Recipe
金萬福想い出の味!【トマトと牛肉の卵炒め】(蕃茄牛肉炒蛋 ファンケイガウヨッチャオダン)~炎の料理人・金萬福の福を呼ぶレシピ!~Part 41
Ingredients
- トマト2個
- 卵3個(うち少々は牛肉の下味用)
- 牛肉(肩ロース・もも肉など好みの部位)220g
- 【牛肉下味】醤油大さじ1/2
- 【牛肉下味】片栗粉小さじ1/2
- 【牛肉下味】水大さじ1
- 【牛肉下味】溶き卵少々(分量内の卵から)
- 玉ねぎ1/2個
- 生姜大1カケ(15g)
- 万能ネギ3本
- サラダ油適量
- お湯100ml
- 鶏ガラスープの素大さじ1/2
- ケチャップ大さじ1.5
- 塩小さじ1/2
- 砂糖大さじ1(小さじ3)
- 水溶き片栗粉大さじ1(片栗粉大さじ1/2+水大さじ1/2)
- 酢小さじ2
「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」とは
香港出身の炎の料理人・金萬福シェフが、幼少期から食べ親しんだ香港の家庭料理「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」を紹介する動画です。牛肉に醤油・片栗粉・卵で下味をつけてふっくら仕上げるのが特徴で、卵・玉ねぎ・牛肉をそれぞれ別炒めにしてから合わせる丁寧な工程がプロの味の秘訣です。ケチャップ・砂糖・酢を使った甘酸っぱいタレがたっぷり絡み、白いご飯に抜群に合う一品です。4人分を約10分程度の炒め工程でまとめられる手軽さも魅力で、子供から大人まで楽しめる優しい味に仕上がります。
炎の料理人・金萬福 Official Channelのご紹介 →
「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」を美味しく作るコツ
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下準備
トマトは火を入れると水分が出て縮むため、大きめのくし形に切る(まんぶくポイント)。
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下準備
牛肉に醤油・片栗粉をもみ込んだあと、水大さじ1を加えてさらにもみ込むと肉が水分を吸ってジューシーになる。最後に溶き卵を少量加えてコーティングすることで、加熱後もふっくら柔らかく仕上がる。
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火加減
こまめに火加減を調整することが全体を通じての重要なコツ。生姜を炒めるときは弱火、スープを加えてからは強火、牛肉と玉ねぎを戻したら弱火、水溶き片栗粉を加えてからは強火と使い分ける。
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炒め方
卵・玉ねぎ・牛肉をそれぞれ別々に炒めて一度取り出す「別炒め」が、食材の食感と旨味を最大限に引き出す最大のポイント。
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炒め方
卵は油を敷いたフライパンに流し入れ、外側から中央へふんわり寄せるように約30秒炒め、半熟状態で取り出す。
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炒め方
トマトは炒めすぎると崩れてやわらかくなりすぎるため、最後にサッと合わせる程度にとどめる。
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味付け
甘酸っぱさはお好みで調整可能。酢は最後に加えて強火でサッと飛ばすことで香りよく仕上がる。
「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」の材料
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「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」の作り方・手順
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01
【下ごしらえ①:野菜】トマトはヘタを取り、大きめのくし形に切る。玉ねぎは薄切りにする。生姜は小さな薄切りにする。万能ネギは3cm長さに切る。
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02
【下ごしらえ②:卵】卵3個をボウルに割り入れ、よく溶いておく。
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03
【下ごしらえ③:牛肉】牛肉に醤油大さじ1/2と片栗粉小さじ1/2をもみ込む。水大さじ1を加えてさらにもみ込み、水分を吸わせる。最後に溶いた卵を少量加えてもみ込み、表面をコーティングする。
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04
【別炒め①:卵】鍋を温めてサラダ油大さじ1を敷き、溶き卵を流し入れる。外側から中央へふんわりと寄せるように約30秒炒め、半熟状態で取り出す。
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05
【別炒め②:玉ねぎ】同じ鍋にサラダ油大さじ1/2を足し、玉ねぎを約30秒炒めて取り出す。
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06
【別炒め③:牛肉】さらにサラダ油大さじ1/2を足し、下味をつけた牛肉を赤みがなくなるまで約1分しっかり炒め、玉ねぎと同じ皿に取り出す。
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07
【香りを出す】鍋にサラダ油大さじ1/2を足し、生姜を弱火でじっくり炒めて香りを立たせる。
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08
【スープを加える】お湯100mlと鶏ガラスープの素大さじ1/2を加えて強火にし、煮立てる。
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09
【牛肉・玉ねぎを戻す】沸騰したら炒めておいた牛肉と玉ねぎを鍋に戻し、弱火にする。
