めんつゆ・ザクロ・バルサミコを煮詰めるだけ!極上のバランスを生み出す魔法のてり焼きソース

PR

Ingredients


めんつゆ・ザクロジュース・バルサミコ酢を2:1:0.5の黄金比で合わせた特製ソースを使う照り焼きチキンです。鶏もも肉をフライパンプレスで皮目からパリッと焼き、余分な脂を拭き取ってからソースを投入して強火で煮詰めます。肉に火が通ったら一度取り出し、ソースだけをギリギリまで煮詰めてバターで乳化させることで、レストランのような美しい照りととろみのある極上ソースに仕上がります。最後に肉汁もソースに戻すことで旨味を最大限に活かし、仕上げに挽きたての黒胡椒をかけて完成です。

  • 下準備

    鶏もも肉は余分な脂・筋・軟骨を取り除き、身の厚い部分に切れ目を入れて厚みを均一にすることで縮みと反り返りを防ぐ

  • 下味

    下味は塩のみをパラパラと振る。黒胡椒は仕上げに使うことで香りをダイレクトに楽しむのが米澤流

  • 焼き方

    皮目を下にしてフライパンに置き、フライパンプレスをのせて中火でじっくり焼くことで皮全体が均一にパリッと仕上がる

  • 脂の処理

    皮目を焼いた後にフライパンに出た余分な鶏の脂をペーパータオルで丁寧に拭き取る。後でバターを加えるため脂が残るとソースが重くなりすぎる

  • ソースの黄金比

    ザクロジュース:バルサミコ酢:3倍濃縮めんつゆ=2:1:0.5の割合が黄金比。めんつゆには出汁・醤油・みりん・酒が既にバランスよく含まれているため洋風ソースの隠し味として優秀

  • ソースの煮詰め方

    肉に火が通ったら一度バット等に取り出し、フライパンに残ったソースだけをさらに強火でギリギリまで煮詰める。泡が小さくなり半量程度になるまで詰めることで美しい照りととろみが出る

  • 乳化

    ソースが十分に煮詰まったら火を止め、バター大さじ1強を加えてフライパンを揺すりながら混ぜ乳化させる。上品なコクと鏡のような照りが生まれる

  • 仕上げ

    肉を休ませた際に出た肉汁もソースに戻して混ぜることで旨味を余すことなく活かす。最後に黒胡椒を挽いてかけて完成

  • 代替食材

    ザクロジュースはパイナップル・ブドウ・リンゴジュースで代用可。オレンジは主張が強すぎ、マンゴーなど濃厚すぎるものは不向き

8点

※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます

  1. 01

    鶏もも肉の余分な黄色い脂身・筋・軟骨を丁寧に取り除く

  2. 02

    身の厚い部分に包丁で切れ目を入れ、全体の厚みを均一にして縮み防止の処理をする

  3. 03

    鶏肉の両面に塩を万遍なく振って下味をつける(黒胡椒はこの段階では振らない)

