Recipe
「チキチキリエット」〜煮込み時間はゼロ! チキンラーメンがフレンチ料理に大変身〜
Ingredients
- チキンラーメン1食分
- 水(お湯)300ml
- ツナ缶(オイル入り)280g(約4缶)
- クリームチーズ200g
- コーン缶165g
- ブラックペッパー適量
- バゲット適量(添える用)
「チキチキリエット」とは
チキンラーメン1食分とツナ缶・クリームチーズ・コーン缶をミキサーで攪拌するだけで作れる、フレンチのリエット風ペースト料理。本来リエットは豚肉をじっくり煮込んで作るが、この方法では煮込み時間ゼロで同様の風味を再現できる。バゲットに塗って食べるスタイルで、おつまみや朝食にも向く。冷蔵庫で冷やし固めることでよりリエットらしい仕上がりになる。予約困難な人気店「食堂とだか」の料理人・戸高雄平さんが考案したオリジナルレシピ。
「チキチキリエット」を美味しく作るコツ
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材料選び
ツナ缶はノンオイルではなく必ずオイル入りを使用する。オイルがペーストのなめらかさとコクに影響する。
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水分量
チキンラーメン通常の湯量は約450mlだが、今回はペースト状にするため少なめの300mlに抑える。
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下準備
チキンラーメンは手で軽く割りながらミキサーに入れ、お湯を注いだ後1分ほど待ってふやかしてから攪拌する。お湯が温かいうちに回すと均一に混ざりやすい。
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食感
コーンはミキサーにはかけず、後からゴムベラで混ぜ込む。ミキサーにかけると水分が出てベチャベチャになるため、あえて手混ぜにして食感を残す。
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下準備
コーン缶は使用前にキッチンペーパーでしっかり水気を切っておく。
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味付け
ブラックペッパーは少しずつ加えながら味見をして、好みの辛さに調整する。
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仕上げ・保存
冷蔵庫でしっかり冷やし固めることで、クリームチーズが固まりリエットらしい適度な硬さになる。
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代替方法
ミキサーがない場合は、包丁で細かくみじん切りにして混ぜ合わせるだけでも作れる。その場合は麺の食感が少し残った仕上がりになる。
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アレンジ
量を減らしたい場合はチキンラーメン半分・ツナ缶2缶に比例して減らして作れる。ツナ缶の代わりにサバ缶でもアレンジ可能。
「チキチキリエット」の材料
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「チキチキリエット」の作り方・手順
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01
チキンラーメンの麺を手で軽く割りながらミキサーの容器に入れる。
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02
沸騰したお湯300mlをミキサーに注ぐ。
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03
オイル入りツナ缶をオイルごとすべてミキサーに加える。
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04
クリームチーズ200gをそのままミキサーに加え、蓋を閉める。
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05
チキンラーメンがお湯を吸ってふやけるまで約1分間そのまま待つ。
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06
ミキサーのスイッチを入れ、全体がなめらかなペースト状になるまで約30秒攪拌する。
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07
ミキサーの中身をボウルに移す。
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08
コーン缶のコーンをキッチンペーパーでしっかり水気を切り、ボウルに加えてゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
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09
ブラックペッパーを適量加えながら味見をして好みの辛さに調整する。
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10
冷蔵庫で冷やし固める。
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11
バゲットをスライスして網などで軽く炙り、リエットをたっぷり塗って完成。
