Recipe
『道具1つでポロポロ外れる!』簡単なのに絶品!焼きとうもろこしご飯がこんなに美味しいなんて
Ingredients
- とうもろこし1本
- 米2合
- 水2合の目盛りまで
- 無塩バター20g
- 薄口醤油大さじ1
- 塩2つまみ(吸水後のお米用)
- 昆布5g
- 塩2つまみ(仕上げ用・お好みで)
「焼きとうもろこしご飯」とは
生のとうもろこし1本を使い、割り箸や計量スプーンの柄で実をポロポロと外す裏ワザを活用して粒をきれいに保ちます。外した実は無塩バター20gと薄口醤油大さじ1でフライパンで香ばしく焼き目をつけます。お米2合に塩・昆布・とうもろこしの芯を加えて炊飯し、芯から出る出汁と昆布の旨味をご飯全体に染み込ませます。炊き上がり後は芯と昆布を取り出し、必要に応じて塩で味を調えてから10分蒸らして完成です。
「焼きとうもろこしご飯」を美味しく作るコツ
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下準備
お米は炊飯前に20分間水に浸けてしっかり吸水させる。芯を一緒に炊くと対流が起きにくくなるため、この吸水ステップが特に重要。
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下準備
塩はお米の吸水が終わったタイミングで加える。吸水前に塩を入れるとお米が水分を吸いにくくなるため。
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下処理
とうもろこしはラップで包んで600Wで3分レンチン後、余熱で火が通りすぎないようすぐにラップを外す。
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下処理
実を外すときは包丁で削がず、無印良品の計量スプーンの柄や先端が斜めにカットされた割り箸を根元に差し込んでスライドさせると、実が潰れずポロポロときれいに外れる。
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火加減
バターでとうもろこしを炒める際はあまり動かさず、じっくり焼き色をつける。混ぜすぎると焼き目がつきにくくなる。
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味付け
薄口醤油を加えたら焦げやすいので、全体にサッと絡めて水分が飛んだらすぐ火を止める。炒めすぎると苦味が出る。
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味付け
有塩バターを使う場合は薄口醤油を大さじ1から小さじ2程度に減らして塩分を調整する。
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炊飯
炊飯器にセットする際は絶対に全体を混ぜない。混ぜると対流が遮られ炊きムラや芯残りの原因になる。
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炊飯
とうもろこしの芯は半分に折ってお米と一緒に炊くことで旨味の出汁が出る。炊き上がり後に取り出す。
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仕上げ
炊き上がり後は底からさっくり混ぜ、おかずと食べる場合はそのまま、ご飯単体やおにぎりにする場合は塩1〜2つまみを加えて10分蒸らす。
「焼きとうもろこしご飯」の材料
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「焼きとうもろこしご飯」の作り方・手順
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01
お米2合を拝み洗い(米同士が擦れないよう優しく包むように洗う)で2回ほど軽く洗い、お釜に入れて2合の目盛りまで水を注ぐ。そのまま20分間浸水させる。
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02
とうもろこしの皮とひげ根を取り除き、ラップで隙間なく包んで電子レンジ600Wで3分加熱する。加熱後は布巾を使って布巾を使いながら火傷に注意してすぐにラップを外す。
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03
計量スプーンの柄(後ろ側)または先端が斜めにカットされた割り箸を、とうもろこしの実の根元に差し込み、スライドさせて実を芯からポロポロと外す。芯は後で使うため捨てずに取っておく。
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04
フライパンに無塩バター20gを入れ弱中火でじっくり溶かす。バターが溶けたらとうもろこしの実を全量入れ、全体にバターを絡めたら動かさずにじっくり焼き色をつける。
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05
とうもろこしに美味しそうな焼き目がついたら薄口醤油大さじ1を回し入れ、全体にサッと絡めながら手早く炒め、水分が飛んだらすぐに火を止める。
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06
吸水が終わったお米に塩2つまみを加えて軽く混ぜ、半分に折ったとうもろこしの芯と昆布5gをのせる。その上から炒めた焼きとうもろこしをフライパンの旨味ごと全量加え、均一に広げる。このとき全体を混ぜない。
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07
お急ぎモードで炊飯する。
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08
炊き上がったら蓋を開けてとうもろこしの芯と昆布を取り出し、底からさっくりと全体を混ぜる。味見をして、ご飯単体で食べる場合やおにぎりにする場合は塩2つまみを追加する。蓋を閉めて10分蒸らして完成。
「焼きとうもろこしご飯」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
お米の準備と吸水の重要性
