Recipe
毎食食べても飽きない「究極のもやしナムル」 【日本イチ丁寧なレシピ動画】塩1 砂糖2 味の素シリーズ
Ingredients
- もやし1袋(200g)
- 白ごま適量
- 塩小さじ1/2
- 砂糖小さじ1
- 味の素4振り
- 醤油小さじ1/2
- ごま油大さじ1
「もやしナムル」とは
このレシピは、シンプルなもやしナムルを「水っぽくならない」「味がブレない」仕上がりにするための究極版です。お湯で茹でずに電子レンジで加熱し、2回の水洗いで臭みと口当たりの悪い部分を除去します。塩1:砂糖2:味の素という黄金比率で味付けし、浸透圧でもやしの余分な水分を引き出してから水切りするのが最大の特徴です。翌日になっても味が安定しており、作り置きにも向いています。
「もやしナムル」を美味しく作るコツ
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加熱
電子レンジ600Wで4分加熱する。お湯で茹でるよりも加熱のブレが少なく安定した仕上がりになる。もやしが250gの場合は4分半に調整する。
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加熱
ラップはゆるっとかけ、四隅を内側に折り込んで「ドックイヤー」を作っておくと、加熱後に蒸気で火傷せず簡単にラップを剥がせる。
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下準備
水洗いは2回行う。加熱を止めてシャキシャキ感を残すためと、もやし特有の臭みを除くために必要。
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下準備
水洗い時はザルに一気に流し込まず、箸でもやしをすくい上げてザルに移す。こうすることでボウルの底に髭根や細かい破片が残り、口当たりの良いもやしだけを選別できる。
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味付け
塩小さじ1/2:砂糖小さじ1(塩1:砂糖2の比率):味の素4振り(100gにつき2振りが基準)を先に加えて、粉っぽさがなくなるまでしっかり混ぜ合わせる。
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味付け
調味料を混ぜ合わせたら5分間そのまま置く。浸透圧で余分な水分が引き出され、中まで均一に味が馴染む。
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水切り
水切りは味付けの後に行う。ぎゅっと強く絞らず、箸で軽く押さえる程度で十分。この順番を守ることで、時間が経っても水っぽくならない。
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仕上げ
醤油を加えて混ぜてから、最後にごま油を回しかける。油を先に入れると醤油の味がもやしに馴染まなくなるため、必ず醤油→ごま油の順番を守る。
「もやしナムル」の材料
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「もやしナムル」の作り方・手順
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01
もやし(200g)を耐熱容器に入れ、ラップをゆるっとかけ、四隅を内側に折り込んでドックイヤーを作る。電子レンジ(600W)で4分加熱する(250gの場合は4分半)。
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02
加熱したもやしが入ったボウルに水を注ぎ、箸で軽く混ぜて約30秒さらす。箸でもやしをすくい上げてザルに移す(髭根や細かい破片をボウル底に残す)。
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03
ボウルの水を捨て、ザルのもやしをボウルに戻し、再度水を注いで同様に30秒さらし、もう一度箸ですくい上げてザルに移す(水洗い計2回)。
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04
軽く水を切ったもやしをボウルに移し、塩(小さじ1/2)、砂糖(小さじ1)、味の素(4振り)を加え、粉っぽさが完全になくなるまでしっかり混ぜ合わせる。
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05
調味料が溶けたら、そのまま5分間置く(浸透圧で余分な水分が引き出される)。
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06
5分後、もやしをザルに上げ、箸で軽く押さえる程度に水分を切る。
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07
水が切れたらボウルに戻し、白ごま(適量)と醤油(小さじ1/2)を加えて軽く混ぜる。
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08
最後にごま油(大さじ1)を回しかけ、全体をコーティングするように混ぜ合わせて完成。
「もやしナムル」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
究極のもやしナムルを作る3つのポイント
