛り付け時にフライパンに残ったソースも余さず肉にかける。仕上げに粉チーズとパセリを添えると見た目が華やかになり、パセリが口直しや味変としても活きる。

11点

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  1. 01

    ポリ袋にBの小麦粉大さじ2、塩少々、白胡椒少々を入れ、袋の口を軽く閉じてシャカシャカと振り、粉類を均一に混ぜ合わせておく。

  2. 02

    鶏むね肉の皮を手で剥がす。剥がした皮は後で一緒に炒めるため、包丁を引くようにして細切りにしておく。

  3. 03

    むね肉本体を繊維の向きの切り替わり部分を目安に縦半分に切り分ける。それぞれを繊維を断ち切るようにひと口大のそぎ切りにし、全体で約12等分にする。

  4. 04

    切った鶏むね肉のドリップをペーパータオルで軽く拭き取る。

  5. 05

    ①のポリ袋に鶏むね肉を入れ、空気を溜めて口を絞りシャカシャカと振る。袋の外から軽くもみほぐしながら振り、全体に均一に衣をまぶす。

  6. 06

    小皿にAのケチャップ大さじ3、醤油大さじ1/2、砂糖大さじ1/2、水大さじ2〜3(ガス火は多め、IHは少なめ)を合わせてよく混ぜておく。

  7. 07

    冷たいフライパンにサラダ油小さじ2を引く。袋から鶏肉を取り出し、余分な粉をはたきながらフライパンに並べる。細切りにした皮も空いたスペースに入れる。

  8. 08

    中火にかけ、パチパチと音がし始めたら皮をほぐしながら炒める。肉はあまり触らず、片面に香ばしい焼き色がつくまでじっくり焼く。

  9. 09

    片面が焼けたら皮から出た脂を全体に広げ、肉をすべて裏返す。弱めの中火に落として約1分半焼く。

  10. 10

    両面に焼き色がついたら肉をフライパンの端に寄せ、空いたスペースに合わせ調味料を一気に流し込む。タレ単体でブツブツと沸騰させて煮詰めてから肉と絡め合わせる。

  11. 11

    全体にソースがとろりと絡んで照りが出たら火を止める。

  12. 12

    温めた皿にチキンチャップを盛り付け、フライパンに残ったソースも余さずかける。パセリを添え、粉チーズを上からふりかけて完成。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

袋の中で手軽に作る特製衣の準備

今回は人気の鶏むね肉を使った、ご飯がめちゃくちゃ進む洋食メニュー「チキンチャップ」を作っていきます。まずは鶏肉にまぶす衣の準備からスタートです。きじま流のやり方として、洗い物を減らすためにポリ袋を活用します。袋の中に小麦粉大さじ2、塩少々、そして白胡椒少々を加えます。袋の口を軽く閉じて、シャカシャカと振って中の粉類を均一に混ぜ合わせておきます。あらかじめ袋の中で衣のベースを作っておくことで、後から鶏肉を入れたときに無駄なく均等にまぶすことができるようになります。このひと手間で、鶏むね肉の水分を閉じ込めてしっとりと焼き上げることができるようになります。

繊維を断ち切るそぎ切りと皮の処理

メイン of 食材である鶏むね肉1枚(約300g)をカットしていきます。まず、切りにくさを防ぐために皮を先に剥がしておきます。剥がした皮は後で一緒に炒めるので、包丁を手前に引くようにして細切りにしておきます。次に、むね肉本体を縦半分に切り分けます。鶏むね肉は場所によって繊維の向きが異なるため、繊維の切り替わり部分で見極めて分けるのがポイントです。そこから繊維を断ち切るように、ひと口大のそぎ切りにしていきます。今回は全体でだいたい12等分になるように切り分けていきます。繊維を断ち切るようにそぎ切りにすることで、加熱しても肉が硬くならず、驚くほど柔らかい食感に仕上がります。切った肉のドリップはペーパータオルで軽く拭き取っておきます。

袋で衣を密着させ冷たいフライパンへ

汁気を拭き取った鶏むね肉を、先ほど小麦粉と塩胡椒を混ぜ合わせておいたポリ袋の中にどさっと入れます。袋の中にしっかりと空気を溜めて口を絞り、シャカシャカと振って衣をまぶしていきます。このとき、鶏肉同士がくっついてしまわないように、左手で袋の外から軽くもみほぐしながら振るのが、全体にまんべんなく粉を行き渡らせるコツです。次にフライパンを用意し、サラダ油小さじ2をひきます。ここで火はまだつけず、冷たい状態から肉を並べる「コールドスタート」で焼いていきます。余分な粉をはたき落としながら、肉をフライパンに並べていきます。12等分にカットしておくと、フライパンにちょうど綺麗に収まります。細切りにした皮も空いたスペースに入れ、ここで初めて中火にかけます。

