あさりとネギでここまで旨くなる焼きそば

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Ingredients


冷凍あさりのむき身とネギを使った、プロ仕様の焼きそばレシピです。麺は茹でた後に冷水で締め、下味をつけてから両面をカリッと焼き上げるのが大きなポイントです。あさりの旨味を引き立てるためにイカの魚醤「いしり」を加えることで、冷凍あさりとは思えない深いコクが生まれます。最後に麺をスープに戻してしっかり旨味を吸わせることで、しっとりとした仕上がりになります。

  • 食材選び

    冷凍あさりはむき身を汁ごと使うことで、殻の扱いの手間を省きつつ旨味も逃さない。

  • 食材選び

    ネギは緑の部分が入った青ネギを使うと、見た目も鮮やかに仕上がる。

  • 下準備(麺)

    麺は茹ですぎると食感が弱くなるため、沸騰したらすぐにザルに上げる。

  • 下準備(麺)

    茹でた麺を冷水でしっかり冷やすことで、余熱を取るだけでなく麺特有の臭みも除去できる。

  • 下準備(麺)

    冷水で締めた後は手でしっかり押さえて水分を切っておく。

  • 味付け(麺)

    麺に塩(1玉につきひとつまみ)と醤油を少量加えて下味をつけ、焼いたときの香ばしさを出す。

  • 下準備(麺)

    下味をつけた麺に油を少量回しかけておくことで、置いている間に麺同士がくっつくのを防ぐ。

  • 火加減(麺の焼き方)

    麺はグレープシードオイルを大さじ2使い、両面をしっかり焼く。フライパンを動かして「カサカサ」と音がすれば焼けている証拠。

  • 味付け(ソース)

    いしり(イカの魚醤)を加えることで、冷凍あさりの旨味を大幅に補強し深いコクを出すことができる。

  • 火加減(仕上げ)

    あさりは火を通しすぎると身が縮んで硬くなるため、短時間で一気に仕上げる。

  • 仕上げ

    焼いた麺をスープに戻し入れて炒め合わせ、あさりの旨味を含んだスープをしっかり麺に吸わせてから盛り付ける。

16点

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  1. 01

    青ネギを3cm長さにカットする。

  2. 02

    フライパンにお湯を沸かし、麺を入れてほぐしながら茹でる。くっついている部分がないようにし、強火で沸騰したらすぐにザルに上げる。

  3. 03

    茹でた麺をすぐに冷水でしっかりと冷やし、麺の臭みを取る。

  4. 04

    冷やした麺を手でしっかり押さえて水分を切る。

  5. 05

    水分を切った麺に塩2つまみ、醤油少々を加えてよく混ぜ、下味をつける。さらに麺同士がくっつかないよう油を少量回しかけておく。

  6. 06

    フライパンにグレープシードオイル大さじ2を入れて熱し、麺を広げて両面をしっかり焼く。フライパンを動かして「カサカサ」と音がすれば焼き上がりのサイン。焼けたら一度皿に取り出す。

  7. 07

    同じフライパンの火を止め、生姜大さじ1と油小さじ1を入れてから火にかけ、香りを引き出す。

  8. 08

    冷凍あさりを汁ごと250g加え、水150g、酒大さじ1、砂糖小さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2、いしり大さじ1、コショウ少々、極上中華醤スプーン1杯を加える。

  9. 09

    スープが沸いてきたらカットしたネギをたっぷり加える。

  10. 10

    取り出しておいた焼き麺をフライパンに戻し入れ、あさりの旨味が出たスープを麺にしっかり吸わせるように炒め合わせ、水分を飛ばしながら短時間で仕上げる。

  11. 11

    皿に麺を盛り、上に具材をたっぷりと乗せて完成。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

焼きそばへのこだわりと愛される理由

焼きそばファンの皆様お待たせしました。クラシルさんの動画でも焼きそばの動画が結構回っていて、ソース焼きそばなどみんな作りやすいから人気があるのだと思います。私も香港などに行くとやっぱりあの焼きそばが食べたくなりますし、本当に美味しいですよね。今回はちょっと本格的な、プロっぽい麺を使ってやってみようと思います。市販の焼きそばでも応用できますが、実はいまメーカーは分からないのですが「肉のハナマサ」で3食200円くらいで売っているソース焼きそばがすごく美味しくておすすめです。麺のもちもち感が強くて、野菜をたっぷり入れて作ると本当に美味しくなります。うちのスタッフの渡辺もおさだもそれが大好きで、昨日のまかないのお昼ご飯もそれでした。今回はそんな焼きそばを、季節的にもぴったりな「あさり」を使って作っていきます。

