Recipe
夏の常備菜はこれ!笠原流【無限きゅうり大葉漬け】
Ingredients
- きゅうり4本
- 大葉10枚
- 塩小さじ1.5
- 砂糖大さじ2
- 豆板醤小さじ1/2
- おろしニンニク小さじ1/2
- ごま油小さじ2
- みりん大さじ1
- 醤油大さじ3
- 黒酢大さじ3
- 白ごま大さじ1
「無限きゅうり大葉漬け」とは
夏に大量消費したいきゅうりを使った、火を使わず手軽に作れる常備菜です。塩揉みでしっかり脱水することで、驚くほどカリカリ・ポリポリの食感に仕上がります。漬け汁は黒酢をベースにした中華風の味わいで、まろやかなコクと旨みが特徴です。大葉を大きめにカットすることで、ご飯を巻いて食べる楽しみも生まれます。冷蔵庫で1週間ほど保存でき、ご飯のお供にもお酒のつまみにも活躍する一品です。
「無限きゅうり大葉漬け」を美味しく作るコツ
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切り方
きゅうりは薄切りにせず約5mm幅の輪切りにすることで、カリカリ・ポリポリとした食感を残す
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下準備
塩(小さじ1.5)をきゅうり全体に揉み込み、冷蔵庫で30分置いて余分な水分を脱水する。これにより仕上がりが水っぽくならず食感が良くなる
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下準備
塩揉み後は手でしっかり水気を絞ってから保存袋に移す
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食材の扱い
大葉は軸を切り落としてから半分に大きめにカットする。ご飯を巻いて食べられるサイズを意識すること
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味付け
漬け汁には黒酢を使うことで、普通の酢よりまろやかでコク深い中華風の味わいになる
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味付け
豆板醤は辛みの好みに合わせて増減・省略可能
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漬け込み
漬け汁を袋に加えてよく揉み込み、空気を抜いた状態で冷蔵庫に1時間以上漬け込む
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保存
冷蔵庫で1週間ほど日持ちし、常備菜として重宝する
「無限きゅうり大葉漬け」の材料
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「無限きゅうり大葉漬け」の作り方・手順
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01
きゅうり4本を水洗いし、ヘタを切り落とす。約5mm幅の輪切りにしてボウルに入れる。
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02
塩(小さじ1.5)を加え、きゅうり全体に塩が馴染んで汗をかいたような状態になるまでしっかり手で揉み込む。
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03
揉み終えたら冷蔵庫で30分ほど置き、水分を十分に出す。
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04
30分後、きゅうりをしっかり手で絞って水気を切り、保存袋に移す。
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05
大葉10枚は軸を切り落とし、半分にカットして保存袋に加える。袋の中で大葉をほぐしながらきゅうりと均一に混ぜ合わせる。
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06
ボウルに砂糖(大さじ2)、豆板醤(小さじ1/2)、おろしニンニク(小さじ1/2)、ごま油(小さじ2)、みりん(大さじ1)、醤油(大さじ3)、黒酢(大さじ3)を加えてよく混ぜ、砂糖を溶かす。最後に白ごま(大さじ1)を加えて混ぜる。
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07
漬け汁を保存袋に注ぎ入れ、全体によく揉み込む。空気を抜いて袋を閉じ、冷蔵庫で1時間以上漬け込む。
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08
器に盛り付けて完成。大葉でご飯を巻いて食べるのもおすすめ。
「無限きゅうり大葉漬け」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
キューリー夫人ときゅうりの勘違い
