単身者のあなたに!きのこのペペロンチーノ

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Ingredients


えのきと舞茸を使った、単身者でも手軽に作れるペペロンチーノ(アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ)のレシピです。えのきを細かく刻んでソース状にすることでパスタへの絡みがよくなり、キノコの旨味を最大限に引き出します。舞茸は先に素焼きして取り出しておくことで、水っぽさを防ぎシャキシャキ食感を保ちます。ざるを使わずトングでパスタを移す想定で、一人暮らしの狭いキッチンでも作りやすい工程にまとめられています。アンチョビやパンチェッタなしでも、キノコのポテンシャルだけで十分な旨味が出る一皿です。

  • 食材選び

    えのきは細かく刻んでソース状にすることで、パスタによく絡み、キノコの旨味が凝縮される。

  • 下準備

    舞茸は手で一口サイズに割き、油をひかないフライパンで中火にかけ、水分が出てきたら塩2つまみで下味をつけて一度取り出す。こうすることで水っぽさを防ぎ、シャキシャキ食感を保てる。

  • 下準備

    にんにくは舞茸を炒めた同じまな板でそのままみじん切りにし、道具を最小限に抑える。

  • 炒め方

    えのきをオリーブオイル40gで炒めて水分を飛ばし旨味を凝縮させてから、にんにくを加えて色づくまで炒め、焦げやすい唐辛子は後半に投入する。

  • ソース

    ソースにパスタの茹で汁を1カップほど加え、えのきの旨味をじっくり引き出す。

  • 茹で方

    パスタ(1.8mm)は塩分濃度約1.2%のお湯で、表示時間より1分短い10分間茹でる。

  • 仕上げ

    ざるを使わずトングでパスタを直接フライパンへ移す想定のため、あらかじめソースの水分をしっかり飛ばしておく。パスタを絡めたら取り出しておいた舞茸を戻し、火を止めてから仕上げのオリーブオイル20gを回しかける。

7点

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  1. 01

    舞茸を手で一口サイズに割き、油をひかないフライパンに入れて中火にかける。

  2. 02

    舞茸から水分が出てきたら、塩を2つまみ振って下味をつけ、一度バットや皿に取り出す。

  3. 03

    えのきは石づきを切り落とし、細かく刻んでソース状にする。にんにくも同じまな板でみじん切りにする。

  4. 04

    フライパンにオリーブオイル40gとみじん切りにしたえのきを入れ、水分を飛ばしながら炒める。

  5. 05

    えのきの水分が飛んだら、にんにくのみじん切りを加えて色づくまで炒め、後半に唐辛子を加える。

  6. 06

    ソースにパスタの茹で汁を1カップほど加え、えのきの旨味を引き出しながら煮る。トングでパスタを移す際に水分が入ることを見越し、ソースの水分をしっかり飛ばしておく。

  7. 07

    別の鍋に塩分濃度約1.2%のお湯を沸かし、パスタを表示時間より1分短い10分間茹でる。

  8. 08

    茹で上がったパスタをトングで直接フライパンへ移し、ソースとよく絡める。

  9. 09

    取り出しておいた舞茸をフライパンに戻してさっと混ぜ、火を止める。

  10. 10

    仕上げのオリーブオイル20gを回しかけて全体を絡め、皿に盛り付ける。

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

京都から初配信!新店舗への思い

記念すべき京都からの第1回目の配信は、地下鉄の烏丸御池駅からスタートします。ここから歩いて5分ほどの場所にある、現在改装中の新店舗「弓削商店」へと向かいます。まだ看板は以前の会社のままですが、ここが弓削シェフの新しい挑戦の舞台となります。本日から予約も開始されるとのことで、概要欄のリンクから予約が可能となっています。新店舗の改装の様子は公式Instagramでも発信していく予定です。今回は、新店舗の紹介を終えたあと、事務所兼自宅となる新しいキッチンへと移動し、そこで単身者向けの美味しいパスタを作っていきます。

一人暮らしに寄り添う新レシピ

事務所兼自宅のコンパクトなキッチンに到着した弓削シェフ。ここで調理をするのは最初で最後になるかもしれないとのことです。シェフはまず、これまでの配信レシピが一人暮らしの狭いキッチンでは少し作りづらかったのではないかと、視聴者に向けてお詫びを口にします。そこで今回は、久しぶりに一人暮らし用のコンパクトなキッチンに立ち、単身者でも手軽に作れるレシピを考案しました。それが、包丁をほとんど使わずにササッと作れて、抜群に美味しい「きのこのペペロンチーノ(アーリオ・オーリオ・エ・ペペロンチーノ)」です。