まずはベースとなるお米の準備から始めます。今日はお米2合を使用します。お米を洗う際は、米同士が擦れて割れてしまわないように、優しく包み込むように洗う「拝み洗い」がおすすめです。洗いすぎるとお米の旨味が抜けてしまうため、水を替えて2回ほど軽く洗えば十分です。洗ったお米をお釜に入れ、2合の目盛りまで水を注ぎます。ここで重要なポイントがあります。今回はとうもろこしの芯も一緒に炊き込むため、お釜の中で対流が起きにくく、お米への吸水が甘くなってしまうことがあります。そのため、炊飯する前に必ず20分ほど水に浸けてしっかりと吸水させておきます。このひと手間を踏むことで、後からお急ぎモードで炊き上げても、芯が残らずふっくらと美味しいご飯に仕上がります。
とうもろこしの下処理と加熱
主役となる生のとうもろこしは1本丸ごと贅沢に使います。下処理として、まずは皮を剥いていきます。今回は実を外す際に軸の部分をしっかりと残しておきたいため、皮は上から下に向かってグッと引っ張るようにして剥き取ります。ひげ根の部分は今回は使用しないので、手できれいに取り除いておきましょう。皮を剥き終えたら、とうもろこしをラップで隙間なくぐるっと包みます。そのまま電子レンジに入れ、600Wで3分間加熱します。加熱が終わったら、非常に熱いので布巾などを使って火傷に注意しながら、すぐにラップを外してください。ラップを巻いたまま放置してしまうと、余熱で火が通り過ぎて実が柔らかくなり、この後の実を外す作業がやりづらくなってしまいます。
実をきれいに外す驚きの裏ワザ
加熱したとうもろこしから実を外していきます。包丁で削ぎ落とすと実が途中で潰れてしまい、美味しい果汁が逃げてしまいます。そこでおすすめなのが、身近な道具を使う方法です。一番のおすすめは「無印良品の計量スプーンの柄(後ろ側)」、またはコンビニなどでもらえる「先端が斜めにカットされた割り箸」です。とうもろこしの実の根元にスプーンの柄や割り箸の先端を差し込み、ボロボロと押し出すようにスライドさせると、実が潰れることなく芯からきれいにポロポロと外れます。包丁を使うよりも実が丸ごと綺麗に残るため、炊き上がったときの粒立ちが全く違います。外した後の芯は、お米と一緒に炊くことで非常に良い出汁が出るので、捨てずに取っておきます。
バターで香ばしく焼き目をつける
フライパンに無塩バター20gを入れ、弱中火にかけてじっくりと溶かします。もし有塩バターを使用する場合は、後ほど加える薄口醤油の量を調整し、大さじ1から小さじ2程度に減らしてください。バターが完全に溶けたら、先ほどきれいに外したとうもろこしの実をすべてフライパンに投入します。全体にバターのコクを行き渡らせるようにサッと絡めたら、そこからはあまり動かさずにじっくりと焼き色をつけていきます。この「焼き目」こそが、ご飯全体に香ばしさと深いコクをプラスするための重要な工程です。混ぜながら炒めてしまうと焼き目がつきにくくなるため、じっと我慢して表面に美味しそうな焦げ目がつくまでしっかりと焼き付けます。
焦がし醤油で香りを引き締める
とうもろこしに美味しそうな焼き目がつき、パチパチと弾けるような音がしてきたら仕上げの調味料を加えます。ここで薄口醤油大さじ1を回し入れます。醤油を加えた瞬間、フライパン全体からジュワッという心地よい音と共に、焦がし醤油のたまらなく香ばしい香りが立ち上ります。醤油は非常に焦げやすいため、全体にサッと行き渡らせたら、水分が飛ぶまで手早く炒め合わせます。炒めすぎると苦味が出てしまうので、水分がなくなって香ばしい香りが全体にまとわったらすぐに火を止めます。この段階で、バターのコクと焦がし醤油の香ばしさが凝縮された、絶品の焼きとうもろこしが完成します。
炊飯器にセットする際の鉄則
20分間しっかり吸水させたお米にお塩を2つまみ加えます。塩分を最初から入れてしまうとお米が水分を吸いにくくなるため、必ず吸水が終わったこのタイミングで加えるのがポイントです。塩を加えたら全体を軽く混ぜ合わせ、そこに半分に折ったとうもろこしの芯と、旨味出しのための昆布5gをのせます。その上から、先ほど炒めた焼きとうもろこしをフライパンの旨味ごとすべて加えます。この時、とうもろこしがお釜の中で全体に均一に広がるようにのせてください。そして、ここが最大の鉄則ですが、炊飯ボタンを押す前に「絶対に全体を混ぜない」でください。混ぜてしまうとお米の対流が遮られ、炊きムラや芯が残る原因になります。準備ができたらお急ぎモードで炊飯を開始します。
炊き上がりと蒸らしの仕上げ
炊飯が完了したら、蓋を開けてとうもろこしの芯と昆布を丁寧に取り出します。芯の周りには美味しいお出汁がたっぷりと染み出しています。しゃもじを使って、底からご飯をさっくりと空気を含ませるように全体を優しく混ぜ合わせます。この段階で一度味見をしてみてください。おかずと一緒に食べる場合はこのままで十分美味しいですが、ご飯単体で食べる場合やおにぎりにする場合は、ここでさらにお塩を1〜2つまみ追加して味を調えるのがおすすめです。味を調えたら再び炊飯器の蓋を閉め、10分間しっかりと蒸らします。この蒸らしの時間を取ることで、お釜の中の温度と水分が均一に馴染み、お米一粒一粒がふっくらとツヤのある仕上がりになります。
実食!焼きとうもろこしの極上の旨味
器に盛り付けて、いよいよ実食です。一口食べると、焼きとうもろこしの香ばしい風味とバターの芳醇なコクが口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれる美味しさです。生のとうもろこしからじっくりと引き出した自然な甘みと、お米本来の甘みが焦がし醤油の塩気によって見事に引き立てられています。コーン缶で作るものとは比べ物にならないほど、一粒一粒のシャキシャキとした食感とジューシーな旨味が際立っています。味付けは非常にシンプルですが、芯から出た出汁と昆布の旨味がご飯にしっかりと染み込んでおり、何杯でもおかわりしたくなる深い味わいです。子供から大人まで大満足間違いなしの、旬の季節にぜひ作っていただきたい極上の一品です。
食事処さくらの料理教室について
食事処さくらの料理教室
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「食事処さくら」は、『毎日の料理を、人生の愉しみに』をテーマに活動する料理家のチャンネルです。もともとフレンチの料理人でしたが、「さくらのおかげで料理が好きになった」という言葉をきっかけに家庭料理を伝える料理家へ転身しました。「どこよりもわかりやすいチャンネル」を目指し、レシピ動画の配信やオンライン料理教室を運営しています。また、オリジナルキッチンブランド「SAKURA's」を通じて調理器具や調味料の販売も行っており、書籍『魔法のコツレシピ』も出版しています。
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