ご飯が進む醤油隠し味のケチャップタレ

肉を焼いている間に、味の決め手となる合わせ調味料を作ります。目指すのは老舗の洋食屋さんのような、誰もが大好きな味わいです。ベースとなるケチャップ大さじ3に、ご飯が進む和風のコクをプラスするため、お醤油大さじ1/2を加えます。さらに、まろやかな甘みとコクを出すために砂糖大さじ1/2を加えます。これだけだとフライパンに入れたときに焦げ付きやすくなってしまうため、お水で伸ばします。お水の量は調理環境に合わせて加減するのがポイントで、ガス火の場合は水分が飛びやすいので大さじ2〜3、IHの場合は水分が残りがちなので少なめの大さじ2程度にするのがおすすめです。これらを器の中でしっかりと混ぜ合わせておきます。

皮の脂を回して焼きタレを一気に絡める

フライパンからパチパチと焼ける音がし始めたら、鶏の皮をほぐしながら炒めていきます。肉には綺麗な焼き色がつくまで、あまり触らずにじっくりと焼き上げていきます。片面が香ばしく焼けたら、鶏の皮からにじみ出た旨味たっぷりの脂を全体に回し広げ、肉をすべて裏返します。裏返した後はフライパンの温度が上がりすぎて焦げるのを防ぐため、弱めの中火に落として1分半ほど焼きます。両面に良い焼き色がついたら、肉をフライパンの端に寄せてスペースを作ります。空いたところに合わせ調味料を一気に流し込み、肉と混ぜ合わせる前にまずタレ単体でブツブツと沸騰させて煮詰めます。タレがしっかり沸いたら、一気に肉と絡め合わせていきます。淡白なむね肉に濃厚なケチャップソースがよく絡みます。

彩りのパセリと粉チーズで洋食屋風に

全体にソースがとろりと絡み、美味しそうな照りが出たら火を止めます。温めておいたお皿に、チキンチャップをバランスよく盛り付けていきます。フライパンに残った濃厚なソースも、ヘラなどを使って余さず肉の上にたっぷりとかけてあげましょう。ここで、彩りと味のアクセントとしてパセリを添えます。きじまさん曰く、おうちで料理をするときにパセリを添えると、見た目が華やかになるだけでなく、口直しや味変としても非常に優秀な役割を果たしてくれるそうです。仕上げに、粉チーズを上からパラパラと贅沢に振りかけます。ケチャップの赤に粉チーズの黄色、パセリの緑が合わさり、まるで洋食屋さんのような素晴らしいビジュアルに仕上がります。

しっとり柔らかいチキンチャップを実食!

出来上がったチキンチャップをさっそく実食します。フォークで肉を持ち上げ、粉チーズをたっぷり絡めて一口食べると、思わず「美味しい!」と声が漏れます。鶏むね肉とは思えないほどしっとりとしていて、パサつきは一切ありません。これは丁寧なそぎ切りと衣の効果、そしてとろみのあるケチャップソースが肉を包み込んでいるおかげです。甘酸っぱいケチャップに醤油のコク、そして粉チーズのどこかチープで懐かしい旨味が合わさり、まるで子供の頃に食べたナポリタンのようなワクワクする味わいです。これはビールにも合いますが、何よりライスが止まらなくなる味です。大人になってから食べるパセリも、口の中をさっぱりとさせてくれて良い味変になります。安価な鶏むね肉で大満足できる、最高の節約ごちそうレシピです。

きじまごはん 【料理家きじまりゅうた公式チャンネル】

きじまごはん 【料理家きじまりゅうた公式チャンネル】

登録者 14.7万人 ・ 家庭料理

料理家・きじまりゅうたの公式チャンネル。祖母と母も料理研究家という3代続く料理一家の出身で、テレビでの家庭料理レシピ紹介歴は15年以上。NHK「きじまりゅうたの小腹すいてませんか」「きょうの料理」「あさイチ」やCBC「キユーピー3分クッキング」などにレギュラー出演するほか、雑誌・WEBでのレシピ紹介や料理教室・イベントへの出演も行っている。チャンネルでは、家庭料理がレベルアップする「ちょっとしたコツ」や、若い世代にも無理のない料理レシピを中心に発信しており、火曜・金曜の20時を目安に新作動画を公開している。

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