冷凍あさりを使う理由とネギのカット

あさりと言えば潮干狩りの季節ですが、殻付きのまま使うと砂が入っていたり、殻ばかりで食べづらいという問題があります。そこで今回は、手軽に美味しく作れるように「冷凍あさり」のむき身を用意しました。汁ごと250g使っていきます。合わせる野菜はネギです。まずはネギを3cmくらいの長さにカットしていきます。焼きそばには白ネギを使うことが多いですが、今回は緑の部分が入った方が見た目も美味しそうに仕上がるので、青ネギを使用します。ネギの価格についてですが、少し前まですごく高騰していたものの、最近は少し値段が落ち着いてきましたね。野菜は天候に左右されるので価格の維持が難しいですが、こうして手頃に手に入るのは嬉しいことです。このネギと冷凍あさり、そしてお店で普段使っている香港麺のような細麺を組み合わせて作っていきます。

麺の食感を残す茹で方と冷ましのコツ

それでは麺の処理をしていきます。フライパンにお湯を沸かし、麺をそのままドボンと入れて茹でていきます。中華麺をせいろで蒸してから使うこともありますが、茹でる場合はあまり長く茹ですぎるとデレデレになってしまい、食感が弱くなってしまいます。そのため、お湯の中で麺を優しくほぐし、くっついている部分がないようにしながら、強火で一度沸騰させたらすぐにザルに上げます。茹で上がったら、すぐに冷水でしっかりと冷まします。一度水で冷ますことで、麺の熱を逃がすだけでなく、麺特有の臭みを取り除くという重要な役割もあります。冷ました後は、しっかりと手で押さえるようにして水分を切っておきます。焼きそばの麺はここまでの工程を丁寧に行うことで、仕上がりの食感が劇的に良くなります。

麺への下味付けとカリッと両面焼き

水分を切った麺に下味をつけていきます。麺自体に味がないと美味しく仕上がらないので、1玉に対して塩ひとつまみ(今回は2玉なので2つまみ)を振ります。さらに、焼いたときに香ばしくなるようにお醤油を少し回しかけ、全体をしっかりと混ぜ合わせます。この麺は食感が強くて伸びにくいのが特徴で、若い頃はこれで担々麺を食べるのも好きでした。混ぜ合わせたら、置いておく間に麺同士がくっつかないように油を少し回しかけておきます。次に、フライパンにグレープシードオイルを大さじ2ほど入れ、麺を入れて広げ、両面をしっかり焼いていきます。しばらく焼いてからひっくり返すと、綺麗な焼き色がついているのが分かります。フライパンを動かしたときに「カサカサ」と音がすれば、麺がしっかり焼けている証拠です。焼き上がったら一度お皿に取り出しておきます。

いしりを使ったあさりの旨味ソース

麺を一度取り出したら、同じフライパンで具材とソースを作っていきます。火を止めたフライパンに生姜大さじ1、油小さじ1を入れてから火にかけ、少し炒めて香りを引き出します。そこに冷凍あさりを汁ごと250gすべて入れます。さらにお水150g、お酒大さじ1、お砂糖小さじ1/2、オイスターソース大さじ1/2を加えます。そして、今回の大きなポイントとして「いしり」というイカから作った魚醤を大さじ1加えます。冷凍あさりは生のあさりに比べて旨味が少し弱い傾向がありますが、この「いしり」を加えることであさりの風味を劇的に引き立てることができます。さらにコショウを振り、特製の「極上中華醤」をスプーン1杯ほど加えます。この中華醤は品川区のふるさと納税でもお買い求めいただけます。スープが沸いてきたら、カットしておいたネギをたっぷりと加えます。

旨味を吸わせる仕上げと驚きの美味しさ

ネギを加えたら、先ほど焼いておいた麺をフライパンに戻し入れます。ここからは、あさりの旨味がたっぷり出た水分を麺にしっかりと吸わせるように炒め合わせていきます。麺をほぐしながらスープと絡め、全体を煽りながら水分を飛ばしていきます。あさりは火を通しすぎると身が縮んで硬くなってしまうため、短時間で一気に仕上げるのがコツです。お皿に麺を盛り付け、その上に具材をたっぷりと乗せれば「あさりの和え焼きそば」の完成です。お店ではなかなかできないくらい具沢山にできるのが、家で作る醍醐味ですね。実際に食べてみると、あさりの香りと旨味がもの凄く強く、麺がスープを吸ってしっとりとしていてパサつきが一切ありません。いしりのおかげで冷凍あさりとは思えないほど深いコクが出ており、ふっくらとしたあさりとネギの相性も抜群で本当に美味しいです。

菰田欣也の中華教えちゃいます‼︎

菰田欣也の中華教えちゃいます‼︎

登録者 7.2万人 ・ 中華

菰田欣也氏は、四川中華レストラン「4000 Chinese Restaurant」のオーナーシェフです。2004年の中国料理世界大会において、日本人初の金賞を受賞した経歴を持ちます。このチャンネルでは、自宅で簡単に作れる本格的な四川中華料理のレシピを毎週金曜日夜8時に公開しています。家庭でも本格的な四川中華料理を楽しめるよう、レシピを紹介することを目的としています。

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