金のビーフカレー 完全再現への道

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Ingredients


セブンプレミアムゴールド「金のビーフカレー」のリニューアル版を完全再現に挑んだ動画です。パッケージ原材料の分析や本物の徹底解剖を経て、28種のスパイスを自家ブレンドしたカレー粉を軸に、圧力鍋で煮込んだ牛すね肉と肩ロースの濃厚な牛スープをベースに仕上げます。ソースの滑らかさを出すために2時間の「寝かせ時間」が重要なポイントです。市販ルーに頼らずスパイスから作ることで、欧風・和風・インド風が融合した本格的な味わいを目指し、自己採点75点の仕上がりとなりました。

  • スパイス調合

    クミン、コリアンダー、ターメリック、フェネグリーク、陳皮、フェンネル、花椒など28種類のスパイスを自分で量り取ってブレンドし、軽く炒って香りを立たせた後、1週間寝かせて熟成させた特製カレー粉を使用する

  • スパイスの挽き方

    ホールスパイスをすり鉢ではなくコーヒーミルで「粗挽きと細挽きのハーフ&ハーフ」に仕上げることで、本物に見られる「謎の白い粒(プチプチした食感)」を再現する

  • 肉の選び方

    牛肩ロースだけでなく、ゼラチン質が豊富な牛すね肉をブレンドして使用することで、ほろほろ・プルプルとした食感に近づける

  • 肉の下処理・煮込み

    すね肉と切り落とし肉を圧力鍋に入れ、2時間かけてじっくり加熱することで肉を柔らかく仕上げると同時に、濃厚な牛スープ(ダシ)を抽出する

  • 野菜ペーストの下処理

    ソテーオニオンやマッシュルームはミキサーで極限まで滑らかに粉砕し、ざらつきを完全に除去する

  • 玉ねぎの炒め方

    玉ねぎのスライスを20〜30分かけてアメ色になるまでじっくり炒めてソテーオニオンを作る

  • コク付け

    小麦粉をフライパンでじっくり深煎りにしてコクを出し、赤ワインを煮詰めて酸味と渋みを凝縮させてソースに加える

  • 旨味の補強

    本物の旨味の核である「酵母エキス」の代用として、アミノ酸が豊富な醤油を多めに加えてコクを補強する

  • 仕上げ・寝かせ

    完成したカレーを2時間ほど静かに寝かせることで、粉っぽさやざらつきが取れ、本物そっくりの滑らかな質感に劇的に変化する

  • 色味の調整

    パプリカパウダーを加えて色味を調整し、本物の赤みがかった美しいビジュアルに近づける

  • 肉の下準備

    牛肩ロースは大ぶりにカットし、塩コショウを振って表面だけをサッと焼いて旨味を閉じ込める

12点

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  1. 01

    【自家製カレー粉の準備(1週間前)】28種類のスパイス(クミン、コリアンダー、ターメリック、フェネグリーク、陳皮、フェンネル、花椒など)を量り取ってブレンドし、フライパンで軽く炒って香りを立たせる。コーヒーミルで「粗挽きと細挽きのハーフ&ハーフ」になるよう挽き、1週間寝かせて熟成させる

  2. 02

    【牛肉の下処理】牛すね肉と牛肩ロースを用意する。肩ロースは大ぶりにカットし、塩コショウを振って表面だけをサッと焼いて旨味を閉じ込める

  3. 03

    【圧力鍋で肉を煮込む】牛すね肉と切り落とし肉を圧力鍋に入れ、2時間かけてじっくり加熱し、肉を柔らかく仕上げると同時に濃厚な牛スープ(ダシ)を抽出する

  4. 04

    【ソテーオニオンを作る】玉ねぎをスライスし、フライパンで20〜30分かけてアメ色になるまでじっくり炒める

  5. 05

    【野菜ペーストを作る】ソテーオニオン、にんじん、セロリ、マッシュルームをミキサーで極限まで滑らかに粉砕してペースト状にする

  6. 06

    【小麦粉を深煎りにする】小麦粉をフライパンでじっくり深煎りにしてコク出し用のルウの素を作る

  7. 07

    【赤ワインを煮詰める】赤ワインをフライパンで煮詰め、酸味と渋みを凝縮させる

  8. 08

    【カレーソースを作る】深煎り小麦粉、野菜ペースト、煮詰めた赤ワイン、圧力鍋から取り出した牛スープを合わせ、自家製カレー粉(粗挽き&細挽きブレンド)を加えて煮込む。醤油を多めに加えて旨味とコクを補強し、パプリカパウダーで色味を調整する

  9. 09

    【仕上げ・寝かせ】煮込んだカレーに柔らかく仕上がった肉を戻し入れ、塩コショウで味を整えたら火を止める。そのまま2時間ほど静かに寝かせ、スパイスや粉っぽさを馴染ませて滑らかな質感に仕上げる

  10. 10

    【盛り付け】ごはんとともに盛り付けて完成

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※ 動画の内容をトピックごとに整理してまとめています。

金のビーフカレーの衝撃と完全再現への決意

国民食として愛され、独自の進化を遂げてきた日本のカレー。その現代における最高峰の一つが、セブンプレミアムゴールドの「金のビーフカレー」です。今回は、さらにグレードアップしたリニューアル版を特別に提供していただき、その完全再現に挑みます。温めてお皿に盛り付けると、まずゴロッとした大きな牛肉の存在感に圧倒されます。一口食べると、肉は驚くほど柔らかくジューシーで、牛肉特有の臭みは一切ありません。ソースはフォンドヴォーのような深みのある旨味に、バターの芳醇な香りが重なり、後からクミンやコリアンダーといったスパイスの華やかな香りが追いかけてきます。欧風カレーのコク、和風カレーの親しみやすさ、そしてインドカレーの本格的なスパイス感が見事に融合したこの味を、自らの手で作り出すための過酷な旅が始まります。

