Recipe
バター醤油がたまらない!笠原流【とうもろこしつくね】
Ingredients
- 鶏ももひき肉200g
- とうもろこし1本(ヒゲも使用)
- 長ねぎ1/4本
- 新生姜10g(普通の生姜の場合は半量)
- レモン1/4個
- アスパラガス4本
- サラダ油適量(フライパン用は大さじ1)
- 黒コショウ少々
- 【A】塩小さじ1/3
- 【A】砂糖小さじ1
- 【A】酒大さじ1
- 【A】片栗粉大さじ1
- 【B】バター10g
- 【B】酒大さじ2
- 【B】みりん大さじ2
- 【B】醤油大さじ2
- 【B】砂糖小さじ2
「とうもろこしつくね バター醤油ダレ」とは
旬のとうもろこし1本を実もヒゲも余すところなく使い、鶏ももひき肉と合わせて作るつくねです。長ねぎと新生姜を加えることでとうもろこしの甘みを引き立て、片栗粉で粘りよく仕上げます。フライパンでアスパラと一緒に焼き、バター・酒・みりん・醤油・砂糖のタレを絡めて蒸し焼きにすることで、香ばしく中まで火が通ります。仕上げに黒コショウとレモンを添えることで味が引き締まり、ご飯のおかずにもおつまみにもぴったりの一品です。
「とうもろこしつくね バター醤油ダレ」を美味しく作るコツ
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下準備
とうもろこしのヒゲは緑色で新鮮なものであれば捨てずにみじん切りにしてタネに混ぜ込む。茶色く乾燥しているものは使わない。
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下準備
アスパラは根元の硬い部分を手でポキッと折り、下から1/3ほどの皮をピーラーで剥いてから半分の長さに切る。
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下準備
新生姜を使う場合は10gだが、普通のひね生姜を使う場合は辛みが強いため分量を半量(約5g)に減らす。
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下準備
とうもろこしは収穫後に置いておくと甘みが落ちるため、買ったらすぐに加熱するのが甘みを保つコツ。残った芯はぶつ切りにして煮出すと出汁が取れる。
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タネ作り
ボウルに材料とAを加え、粘りが出るまでしっかり手で練り合わせる。手にサラダ油をつけてから8等分に分け、平たい円盤状に成形する。
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火加減
フライパンに全てのつくねを並べ終えてから火をつけることで、全体に均一に火が通る。
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火加減
両面に焼き色がついたらBのタレを加え、蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにする。タレを絡めながら中まで火を通す。
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仕上げ
盛り付け後にフライパンに残ったタレとコーンをつくねの上からかけ、黒コショウを振ってレモンを添える。
「とうもろこしつくね バター醤油ダレ」の材料
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「とうもろこしつくね バター醤油ダレ」の作り方・手順
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01
長ねぎ1/4本と新生姜10gをそれぞれみじん切りにする。
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02
アスパラガスは根元の硬い部分を手でポキッと折り取り、下から1/3ほどの皮をピーラーで剥いて半分の長さに切る。
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03
とうもろこしの皮をむき、新鮮で緑色のヒゲがあればみじん切りにしてボウルに入れる。実は包丁で芯から削ぎ落としてボウルに加える。
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04
同じボウルに鶏ももひき肉200g、みじん切りにした長ねぎ・新生姜、A(塩小さじ1/3・砂糖小さじ1・酒大さじ1・片栗粉大さじ1)を加え、粘りが出るまで手でよく練り合わせる。
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05
手にサラダ油を少量つけ、タネを8等分に分けて平たい円盤状に成形する。
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06
フライパンにサラダ油大さじ1をひき、成形したつくねを全て並べてからアスパラも空いたスペースに並べ、中火にかける。
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07
つくねの両面にしっかり焼き色がついたら、B(バター10g・酒大さじ2・みりん大さじ2・醤油大さじ2・砂糖小さじ2)を加える。
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08
蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにし、タレを絡めながら中まで火を通す。
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09
器にアスパラとつくねを盛り付け、フライパンに残ったタレとコーンをかける。黒コショウを振り、レモンを添えて完成。
「とうもろこしつくね バター醤油ダレ」の詳しい解説(動画の書き起こし)
※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。
ブラザー・コーンにちなんだ昭和雑談
料理界のブラザー・コーンこと笠原将弘です。今回はバブルガム・ブラザーズの「WON'T BE LONG」や、ブラザー・トムさんが昔「小柳トム」名義でお笑いスター誕生に出ていた話、焼きそばバゴォーンのCMなどの昭和ネタで盛り上がりました。そんなブラザー・コーンさんにちなんで、今回はコーン、つまり「とうもろこし」を使った料理を作ります。とうもろこしはシンプルに茹でて食べるのが一番美味しいですが、「おかずにならない」と言う人もいます。そこで今回は、お子様も大好きなご飯のおかずにもぴったりな「とうもろこしつくね」を提案します。
新鮮なとうもろこしのヒゲを活用
とうもろこしは生の状態で皮をむき、ヒゲがついていたらこれも使います。ヒゲは素揚げにしても美味しいですし、今回は細かくみじん切りにしてつくねのタネに混ぜ込みます。茶色く変色して乾燥しているものは使いませんが、緑色で新鮮なものは非常に香りが良いので、捨てるのはもったいないです。洗い物を増やさないために、みじん切りにしたヒゲはベースとなる鶏ももひき肉200gが入ったボウルに直接入れていきます。食材をなるべく無駄にせず、そのものの美味しさを丸ごと活かすのが笠原流のこだわりです。
とうもろこし愛と美味しさを保つコツ
とうもろこしの実は、包丁を使って芯から削ぎ落とすようにしてボウルに加えます。笠原シェフは夏になると毎日1本はとうもろこしを食べるほどの大好物で、お店の仕込みに見せかけてスタッフのヨシキに茹でさせ、こっそり持ち帰るほどです。とうもろこしは収穫後、そのまま置いておくと自身の糖度を消費してしまうため、買ってきたらすぐに茹でるか蒸すなどして加熱することが、甘みを保つ最大のコツです。また、残った芯はぶつ切りにして煮出すと良い出汁が出るので、ご飯を炊く際などに無駄なく使えます。
薬味の黄金比とアスパラの下処理
つくねのタネに加える長ねぎ1/4本と新生姜10gをみじん切りにします。とうもろこし自体に強い甘みがあるため、玉ねぎよりも長ねぎの方が相性が良く、甘みを引き立ててくれます。さらに新生姜のピリッとした辛みが良いアクセントになります。普通のひね生姜を使う場合は、辛みが強いので分量を半分に減らしてください。添え物としてアスパラガス4本を用意し、根元の硬い部分を手でポキッと折って取り除き、下から1/3ほどの皮をピーラーで剥いて半分に切ります。ししとうやキノコ、パプリカなど、お好みの野菜でも代用可能です。
タネの味付けと朝採れロケの苦い思い出
ボウルに塩小さじ1/3、砂糖小さじ1、酒大さじ1、片栗粉大さじ1を加え、粘りが出るまで手でよく練り合わせます。手に少し油をつけてタネを8等分に分け、平たい円盤状に成形します。とうもろこしは朝の4時頃が一番甘くて美味しいと言われており、昔テレビのロケで夜中の4時に畑へ行き、もぎたてを生で食べたエピソードを披露。メロンのように甘くて感動し、2本、3本と食べ進めたところ、農家の方に少し嫌な顔をされたという、いくら食べ放題と言えども限度があることを学んだ思い出を語りました。
フライパンで均一に焼き上げるコツ
フライパンにサラダ油大さじ1をひき、成形したつくねを並べます。このとき、火をつける前にすべて並べ終えてから中火にかけることで、全体に均一に火を通すことができます。空いているスペースに先ほどのアスパラガスも並べて一緒に焼いていきます。最近は昔に比べてとうもろこしが市場に出回る時期が早くなり、6月頃からスーパーで見かけるようになりました。しかし、シーズンが終わるのもあっという間で、気づいたらいなくなっているため、片思いの女の子が転校してしまうような切なさを感じると語ります。
バター醤油照り焼きと至福の実食
つくねの両面に美味しそうな焼き色がついたら、バター10g、酒大さじ2、みりん大さじ2、醤油大さじ2、砂糖小さじ2を加えます。蓋をして中火で2分ほど蒸し焼きにし、タレを絡めながら中まで火を通します。お皿にアスパラとつくねを盛り付け、フライパンに残ったタレとコーンをかけ、黒コショウを振り、レモンを添えて完成です。実食では「毎日10個は食べられる、今年のナンバーワン料理」と大絶賛。スタッフにも振る舞い、甘辛いバター醤油ととうもろこしのシャキシャキ感が白いご飯やビールに最高に合うと太鼓判を押しました。
【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道について
【賛否両論】笠原将弘の料理のほそ道
登録者 136万人 ・ 和食
東京・恵比寿の日本料理店「賛否両論」店主、笠原将弘の公式YouTubeチャンネルです。笠原将弘は1972年東京生まれで、高校卒業後に「正月屋吉兆」で9年間修業し、その後実家の焼鳥店を継ぎました。2004年9月に恵比寿へ自身の店「賛否両論」を開店し、2013年には名古屋にも店舗を展開しています。料理人歴30年以上の経験から培った料理の知識やテクニックを紹介しており、毎週水曜・土曜の19時に動画を更新しています。
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