  4. 04

    ザクロジュース100g・バルサミコ酢50g・3倍濃縮めんつゆ25gを計量カップ等で合わせておく

  5. 05

    フライパンに米油を少量ひいて熱し、鶏肉を皮目を下にして入れる

  6. 06

    フライパンプレスを鶏肉の上にのせ、中火でじっくりと皮目を香ばしいきつね色になるまで焼く

  7. 07

    皮目が焼けたら鶏肉をひっくり返し、フライパンに溜まった余分な鶏の脂をペーパータオルでしっかり拭き取る

  8. 08

    合わせておいたソースをフライパンに一気に注ぎ入れ、強火にして沸騰させながら煮詰める

  9. 09

    鶏肉にしっかりと火が通ったら、パサつきを防ぐために肉だけをバット等に一旦取り出す

  10. 10

    フライパンに残ったソースを引き続き強火で煮詰め、泡が小さくなり半量程度になってとろみと照りが出るまで詰める

  11. 11

    ソースが十分に煮詰まったら火を止め、バター大さじ1強を加えてフライパンを揺すりながらかき混ぜ、しっかり乳化させる

  12. 12

    取り出しておいた鶏肉をまな板に移し、食べやすい大きさにスライスしてお皿に盛り付ける

  13. 13

    鶏肉を休ませた際にお皿に出た肉汁をフライパンのソースに戻して軽く混ぜ合わせる

  14. 14

    盛り付けた鶏肉の上からソースをたっぷりとかけ、仕上げに挽きたての黒胡椒を振って完成

PR

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

3つの調味料が織りなす魔法のバランス

今回ご紹介するのは、めんつゆ、ザクロジュース、バルサミコ酢という意外な組み合わせで作る「黄金比の照り焼きチキン」です。米澤シェフがこれまでに何度も作ってきた自信作で、その美味しさの秘密は「どの調味料の味も突出していないこと」にあります。バルサミコ酢の酸味、めんつゆの旨味、ザクロジュースのフルーティーな甘みが絶妙に調和し、全く新しい極上のソースへと生まれ変わるのです。一見すると風変わりな組み合わせですが、合わさることで完璧なバランスを生み出します。このレシピで最も重要になるのが「ソースの煮詰め方」です。プロの技を取り入れた煮詰めの工程を詳しく解説していきますので、ぜひ動画の流れと一緒にポイントを押さえて、お家でレストラン級の味を再現してみてください。

鶏もも肉の丁寧な下処理と下味のコツ

料理のスタートは、メインとなる鶏もも肉の下処理からです。皮付きの鶏もも肉をまな板にのせ、余分な黄色い脂身や筋、軟骨などを丁寧に取り除いていきます。このひと手間で仕上がりの口当たりが格段に良くなります。次に、焼いたときに肉が縮んで反り返るのを防ぐため、身の厚い部分に包丁で軽く切れ目を入れて全体の厚みを均一にします。下味はシンプルに塩のみを振ります。後からめんつゆを使ったソースを絡めるため、塩は強すぎず、肉の旨味を引き出す程度にパラパラと振るのがポイントです。コショウは仕上げの段階で香りを立たせるために使うので、この段階では振りません。下味が決まったら、いよいよ焼きの工程に入ります。

プレスを使って皮目をパリッと焼き上げる

フライパンに少量の米油をひいて熱し、鶏肉の皮目を下にして入れます。ここで登場するのが、マイヤ(MEYER)の「フライパンプレス」です。肉の上にこのプレスをポントのせることで、皮全体がフライパンにぴったりと密着し、反り返ることなく均一に美しい焼き色をつけることができます。プレスをのせたら、あとは中火でじっくりと待つだけ。このプレスは重さが絶妙で、チキンステーキを作る際には本当に重宝する道具だとシェフもお気に入りです。焼きながら、シェフはザクロジュースの代用アイデアについても語ります。パイナップルやブドウ、リンゴのジュースでも美味しく作れますが、オレンジは主張が強すぎ、マンゴーなどの濃厚すぎるものは向かないそうです。

黄金比ソースの調合と驚きの収益化雑談

鶏肉を焼いている間に、計量カップで合わせソースを作ります。基本の黄金比は「ザクロジュース:バルサミコ酢:めんつゆ=4:2:1」の割合です。動画では鶏肉1枚に対して少し多めのソースを作るため、ザクロジュース150g、バルサミコ酢75g、3倍濃縮のめんつゆ35g程度を合わせました。めんつゆは出汁や醤油、みりん、酒が最初からバランスよく入っているため、洋風のソースに深みを与える隠し味として非常に優秀です。ソースを調合する間、スタッフから「チャンネルの収益化が決定した」という嬉しい報告があり、シェフが「え、本当?いくら入るの?」と無邪気に喜ぶアットホームな雑談が繰り広げられます。こうした撮影現場の和気あいあいとした空気感もこのチャンネルの魅力です。