笠原シェフのユーモアあふれる挨拶から動画がスタートします。小学生の頃、図書室の偉人伝で読んだ「キューリー夫人」を、ずっと「きゅうり夫人」だと思い込んでいたという可愛らしいエピソードを披露。周りのスタッフも「僕も言ってたかも」と共感し、和やかな雰囲気に包まれます。キューリー夫人が何をした人かという質問に対し、放射能の研究でノーベル賞を受賞したことには触れつつも、「お漬物をいっぱい漬けた人かもしれない」とジョークを飛ばす笠原シェフ。このクスッと笑えるオープニングトークから、今回の主役である「きゅうり」を使った料理への期待感が高まります。
大量消費に最適なお漬物の紹介
夏の時期になると、きゅうりが安く手に入ったり、人からたくさんもらったりする機会が増えます。笠原シェフの元にもきゅうりが1箱届いたそうで、そのままにしておくとしなしなになってしまうため、大量に消費できるレシピとして「無限きゅうり大葉漬け」を提案します。作っておくと冷蔵庫で1週間ほど日持ちし、常備菜として非常に重宝する簡単なお漬物です。夏にぴったりのさっぱりとした味わいで、きゅうりを美味しく、そして一気に消費したい時に最適な、笠原流のこだわりが詰まった一品となっています。
食感を残すきゅうりの切り方
メイン食材であるきゅうり4本を水洗いし、下ごしらえに入ります。まず、苦味のあるヘタの部分を切り落とします。今回のポイントは、きゅうりの「ポリポリ、カリカリ」とした心地よい食感をしっかりと残すことです。そのため、薄切りにするのではなく、約5mm幅という少し厚みを持たせた輪切りにしていきます。以前紹介した「笠ちゃん漬け」は火を入れましたが、今回は火を使わずにさらに手軽に作れるのが特徴です。手際よくきゅうりを切っていく包丁の音が心地よく響き、ボウルに次々ときゅうりが入れられていきます。
カリカリ食感の秘訣は塩揉みと脱水
切ったきゅうりに塩(小さじ1.5)を加え、全体に塩が溶けて馴染むまでしっかりと手で揉み込んでいきます。きゅうり全体が汗をかいたような状態になるまで揉むのが目安です。この塩揉みは、きゅうりに下味をつけるだけでなく、余分な水分を抜く「脱水」の役割を果たしています。最初にしっかりと水分を抜いておくことで、仕上がりが水っぽくならず、驚くほどカリカリ、ポリポリとした抜群の食感に仕上がります。揉み終えたら、冷蔵庫で30分ほど休ませて水分を出します。
水気を絞り主役の大葉を合わせる
30分後、きゅうりからたっぷりと水気が出ているのを確認し、手でしっかりと絞りながら保存袋に移していきます。ここで、夏らしさをプラスする大葉10枚が登場。大葉は香りを出すためだけではなく、きゅうりと並ぶ「主役」として食べるため、軸を切り落としてから半分に大胆にカットします。大きめに切ることで、後からご飯を巻いて食べる楽しみが生まれます。袋の中で大葉を少しほぐしながら、きゅうりと満遍なく混ざり合うように合わせるのが、美味しく漬かるコツです。
コク深い黒酢ベースの特製漬け汁
漬け汁の調味料をボウルで合わせます。砂糖(大さじ2)、豆板醤(小さじ1/2)、おろしニンニク(小さじ1/2)、ごま油(小さじ2)、みりん(大さじ1)、醤油(大さじ3)、そして味の決め手となる黒酢(大さじ3)を加えます。黒酢を使うことで、普通のお酢よりもまろやかでコク深い、中華風の味わいに仕上がります。よく混ぜて砂糖を溶かしたら、白ごま(大さじ1)を加えます。辛いのが好きな方は豆板醤を増やし、苦手な方は抜くなど調整が可能です。この漬け汁を袋に注ぎ、よく揉み込んで空気を抜いて冷蔵庫で1時間以上漬け込みます。
ご飯もビールも止まらない無限の旨さ
1時間漬け込んだきゅうり大葉漬けを器に盛り付け、いよいよ実食です。一口食べた笠原シェフは「夏の漬物としてはナンバーワン!」と大絶賛。程よい辛味と酸味、そして狙い通りのカリカリポリポリとした食感が箸を止めさせません。さらに、大きめに切った大葉で白いご飯を巻いて食べると「最高!」の一言。ご飯だけでなく、ビールのつまみとしても抜群で、スタッフも試食してその美味しさに感動。きゅうりをリレーのバトンに見立てた冗談を交えつつ、最後まで笑いの絶えない試食タイムとなりました。
【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道について
【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道
登録者 136万人 ・ 和食
東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主、笠原将弘の公式YouTubeチャンネルです。笠原将弘は1972年東京生まれで、高校卒業後に「正月屋吉兆」で9年間修業し、その後実家の焼鳥店を継ぎました。2004年9月に恵比寿へ自身の店「賛否両論」を開店し、2013年には名古屋にも店舗を展開しています。料理人歴30年以上の経験から培った料理の知識やテクニックを紹介しており、毎週水曜・土曜の19時に動画を更新しています。
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