AIが導いた初期レシピと試作1回目の挫折

まずはパッケージの原材料名を確認します。ソテーオニオンや野菜ペースト、チャツネ、各種スパイスが並びますが、肝心のスパイスの内訳は「カレールー」「カレー粉」とボかされています。そこで、これまでの経験と原材料、そして試食の感想をAIに入力し、初期レシピを算出してもらいました。1回目の試作では、アメリカ産アンガス牛の肩ロースを大ぶりにカットし、塩コショウを振って表面だけをサッと焼いて旨味を閉じ込めます。玉ねぎのスライスでは、涙が止まらず「大人が弱音を吐けるのは玉ねぎの前だけ」と雑談を交えつつ、20〜30分かけてアメ色になるまでじっくり炒めます。にんじんやセロリを合わせた野菜ペーストを作り、市販の欧風カレールーをベースに仕上げました。しかし、完成したものは本物よりもドロッとしており、味も薄く、スパイスのパンチが足りないという厳しい結果になりました。

本物の徹底解剖と「謎の白い粒」の発見

失敗の原因を探るため、本物の金のビーフカレーをザルで濾して徹底的に分析します。計測の結果、全体重量は約223g、そのうちカレーソースが約165g、肉が約50g(生肉換算で約70g)であることが判明しました。ソースは驚くほどサラサラとした液状で、肉以外の具材は完全に溶け込んでいます。さらに、濾したソースの表面を観察すると、無数に点在する「謎の白い粒」を発見しました。これらはプチプチとした食感があり、クミンやコリアンダーといったホールスパイスを粗く砕いた破片であると推測。これを再現するため、スパイスをすり鉢ではなく、コーヒーミルを使って「粗挽きと細挽きのハーフ&ハーフ」にするアイデアを思いつきます。また、本物の旨味の核である「酵母エキス」の代用として、アミノ酸が豊富な「醤油」を多めに加えてコクを補強する方針を固めました。

市販ルーの廃止と「寝かせる時間」の魔法

2回目、3回目の試作では、安易に市販のルーに頼ることをやめ、スパイスからカレーを作る本格的なアプローチに切り替えます。コクを出すために小麦粉をフライパンでじっくりと深煎りにし、赤ワインを煮詰めて酸味と渋みを凝縮させました。しかし、出来立ての自作カレーを試食すると、どうしてもスパイスや小麦粉の「粉っぽさ」や「ざらつき」が舌に残ってしまいます。ここで大きな発見がありました。出来上がったカレーを2時間ほど静かに寝かせると、角が取れて本物そっくりの滑らかな質感へと劇的に変化したのです。カレーを馴染ませるには数時間の時間が不可欠であることを学びました。また、本物の肉の「ほろほろ、プルプル」とした食感に近づけるため、肩ロース肉だけでなく、ゼラチン質が豊富な「すね肉」をブレンドして煮込む必要があると確信します。

28種のスパイス調合と濃厚な牛ダシの抽出

いよいよ最終段階の調理に入ります。野菜ペーストのざらつきを完全に無くすため、ソテーオニオンやマッシュルームをミキサーで極限まで滑らかに粉砕します。肉の処理も一新し、すね肉と切り落とし肉を圧力鍋に入れ、2時間かけてじっくりと加熱。これにより、肉を柔らかく仕上げると同時に、牛肉の旨味が限界まで溶け出した濃厚な「牛スープ(ダシ)」を抽出することに成功しました。そして、再現の最大の壁であるスパイスの調合に挑みます。クミン、コリアンダー、ターメリックといった王道スパイスから、フェネグリーク、陳皮、フェンネル、さらには花椒まで、実に28種類ものスパイスを自ら量り取ってブレンド。これを軽く炒って香りを立たせ、1週間寝かせて熟成させた特製カレー粉を完成させました。

再現度75点!黄金のビーフカレーが完成

ついに完成した最終版のカレーを、本物と並べて比較します。パプリカパウダーで色味を調整した自作カレーは、本物の赤みがかった美しいビジュアルに極めて近くなりました。スプーンですくって口に運ぶと、2時間寝かせたソースは驚くほど滑らかで、粗挽きスパイスのプチプチ感、そして後から抜けるクミンの爽やかな香りとピリッとした辛みが完璧に再現されています。圧力鍋で煮込んだすね肉も、口の中でホロリとほどける素晴らしい仕上がりです。本物の肉にある「ハムのような独特のプリプリ感」には一歩及びませんでしたが、スパイス of 調合から挑んだ自作カレーとしては、自己採点「75点」の納得の出来栄えとなりました。手軽にこの極上の味を楽しめる「金のビーフカレー」の偉大さを、身をもって知る挑戦となりました。

すいじば SUIJIBA

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運営者はGenという名前で、「すいじば SUIJIBA」というチャンネルで料理動画を投稿しています。無所属の個人として活動しており、日々精進をモットーにしています。メンバーシップも提供しており、月額90円から登録可能です。企業案件はギフティングや無償では受け付けていないとのことです。

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