余分な脂の拭き取りとソースの投入

鶏肉の皮目がパリッと香ばしいきつね色に焼けたら、一度ひっくり返します。ここで重要なポイントとなるのが、フライパンに出てきた鶏の余分な脂をペーパータオルできれいに拭き取ることです。料理によっては鶏の脂を旨味として残すこともありますが、今回のレシピでは後からコクを出すためにバターを加えるため、鶏の脂が残っているとソース全体が重たくなりすぎてしまいます。すっきりと洗練された味わいに仕上げるために、脂はしっかりと拭き取りましょう。脂を除去したら、先ほど合わせておいた特製ソースを一気にフライパンに注ぎ入れます。ソースを入れたら、火力を強火に上げて一気に沸騰させ、煮詰めていく段階へと入ります。

フレンチの技法でソースを極限まで煮詰める

強火で煮詰めていくと、最初は大きかった泡がだんだんと小さくなり、ソースに独特の濃度(とろみ)が出てきます。水分が飛んで糖分と塩分が凝縮されることで、ソースに美しい照りと深いコクが生まれるのです。鶏肉に火が通り過ぎてパサつくのを防ぐため、肉にソースの味がのった段階で一度お皿に取り出します。ここからはフライパンに残ったソースだけをさらに煮詰めていきます。シェフ曰く、家庭ではソースを煮詰める作業を途中で止めてしまいがちですが、フレンチの世界では鍋いっぱいの水分を極限まで煮詰めて旨味を凝縮させます。この「ギリギリまで煮詰める」見極めが、プロの味に近づく最大のコツです。

バターの乳化と極上の照り焼きチキンの完成

ソースが十分に煮詰まり、とろみがついてきたら、大さじ1強のバターを投入します。火にかけながらフライパンを優しく揺すり、ソースとバターを一体化させる「乳化」の作業を行います。バターが加わることで、ソースに上品なコクと、鏡のように美しい「照り」が生まれます。バターが完全に溶けきったら極上ソースの完成です。取り出しておいた鶏肉をまな板に移し、食べやすい大きさにスライスしてお皿に盛り付けます。お肉を休ませている間にお皿に出てきた肉汁(ジュース)も、旨味が詰まっているためフライパンのソースに戻して混ぜ合わせます。最後に、お皿に盛ったチキンの上から、濃厚に仕上がったソースをたっぷりと回しかけ、仕上げに黒コショウを挽いて完成です。

レストランの味に感動!実食と余韻の広がり

出来上がった照り焼きチキンをいよいよ実食します。フォークで一口食べると、シェフは「うん、最高!」と満面の笑みを浮かべます。家庭で作ったとは思えないほどのソースの濃度感と、口の中に広がる奥深い味わいに大満足の様子。めんつゆの出汁の和風な旨味、バルサミコ酢の心地よい酸味、そしてバターの芳醇なコクが見事に調和しています。撮影スタッフたちも試食し、「これ、本当にお店で出せるレベルですね!」「余韻がすごくて、めちゃくちゃ美味しいです」と大絶賛。ご飯にはもちろん、パンやサラダにも抜群に合う、まさに魔法のソースです。シェフは「ビビらずにバターをしっかり入れること、そしてソースをしっかり煮詰めること」を改めて強調し、動画を締めくくりました。

【週末のテーブル】シェフ米澤文雄のNo Codeなチャンネル

【週末のテーブル】シェフ米澤文雄のNo Codeなチャンネル

登録者 3,050人 ・ 洋食

米澤文雄氏はシェフとして活動しており、YouTubeチャンネル「週末のテーブル」を運営しています。InstagramやnoteなどのSNSでも情報を発信しています。また、NO CODEというレストランに関わっていることが概要欄のリンクから確認できます。

※YouTubeチャンネルに遷移します

※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。