「チキチキリエット」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
料理人の意外な食生活とチキンラーメン
人気店「食堂とだか」の料理人・戸高雄平さんは、仕事がいつも遅いため、基本的には1日1食しか食べないという意外な食生活を明かします。お客さんの前でしっかり仕事をするために、満腹感で眠くならないよう、お店が終わって出し切った後に食べるのだそうです。家で簡単に作れるものやデリバリーで済ませることも多いそうですが、自分で作るときにはインスタント食品も食べるとのこと。焼きそばUFOやどん兵衛も食べますが、たまに無性に食べたくなるのが「チキンラーメン」だと言います。今回は、そのチキンラーメンを使ったオリジナルレシピを考案。世の中にチキンラーメンのレシピは溢れており、衣として使われることが多いですが、今回はそれらと被らない、誰でも簡単に作れる驚きのメニューを紹介してくれます。
チキチキリエットの材料とリエットの解説
今回作る「チキチキリエット」の材料は、チキンラーメン1食分、水(お湯)300ml、ツナ缶(オイル入り)280g、クリームチーズ200g、コーン缶165g、ブラックペッパー適量です。一見、何の脈絡もない組み合わせに思えますが、戸高さんは「シーチキンとチキンラーメンのリエット」を作ると説明します。「リエット」とはフランスの肉料理で、本来は豚肉などの塊をじっくり煮込んでペースト状にしたものを指します。今回は、すでに加工されているシーチキンと、お湯でふやかしたチキンラーメンを組み合わせることで、大きなお肉をぐつぐつと長時間煮込む手間を省き、比較的短時間で手早くリエットを再現します。日持ちもするため、朝食のバリエーションや、夜にお酒と合わせて楽しむおつまみにもぴったりです。
ミキサーで簡単!ダブルチキンのベース作り
調理は非常にシンプルで、なんと「2分くらいでできる」と戸高さんは豪語します。まず、ミキサーの容器にチキンラーメンの麺を軽く手で割りながら入れます。そこに、沸騰したお湯を約300cc注ぎます。通常のチキンラーメンは1人前で450cc程度のお湯を使いますが、今回はペースト状にするため少し少なめの量にするのがポイントです。お湯を入れたら、続いてツナ缶を加えます。このとき、ノンオイルのものではなく、必ず「オイル入り」のものを使用してください。今回は贅沢に4缶すべてをミキサーに投入します。1人暮らしなどで量が多すぎる場合は、チキンラーメンを半分、ツナ缶を2缶に減らして作っても大丈夫です。さらに、クリームチーズ200gを丸ごと加え、ミキサーの蓋を閉めて準備完了です。
仕上げのミキサーと驚きの味見
材料をすべてミキサーに入れたら、チキンラーメンがお湯を吸ってふやけるまで約1分間そのまま待ちます。お湯が温かいうちに回した方が、材料が均一に混ざりやすくなります。1分経ったらミキサーのスイッチを入れ、全体がなめらかなペースト状になるまで30秒ほどしっかりと攪拌します。攪拌が終わったら、ミキサーからボウルへと中身を移します。出来上がったペーストは、これまでに見たことのないような独特の半液体状をしています。戸高さんがこの段階で一度スプーンで味見をしてみると、思わず「美味い!」と笑顔がこぼれます。チキンラーメンを使っているとは誰も気づかないような、まるでお店で出てくる本格的なフレンチの味わいに仕上がっているそうです。
コーンとブラックペッパーで食感と味調整
ベースのペーストができたところで、仕上げの工程に入ります。まずはコーン缶のコーンを準備し、キッチンペーパーを使ってしっかりと水気を切ります。コーンをそのままミキサーにかけてしまうと、水分が出てベチャベチャになってしまうため、あえてミキサーにはかけず、後から混ぜることで食感を残すのが戸高さんのこだわりです。水気を切ったコーンをボウルに加え、ゴムベラで全体をさっくりと混ぜ合わせます。さらに、味を引き締めるためにブラックペッパーを適量挽き入れます。少しずつ加えながら、実際に味見をして好みの辛さに調整してください。今回はツナ缶を使用しましたが、サバ缶などで代用しても美味しく作れるのではないかと、アレンジのアイデアも語られました。
バゲットを炙って完成!驚きのフレンチ大変身
リエットをのせるパンとして、バゲットをスライスして網の上で軽く炙ります。戸高さんは「東急ストアで買った普通のバゲット」を使用しており、高級なパンでなくても十分に美味しく仕上がると言います。炙ったバゲットに、出来上がったリエットをたっぷりと塗れば完成です。出来立てはまだ少し温かいですが、本来は冷蔵庫でしっかりと冷やすことで、クリームチーズが固まり、よりリエットらしい程よい硬さになります。試食してみると、香りはほんのりとチキンラーメンのニュアンスを感じるものの、口に入れるとチキンラーメンの面影は全くなく、濃厚でクリーミーな味わいが広がります。ミキサーがない場合は、包丁で細かくみじん切りにして混ぜ合わせるだけでも、少し麺の食感が残って美味しく作ることができます。
動画 de 食堂とだか 料理人・戸高雄平について
動画 de 食堂とだか 料理人・戸高雄平
登録者 6,680人 ・ 和食・居酒屋料理
東京・五反田の居酒屋「食堂とだか」を運営する料理人・戸高雄平氏の公式チャンネルです。1984年生まれ、鹿児島県出身で、高校時代に茶碗蒸しに魅了されたことをきっかけに料理の世界へ進み、地元の居酒屋チェーンや東京の有名和食店で修業を積みました。2015年9月に独立し「食堂とだか」をオープン、その後「立呑みとだか」「虎ノ門とだか」など店舗を拡大し、本店はドラマ「孤独のグルメ」にも取り上げられました。チャンネルでは、家庭でも再現できるレシピ動画を中心に、食や料理に関する動画を発信しています。
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