食材紹介と感動したパスタの秘密

今回は2人前の分量で紹介します。パスタ2束、お好みの量の唐辛子2本、えのき、まいたけ、大ぶりのにんにく1片、オリーブオイル40gを用意します。通常1人前で30gのオイルを使いますが、2人前で60gにすると多すぎるため40gに調整しています。また、京都に引っ越してきて驚いたのが、東京で愛用していたパスタ「バリラ」が手に入りにくいことでした。そこで出会ったのが「オーマイプレミアム もちっとおいしいスパゲッティ 1.8mm」です。家庭用でありながら茹で時間が11分と長く、美味しさに全振りしたこのパスタのモチモチ食感に、シェフは感動したと熱弁します。

狭いキッチンを克服する下準備

まずは食材の下準備から。まいたけは手で一口サイズに割いて、そのまま油をひかないフライパンに入れて中火にかけます。えのきは石づきを切り落とした後、細かく刻んでいきます。えのきを細かく刻んでソースのようにすることで、パスタによく絡み、キノコの旨味を最大限に引き出すことができます。さらに、一人暮らしの狭いキッチンではまな板のスペースが限られているため、にんにくも同じまな板の上でそのままみじん切りにしていきます。道具を最小限に抑える工夫も、単身者向けレシピならではのこだわりです。

キノコの水分をコントロールする技

フライパンにかけた「まいたけ」から水分が出て汗をかいてきたら、塩を2つまみほど振って下味をつけ、一度バットに取り出します。キノコは8割から9割が水分なので、最初に下味をつけないと水っぽくなってしまいます。しかし、煮込んでしまうとシャキシャキした食感が失われるため、この方法がベストなのです。次に、細かく刻んだえのきをフライパンに入れ、オリーブオイル40gを加えて炒めます。えのきの水分を飛ばして旨味を凝縮させ、にんにくを加えて色づくまで炒めたら、焦げやすい唐辛子を後半に投入します。

ざるを使わない!単身者流の仕上げ

ソースにパスタの茹で汁を1カップほど加え、えのきの旨味をじっくり引き出します。パスタは1.8mmと密度が高いため、通常より少し強めの塩分濃度(約1.2%)で、表示時間より1分短い10分間茹でます。一人暮らしのキッチンではざるを使わない人が多いため、トングで直接フライパンへパスタを移すことを想定しています。そのため、パスタに付着して入る水分を見越し、あらかじめソースの水分をしっかり飛ばしておくのがプロの計算です。パスタをソースとよく絡めたら、取り出しておいたまいたけを戻し、火を止めて仕上げのオリーブオイルを回しかけます。

旨味が凝縮されたペペロンチーノ

お皿に盛り付けると、細かく刻んだえのきがパスタにピタッと絡みついているのが分かります。アンチョビやパンチェッタを加えればさらに旨味は増しますが、単身者の冷蔵庫にはないことも多いため、今回はキノコのポテンシャルだけで勝負しました。一口食べると「美味い!」と思わず声が漏れます。まいたけのシャキシャキした食感と、えのきの凝縮された旨味、そしてにんにくの香りが完璧に調和しています。今回の自宅兼オフィスからの配信はこれで最後となり、次回からは京都の新店舗からの配信を予定しているとのことです。

弓削啓太(YUGETUBE)

弓削啓太(YUGETUBE)

登録者 21.3万人 ・ イタリアン

弓削啓太氏は、佐賀県出身のイタリアン料理人。カナダでのワーキングホリデーをきっかけに料理の世界へ入り、東京でのフレンチ修行やパリの三ツ星レストラン「ギ・サヴォワ」での修行を経てイタリアンに転向。横浜サローネ2007の料理長を長年務めた後、2026年4月に京都・烏丸御池に自身の店「Da YUGE」をオープン。2019年にはバリラ主催の「パスタ・ワールドチャンピオンシップ」で優勝し、パスタの世界一位に輝く。YouTubeチャンネルでは、イタリアンのメジャーからマイナーな料理まで、家庭でも楽しめる本格レシピを紹介している。

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