今回のテーマは、シンプルだからこそ作り方一つで味が劇的に変化する「もやしのナムル」です。水分が出すぎてしまったり、味が濃すぎたり薄すぎたりといったお悩みを解決する、究極のレシピをご紹介します。ポイントは3つあります。1つ目は「600Wで4分のレンジ加熱」です。お湯で茹でるよりも電子レンジを使う方が、加熱のブレが少なくなります。2つ目は「水洗いは2回」行うことです。もやし特有の臭みを取り除き、口当たりの悪い部分を効率よく取り除くために行います。そして3つ目が最も重要な「水切りは味付けのあとで」という点です。多くのレシピでは味付け前にしっかり水切りをしますが、このレシピでは逆に味付けをしてから水切りを行います。これにより、時間が経っても味がブレず、翌日でも美味しく食べられるナムルに仕上がります。
もやしの量と加熱時間の重要な関係
調理を始める前に、ぜひ知っておいていただきたいのが市販のもやしの「量」についてです。実はスーパーによって、1袋あたりの内容量が異なります。例えば、OKストアなどでよく売られているもやしは1袋250gですが、マイバスケットなどで売られているものは200gとなっています。今回のレシピで紹介する「600Wで4分」という加熱時間は、もやし200gの場合を基準にしています。もしお手持ちのもやしが250gの場合は、加熱時間を「4分半」に調整してください。このもやしの量と加熱時間の関係は、仕上がりの食感や味の濃さに大きく影響するため非常に重要です。200g基準でしっかりと時間を合わせることで、加熱しすぎて食感が損なわれたり、調味料のバランスが崩れて味が濃くなりすぎたりする失敗を防ぐことができます。
加熱後のラップを剥がしやすくする裏技
電子レンジで加熱する際、ボウルにかけるラップの仕方にちょっとしたコツがあります。まず、ラップはピチピチに張るのではなく、少し余裕を持たせて「ゆるっと」かけるのがポイントです。そしてもう一つの重要な裏技が、ラップの四隅を内側に少し折り返して「ドックイヤー」を作っておくことです。レンジ加熱をすると、冷める際などにラップがボウルにピタッと張り付いてしまい、剥がすときに熱い蒸気で火傷しそうになったり、剥がしにくくてイライラしたりすることがよくあります。しかし、あらかじめ端を内側に折り込んでおくだけで、加熱後でも驚くほど簡単に、かつ安全にラップを剥がすことができるようになります。たったこれだけの工夫で、調理中のストレスが大幅に軽減され、作業がとてもスムーズになります。
臭みと口当たりの悪さを解消する2回の水洗い
レンジ加熱が終わったら、すぐに2回の水洗いを行います。水洗いをする理由は2つあり、1つは加熱を止めてシャキシャキした食感を残すため、もう1つはもやし特有の臭みを取り除くためです。ボウルに水を注ぎ、箸で軽く混ぜて全体を冷まします。ここで、口当たりを良くするための「選別」の裏技があります。ザルに一気に流し込むのではなく、箸でもやしをすくい上げてザルに移していくのです。こうすることで、細くて口当たりの悪い髭の部分や、折れた細かいもやしがボウルの底の水の中に残り、綺麗なもやしだけを簡単に選別できます。この選別を終えたら、一度ボウルの水を捨て、もう一度同じように水を入れて2回目の水洗いを行います。この丁寧な2回の水洗いが、ナムルのクオリティを格段に引き上げる隠れたコツです。
「塩1・砂糖2・味の素」の黄金比率で味付け
水洗いを終えたもやしに、基本の味付けをしていきます。ここで登場するのが、今後のシリーズでも基本となる「塩1・砂糖2・味の素」の黄金比率です。もやし200gに対して、塩小さじ1/2、砂糖小さじ1(塩1に対して砂糖2の割合)を加えます。そして味の素は、食材の重さ100gに対して2振りというルールに基づき、今回は200gなので「4振り」加えます。この調味料を、粉っぽさが完全になくなって溶け切るまで、もやし全体にしっかりと混ぜ合わせます。この段階では、あえて少し濃いめの味付けに感じられますが、これで正解です。しっかり混ぜ合わせたら、そのまま「5分間」置いておきます。この置く時間が非常に重要で、浸透圧の働きによってもやしの余分な水分をしっかりと引き出し、同時に中まで均一に味を馴染ませることができます。
浸透圧を利用した水切りと仕上げ
5分間置いたもやしをザルに上げ、水分を切ります。味付けをしたことで浸透圧が働き、驚くほどたくさんの水分が抜けています。この水分を出すことで、翌日になっても水っぽくならず、美味しさがキープされます。水切りは、ぎゅっと強く絞る必要はなく、箸で軽く押さえる程度で十分です。水が切れたらボウルに戻し、白ごま(適量)、醤油(小さじ1/2程度、生醤油がおすすめ)を加えて軽く混ぜます。そして最後に、ごま油(大さじ1)を回しかけて全体をコーティングするように混ぜ合わせれば完成です。油を先に入れてしまうと、もやしに醤油の味が馴染まなくなるため、必ず醤油の後にごま油を入れる順番を守ってください。このナムルはそのまま食べても抜群に美味しいですが、にんにくや黒コショウ、豆板醤などを加えて自分好みにアレンジするのもおすすめです。
こじまぽん助【分子調理学研究家】について
こじまぽん助【分子調理学研究家】
登録者 15.6万人 ・ 家庭料理
こじまぽん助氏は、分子調理学研究家・映像作家・声優として活動するマルチクリエイターです。料理レシピでは「すべての工程にはおいしくなる理由がある」という考えのもと、各工程の科学的な理由を丁寧に解説するスタイルが特徴です。著書に『日本一ていねいな定番家ごはん』(ワニブックス)があり、NHK「あさイチ」やフジテレビなど複数のメディアにも出演しています。LUMIX公認クリエイターおよびクックパッドファンタジスタ・アンバサダー2026としても活動しており、食品メーカーや官公庁を含む多数のクライアントへの映像制作実績も持ちます。
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