『材料これだけ⁉︎』きゅうりのサンドイッチが最高すぎる!

PR

Ingredients


きゅうり2本を主役にした、材料4つだけのシンプルなサンドイッチです。きゅうりは縦方向に薄くスライスすることでボリュームが出て口当たりも良くなります。マヨネーズを先に塗ることでパンへの水分の染み込みを防ぎ、粒マスタードとチェダーチーズがきゅうりの爽やかさを引き立てます。包んだらすぐにギュッとプレスしてカットすることで、美しいグリーンの断面が楽しめます。

  • 下準備

    きゅうりのヘタを切り落とした後、切断面同士をくるくるとこすり合わせてアクを抜く。白い泡が出てきたらアクが出ている証拠。先端側はアクが少ないためヘタ側だけで十分。

  • 下準備

    スライサーの下に濡れ布巾を敷くと滑りにくくなり安全に作業できる。きゅうりは横半分に切ってから縦方向にスライスすると、食パンの幅とほぼ同じ長さになりはみ出さずきれいに収まる。

  • 味付け

    マヨネーズはきゅうり2本分の存在感に負けないよう、少し多めと感じるくらいパン両面に塗る。油分がきゅうりの水分がパンに染み込むのを防ぐ壁の役割を果たす。

  • 味付け

    粒マスタードはマヨネーズの上に少量落とし、あえて均一に混ぜずグラデーション状に伸ばす。食べる場所によって風味が変わり、最後まで飽きずに楽しめる。

  • 盛り付け

    スライスしたきゅうりは一箇所にまとめず、数枚ずつ少しずらしながら全体に均一に重ねる。層を作ることでシャキシャキとした食感が生まれ、断面も美しく仕上がる。

  • 仕上げ

    クッキングシートを一度水で濡らしてくしゃくしゃにしてから水気をよく絞って使うと包みやすい。包んだ後は時間を置かず、すぐに上から優しくギュッとプレスして具材を密着させてからカットする。

5点

※ 材料名をタップするとAmazonで関連商品を探せます

  1. 01

    きゅうりをさっと水洗いし、ヘタを少し切り落とす。切断面ときゅうり本体の断面をくるくるとこすり合わせ、白い泡(アク)が出たらアク抜き完了。先端側も切り落とすが、アク抜きはヘタ側だけでよい。

  2. 02

    きゅうりを横半分にカットする。スライサーの下に濡れ布巾を敷き、きゅうりを縦方向に薄くスライスする。スライスがギリギリになって危なくなったら残りは食べてよい。

  3. 03

    食パン2枚を用意し、両面にマヨネーズを少し多めに塗り広げる。

  4. 04

    マヨネーズの上に粒マスタードを少量ずつ落とし、均一に混ぜ込まずグラデーション状になるよう軽く伸ばす。これを2枚とも行う。

  5. 05

    1枚のパンにチェダーのスライスチーズを半分に裂いてパンの端まで行き渡るよう並べる(2枚分)。

  6. 06

    スライスしたきゅうりを数枚ずつ少しずらしながら、パン全体に均一に層を作るように重ねて全量のせる。

  7. 07

    もう1枚のパンを重ねる。

  8. 08

    クッキングシートを水で濡らしてくしゃくしゃにし、しっかり水気を絞る。シートの上にサンドイッチをのせて包み込む。

  9. 09

    包んだらすぐに上から優しくギュッとプレスして具材を密着させる。

  10. 10

    包み紙ごと包丁で半分にカットして完成。

PR

※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

きゅうりのサンドイッチで夏を乗り切ろう!

おはようございます、さくらです。今回はこの夏にぴったりの、きゅうりを使ったサンドイッチを作っていきます。材料は驚くほどシンプルで、作り方もめちゃくちゃ簡単なのに、とっても美味しい仕上がりになります。きゅうりのみずみずしさとシャキシャキ感を存分に楽しめる、シンプルイズベストな一品です。料理の工程だけでなく、きゅうりを美味しく食べるためのちょっとしたコツや、食材の意外な背景なども交えながら楽しくご紹介していきますので、ぜひ最後まで楽しんでご覧ください。それでは、さっそく調理をスタートしていきましょう!

きゅうりの美味しさを引き出す「アク抜き」の裏ワザ

まずは主役であるきゅうりの下処理から行います。今回は1本約100gのきゅうりを2本使用します。さっと水洗いしたきゅうりは、板ずりなどの面倒な工程は省いて大丈夫です。最初にヘタの部分を少し切り落とします。ここで大切なポイントがあります。切り落としたヘタときゅうりの断面を合わせて、くるくるとこすり合わせてみてください。そうすると、だんだん白い泡のようなものが出てきます。これがきゅうりの「アク」で、えぐみや渋みの原因なんです。今のきゅうりは昔に比べて渋みが少ないですが、このヘタの周辺には特にアクが溜まっています。こうして刺激を与えてアクを抜いてあげるだけで、生で食べたときの味わいが劇的に良くなり、とても食べやすくなります。先端部分も同様に切りますが、先端からはアクではなく透明な水分が出るだけなので、アク抜きはヘタ側だけで十分です。

スライサーで縦にスライス!きゅうりの栄養雑談も

アク抜きが終わったら、きゅうりを横半分にカットします。次にボウルの下に濡れ布巾を敷き、その上にスライサーをセットします。布巾を敷くことでスライサーが滑りにくくなり、軽い力で安全に作業できます。今回はきゅうりを「縦方向」にスライスしていきます。斜めスライスでも良いのですが、縦に薄くスライスした方が、サンドイッチにしたときにボリュームが出て、なおかつ口当たりが優しくなって食べやすくなります。スライスがギリギリになって怖くなったら、残りはそのまま食べちゃいましょう。きゅうりは「世界で一番栄養がない野菜」なんて言われることもありますが、実はそんなことはありません。余分な塩分を排出してくれるカリウムが豊富に含まれており、むくみ防止や高血圧予防に効果的です。全体的に栄養が薄く見えても、体にはとても嬉しい野菜なんですよ。

