Recipe
東京湾に食料を調達しに行くイタリアンシェフ【Regalo小倉の食材探訪 〜海釣り編〜 vol.2】
「東京湾の海釣り食材探訪」とは
イタリアンシェフ小倉がガイドのシゲさんとともに東京湾でのタコ釣りとアジ釣りに挑戦します。タコ釣りの仕掛けの仕組みやコツ、魚の見分け方、締め方などを学びながら、大漁の釣果を上げます。タコの驚くべき生態や血液の色についての雑学も交わされ、次回の料理編へ向けた食材探訪が完成します。
「東京湾の海釣り食材探訪」を美味しく作るコツ
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タコ釣りの基本
- 海底に落とした重りを蟹に見立てたタコが掴みかかる瞬間を感知し、竿先の重みを感じたら一呼吸置いてから大きく竿を煽って合わせることが重要
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タコのオスメスの見分け方
- 吸盤の大きさが不規則に混ざっているのがオス、小さめの吸盤が同じサイズできれいに2列に並んでいるのがメス
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アジ釣りのコツ
- 仕掛けを海底まで落とした後、少し持ち上げてアジの泳ぐタナ(深さ)に合わせることが釣果を左右する
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タコの生態知識
- タコには脳が9個あり全身に神経が張り巡らされているため非常に賢い生き物
- 血液はヘモシアニンという銅を含む成分のため青い色をしている
「東京湾の海釣り食材探訪」の作り方・手順
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ガイドのシゲさんからタコ釣りの基本や仕組みを学ぶ
- 2
小倉シェフが一投目でタコをヒット。小さなイイダコだったため優しくリリース
- 3
アシスタントのお姉さんが初タコを釣り上げ、その後二刀流で大型のタコをヒット
- 4
ポイントを移動してアジ釣りに挑戦
- 5
小倉シェフが金アジをヒット。その後もアジを次々と釣り上げダブルヒットも達成
- 6
釣った魚をシゲさんが手際よく締める
- 7
正午を迎えて港に帰還。次回はサバ釣りの約束を交わす
「東京湾の海釣り食材探訪」の詳しい解説
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
タコ釣りの基本と誘い方のコツ
船上でのタコ釣りレクチャーからスタートします。ガイドのシゲさんから、タコ釣りの仕組みやコツが丁寧に説明されます。海底に落とした重りを、タコが好物の蟹だと思って掴みかかってくるため、その掴んだ瞬間に竿を大きく引くことで針を引っ掛けるのが基本です。船の動きに合わせて重りがトントンと海底を動く様子が、タコには蟹や海老が歩いているように見えるのだそう。竿先に重みを感じたら、慌てずに一呼吸置いてから、一気に大きく竿を煽って合わせるのがポイントです。タコは冷凍保存もできるため、シェフも「なるべく多く釣って帰りたい」と意気込みを語り、ビールを飲みながらリラックスした様子で釣りを開始します。
まさかの一投目と可愛いリリース
小倉シェフのタコ釣り一投目。仕掛けを落として海底を探っていると、すぐに竿に重みが伝わります。周囲から「タコだ!」と歓声が上がる中、慎重に巻き上げていくと、水面に現れたのは大きな貝殻でした。しかし、よく見るとその貝殻の中に小さなタコがしっかりと収まっています。まさかの一投目でのタコGETに船上は大盛り上がり。小倉シェフも「イイダコみたいで可愛い」と笑顔を見せますが、サイズがまだ小さいため、今回は優しく海へリリースすることに。「大きくなったらまた遊んでね」と声をかけ、再び仕掛けを投入します。
お姉さんの初タコと二刀流の奇跡
続いて、アシスタントのお姉さんがタコ釣りに挑戦します。すると、お姉さんの竿に強いアタリがあり、見事に人生初となるタコを釣り上げました。大喜びのお姉さんは、さらに確率を2倍にしようと、なんと両手に竿を持つ「二刀流」で挑みます。この大胆な作戦が功を奏し、すぐに今日一番のビッグサイズのタコがヒット。釣り上げたタコを観察しながら、シゲさんがタコのオスとメスの見分け方を教えてくれます。吸盤の大きさが不規則に混ざっているのがオスで、小さめの吸盤が同じサイズできれいに2列に並んでいるのがメスなのだそうです。
ポイント移動とアジ釣りへの挑戦
タコ釣りを十分に楽しんだ一行は、10時半を回り、今度はアジ釣りに挑戦するためにポイントを移動します。横浜方面へと向かう船の上で、小倉シェフもしばしの休息をとり体力を回復させます。アジ釣りのポイントに到着し、仕掛けを落とします。アジ釣りは、仕掛けを海底まで落とした後、少し持ち上げてアジの泳ぐタナ(深さ)に合わせるのがコツです。最初はなかなかアタリがありませんでしたが、粘り強く待っているとお姉さんの竿にヒット。見事なアジを釣り上げ、船上のテンションが再び上がります。
小倉シェフの怒涛のヒットとダブル
お姉さんに負けじと小倉シェフも集中してアジを狙います。すると、シェフの竿にも待望の初ヒットが到来。釣り上げたのは、美しい黄金色に輝く「金アジ」でした。さらに、サッパ(ママカリ)を釣り上げた直後、今度は強い引きとともにアジのダブルヒットを達成します。これにはシェフも「アジダブル!」と大興奮。その後もシェフの勢いは止まらず、5匹目、6匹目と次々にアジを釣り上げ、さらにはアジとサッパのダブルなど、怒涛のラッシュを見せます。お姉さんも負けじとダブルで釣り上げ、生け簀は一気に賑やかになります。
魚の締め作業とタコの驚くべき生態
大漁となったところで、持ち帰り用の魚を締める作業に入ります。シゲさんが手際よくアジやタコを締めていく様子を見ながら、タコの不思議な生態についての雑談が交わされます。実はタコには脳が9個もあり、全身に神経が張り巡らされているため、非常に賢い生き物なのだそうです。さらに、タコの血は赤色ではなく、鉄分を含むヘモグロビンではなく銅を含む「ヘモシアニン」という成分を持っているため、青い色をしているという驚きの事実も明かされます。
充実の釣行を終えて次回の約束へ
正午を迎え、大満足の釣果を抱えて船は港へと帰還します。今回の食材探訪では、タコもアジも大漁となり、イタリアンシェフとしての創作意欲も大いに刺激された様子。港に到着し、お世話になったガイドのシゲさんに「ありがとうございました!」と感謝を伝えます。シゲさんから「次はサバを釣りに行きましょう」と提案されると、シェフたちも「ぜひ!」と次回の約束を交わし、今回の海釣り編vol.2は幕を閉じました。次回は、今回釣った新鮮な魚を使った「賄い魚定食」編が公開される予定です。
小倉知巳のイタリアンプロ養成講座について
小倉知巳のイタリアンプロ養成講座
登録者 24.8万人 ・ イタリアン
小倉知巳氏は、東京・参宮橋にあるイタリアンレストラン「Regalo」のシェフです。自身のYouTubeチャンネルでは、イタリア料理の世界を目指す料理人に向けて、ロジカルな視点で料理を解説する動画を発信しています。プロを目指す方への実践的な内容が特徴のチャンネルです。
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