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10
【味付け】ケチャップ大さじ1.5、塩小さじ1/2、砂糖大さじ1を加えて全体をよく混ぜる。甘酸っぱさはお好みで調整する。
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11
【トマトを加える】くし形のトマトを加え、強火にして水溶き片栗粉大さじ1を回し入れ、とろみをつける。トマトは炒めすぎないようにサッと合わせる。
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12
【仕上げ】とろみがついたら万能ネギと炒めておいた卵を戻し入れ、仕上げに酢小さじ2を加えて強火でサッと炒め合わせ、完成。
「トマトと牛肉の卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
香港の思い出が詰まった家庭料理
こんにちは!と元気よく始まった今回の動画。視聴者からのコメントで「トマトの卵炒め(蕃茄炒蛋)」のリクエストがたくさん届いていたことを受け、金萬福シェフが立ち上がります。台湾風のトマト卵炒めは「めちゃくちゃ簡単すぎる!」ということで、今回はより本格的で食べ応えのある香港風の「トマトと牛肉 of 卵炒め(蕃茄牛肉炒蛋)」を教えてくれることになりました。この料理は、金萬福シェフが子供の頃からずっと食べて育ってきた、正真正銘の香港の家庭料理です。タレがたっぷりあって、とにかく白いご飯に抜群に合うのが特徴。「これを食べればみんな福が来るよ!」と、シェフおなじみの明るい笑顔とハイテンションで、賑やかに調理がスタートします。
お財布と相談!こだわりの食材紹介
本日使う主な材料は、牛肉、卵、トマト、玉ねぎ、生姜、万能ネギです。牛肉についてシェフは「肩ロースでももも肉でも、お財布の状況に合わせて好きな部位を使ってね。シャトーブリアンでもいいよ!」と冗談を交えて笑いを誘います。また、卵についての面白い雑談も。香港では日本の卵の専門店があり、数十種類もの日本の卵が売られているそうですが、日本で200円ほどで買えるパックが香港では600円以上と、2倍以上の高級品として扱われているそうです。トマトは、生で食べても十分に美味しい日本の新鮮なトマトを使用します。調味料にはケチャップや砂糖、醤油、鶏ガラスープなど、家庭にある身近なものばかりを使い、誰でも手軽に作れるレシピとなっています。
お肉を柔らかく仕上げる下ごしらえ
まずは材料の下ごしらえから。トマト(2個)はヘタを取り、大きめのくし形に切ります。火を入れると水分が出て小さくなるため、大きめに切るのが「まんぶくポイント」です。玉ねぎ(1/2個)は薄切り、生姜(大1カケ)は小さな薄切り、万能ネギ(3本)は3cm長さに切ります。卵(3個)はボウルに割り入れてよく溶いておきます。そして重要なのが牛肉(220g)の下味です。醤油(大さじ1/2)と片栗粉(小さじ1/2)をもみ込みますが、肉が固い場合は水(大さじ1)を加えてもみ込むと、水分を吸って柔らかくジューシーになります。さらに、溶いた卵を少量加えてもみ込むことで、卵が肉の表面をコーティングして水分を閉じ込め、火を通してもふっくら柔らかく仕上がります。
美味しさを引き出す「別炒め」の工程
調理のポイントは、具材を一度に炒めず、それぞれ「別炒め」にして一度取り出すことです。まず鍋を温めてサラダ油(大さじ1)を敷き、溶き卵を流し入れます。周りからふわっと中央に寄せるようにして30秒ほど火を通し、半熟の状態で一度取り出します。次にサラダ油(大さじ1/2)を足し、玉ねぎを30秒ほど炒めて取り出します。玉ねぎは炒めることで劇的に香りが良くなります。さらにサラダ油(大さじ1/2)を足し、下味をつけた牛肉を炒めます。お肉の赤みがなくなるまで約1分間しっかりと炒めたら、玉ねぎと一緒のお皿に取り出しておきます。この丁寧な別炒めのひと手間が、それぞれの食材の食感と旨味を最大限に引き出し、お家でも本格的なプロの味を再現する秘訣です。
甘酸っぱいタレとトマトの仕上げ
いよいよ仕上げの味付けです。鍋にサラダ油(大さじ1/2)を足し、生姜を弱火で炒めて香りを立たせます。そこに鶏ガラスープ(100ml)を加えて強火にし、沸騰したら炒めておいた牛肉と玉ねぎを鍋に戻して弱火にします。味付けとして、ケチャップ(大さじ1.5)、塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ3=大さじ1)を加えます。甘酸っぱい味付けはお好みで調整してください。全体が馴染んだらくし形のトマトを戻し入れ、強火にして水溶き片栗粉(大さじ1)を回し入れ、とろみをつけます。トマトは炒めすぎると崩れて柔らかくなりすぎるので、サッと合わせるのがコツです。最後にとろみがついたところでネギと卵を戻し入れ、仕上げに酢(小さじ2)を加えて強火でサッと炒め合わせれば完成です!
笑顔がこぼれる試食と大成功の結び
完成した料理を前に、いよいよ試食タイム!今回はお店の奥様(扶美代さん)も登場します。少し風邪気味とのことですが、一口食べると「うん、美味しいです!」と大絶賛。風邪を吹き飛ばすような美味しさに、現場も笑顔に包まれます。続いて金萬福シェフと蔡さんも試食。「本当に懐かしい、子供の頃の味、お母さんの味だね」としみじみ語り合います。昔のトマトは今ほど甘くなかったそうですが、現代の甘くてジューシーなトマトで作るこの炒め物は、甘みと酸味のバランスが絶妙で、夏バテ防止にもぴったりです。タレをご飯にかけて食べると、白いご飯が何杯でもいける美味しさ。シェフも「今回も大成功!」と太鼓判を押し、大満足のエンディングを迎えました。
炎の料理人・金萬福 Official Channelについて
炎の料理人・金萬福 Official Channel
登録者 1.1万人 ・ 中華
金萬福は香港出身の料理人で、23歳の若さで料理長に抜擢され、香港の有名店「好彩酒楼」の総料理長を務めた経歴を持つ。1988年に周富徳氏の誘いで来日し、甲府富士屋ホテル、新横浜プリンスホテル、宇都宮東武ホテルグランデ「竹園」など複数の有名ホテルで料理長を歴任。現在は王牌グループの総料理長を務めている。日本ではアサヤンをはじめとする多数のテレビ番組に出演し、広く知られるようになった。本チャンネルでは、日本を拠点に料理バラエティショーを発信している。
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