食パンの選び方とマヨネーズが持つ「防波堤」の役割

続いて食パンの準備です。今回は全国的に手に入りやすい6枚切りの食パンを2枚使います。サンドイッチといえば12枚切りなどの薄いパンを想像しがちですが、あれは余ったときの使い道に困りますよね。実は食パンの好みには地域差があり、関西では4〜6枚切り、関東では6〜8枚切りが主流なんです。今回は誰でも作りやすいように6枚切りでレシピを構成しました。パンの片面にマヨネーズを適量塗っていきます。きゅうりを2本も使うため、マヨネーズの油分や塩気がないときゅうりの存在感に負けてしまいます。少し多いかなと思うくらい塗るのが美味しく仕上げるコツです。また、マヨネーズを先に塗っておくことで、きゅうりから出る水分がパンに染み込むのを防ぐ「油の壁」の役割も果たしてくれます。これにより、パンがベチャベチャにならず、最後まで美味しくいただけます。

粒マスタードとチェダーチーズで味に深みをプラス

マヨネーズを全体に塗り広げたら、もう一つの重要ポイントである「粒マスタード」を両方のパンに少しずつ落とします。これをスプーンなどで軽く伸ばすのですが、あえて全体に均一に混ぜ合わせず、グラデーションになるように塗るのがコツです。こうすることで、食べたときにマスタードの酸味やピリッとした辛みが強く感じられる部分と、マヨネーズのコクが引き立つ部分が生まれ、最後まで飽きずに楽しむことができます。さらに、ここにスライスチーズをのせます。今回はコクとパンチのある「チェダーチーズ」がおすすめです。一般的なとろけるチーズに比べて味が濃く、きゅうりの爽やかさと素晴らしい相乗効果を生み出してくれます。チーズは半分に手で裂いて、パンの端まで行き渡るように並べておきましょう。

きゅうりを美しく、美味しく重ねる「層」のテクニック

いよいよ、スライスした大量のきゅうりをパンにのせていきます。「こんなにのるの?」と思うかもしれませんが、ちゃんとのります。きゅうりをのせるときは、数枚ずつ手に取り、重なりを少しずらしながら全体に散りばめるように重ねていきます。一箇所にまとめてドサッとのせるのではなく、全体に均一に広げることで、食べたときにきれいな「層」を感じられるようになります。この層が、シャキシャキとした極上の食感を生み出すのです。また、縦半分に切ってスライスしたきゅうりは、ちょうど食パンの幅と同じくらいの長さになるため、はみ出さずにきれいに収まります。千切りやみじん切りだと、食べたときにボロボロとこぼれてしまいますが、縦スライスならその心配もありません。贅沢にすべてのきゅうりをのせきったら、もう1枚のパンを重ねます。

濡らしたクッキングシートでギュッとプレスする理由

パンを重ねたら、少し長めにカットしたクッキングシートを準備します。このシートを一度水で濡らし、くしゃくしゃにしてからしっかりと水気を絞ります。濡らすことでシートが柔らかくなり、サンドイッチを包みやすくなります。水気が残っているとパンがふやけてしまうので、しっかりとはたいて水分を落としておきましょう。シートの上にサンドイッチをのせたら、くるりと包み込みます。通常のサンドイッチは、包んだ後に10〜15分ほど置いて具材とパンを馴染ませますが、きゅうりのサンドイッチは水分が非常に多いため、時間を置くと水分が染み出てきてしまいます。そのため、包んだらすぐに手で上からギュッと優しくプレスします。このプレスによって具材がしっかりと密着し、馴染ませる時間を置かなくても崩れずにきれいにカットできるようになります。

美しい断面に感動!シャキシャキ食感と絶妙な一体感

プレスできたら、包み紙ごと半分にカットします。カットする方向を間違えないように気をつけて、包丁を前後に動かしながらザクッと切り進めます。断面を見ると、きゅうりが幾重にも重なった美しいグリーンの層が現れます。実際に食べてみると、きゅうりを薄いスライスにして重ねているおかげで、非常に歯切れが良く、口の中でハラハラとほどけるような素晴らしい食感です。もしきゅうりが塊のままだと噛み切りにくいですが、この方法ならみずみずしさがダイレクトに伝わります。マヨネーズのコク、チェダーチーズの塩気、 tender 粒マスタードの酸味が、きゅうりの爽やかさを完璧に引き立てていて、シンプルなのに信じられない美味しさです。この夏、何度も作りたくなること間違いなしの最高なサンドイッチです。ぜひ皆さんも作ってみてください!

食事処さくらの料理教室

食事処さくらの料理教室

登録者 101万人 ・ 家庭料理

「食事処さくら」は、『毎日の料理を、人生の愉しみに』をテーマに活動する料理家のチャンネルです。もともとフレンチの料理人でしたが、「さくらのおかげで料理が好きになった」という言葉をきっかけに家庭料理を伝える料理家へ転身しました。「どこよりもわかりやすいチャンネル」を目指し、レシピ動画の配信やオンライン料理教室を運営しています。また、オリジナルキッチンブランド「SAKURA's」を通じて調理器具や調味料の販売も行っており、書籍『魔法のコツレシピ』も出版しています。

※YouTubeチャンネルに遷移します

※チャンネル登録者数は記事の作成時点の数字で、最新の数値とは乖離がある場合があります。